2009/09/07(月)21:51
見積もり地獄&バルサンその後・・・の巻き!
早朝、病院にて検診の為”採血”を受ける。
血管が見えないタイプの私。
案の定”2度も”あのいた~~~い針を刺された(泣)
オマケに採血後、目が回ったりするタイプ?である↓
見た目がオンナで、中身はオトコと称されるイメージに程遠い。
折角なので?か細いイメージも作っておこう。
(何の為に・・?)
幸い今回は目も回らず歩けたので、すぐに高速に飛び乗り
現場(ツイン・タワー)に向かう。
襖屋さんと不動産屋さんと共に、内部突入!!!!
・・・・なんちゃって、自分は最後。
だって”バルサン”効果が怖いんだもん。
ドアを開ける・・・・・・・いたぁ~~~~~!!!!
まだ、ゴキちゃんが痺れながら動いてるぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~~~!!
しかも、大量に・・・・・!
卒倒しそうになった。
そこへ、さすが日本男子。
持参したほうきで掃き集めてくれた。
・・・・キッチンに・・・・・。
従って、この部屋は侵入せず掃除もせず帰ってきた。
(頑張りすぎは体に悪い。)
物件を見た不動産屋さんから、一言!
「いちだんと、”あのオバちゃん(ゆり子様である)”に近づいて来たね。」
・・・・お褒め?の言葉を頂戴する。
本日の襖の見積もり、下地込み襖10枚+障子2枚で、
「約5万2千円也ー」
これでお願いする事にしよう。
ところで、最初気付かなかったが、見覚えのアル絵柄だ。
あれっ?
我が家の襖と同じ柄じゃん!
従って、高級品であることが判明した。
(我が家は建築当初は皆が見に来たものである。
今に至っては昭和風味!)
あまりにも、すすけた色になりみすぼらしくなって、
高級感のカケラも感じられない。
人間と同じか?
栄華を極めても、その後が大事である。
この競売物件もかつては、資産家のオタクの貸家だっのだ。
その後、トイレ・風呂の見積もりをして貰い、
目眩がするような金額を提示されるのであった・・・・。