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カテゴリ:心理学
1歳6ヶ月の我が息子に、いろいろな芸を仕込んでいます。
教えてもいないのに、できるようになったことがあります。 それは、 「嫌だ」と首を横に振ること。 『No』と拒否を意思表示することは、本能として備わっているんですね。 では、どうして私たちは、いつからか『No』が言えなくなってなってしまうんでしょう? 嫌われたくない。 怒らせたくない。 そんな気持ちが、相手に『No』を言えなくさせてしまっているんですね。 赤ん坊が、素直に『No』と意思表示できるのは、 「どんなことをしても、パパとママは、僕を愛してくれる」 という自信があるからです。 私たち親は、自分に都合のいいことだけを教え込もうとする。 親にとって、好ましくないことをすると、叱る。 これを繰り返せば、どうなるか? そう。 自分がしたいことでなく、親が求めていることを考えて、行動するようになる。 その習性は、家庭の中だけでなく、学校や社会人になってからも続き、 「No」と言えない、いわば自分のない人間が出来上がる。 そして、「No」と言えない日本人が、アメリカ人のいいなりになっているように、 「No」と言えない人は、他人の言いなりになる。 「嫌だ」と首を横に振ることができる息子をそのままで育てたいと思います。 子育ては、己育て。 子どもを育てながら、己(自分自身)を育てているんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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