やさしい世の中にするために

全1102件 (1102件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 23 >

• 「地球交響曲　第５番」　埼玉県で上映会♪　

  YaYoiのおすすめイベント（２）　特に、埼玉県の方へ♪友達のMちゃんは、ギャル曽根ちゃん並みによく食べる。 近頃、埼玉へ嫁に行って、埼玉でいろいろな活動をしているそう。 そんなMちゃんから、連絡が入りました！映画「地球交響曲（ガイアシンフォニー）第５番」上映会 どんな映画か？？？ 予告を、You　Tubeで見ることができますよ。 http://jp.youtube.com/watch?v=nwdHQ1_mr5o 予告を見て、映画を見たい！！と思った方は４／５(土)　開場１２時　　上映　１３時～１５：１５ 場所：上尾市コミュニティセンター　　ホール 　http://www.aplserv.incrementp.co.jp/ageo/app/tpinstsr.asp?cd=0130000065 （上尾市柏座4-2-3） 主催：ペガサス(自主上映) 参加費：　前売1000円　　当日1300円 問合せ先：　ペガサス事務局　048-776-6161 YaYoiは、「地球交響曲」第１～５番まで見ています。特に、１,２番を見た頃に出会った人たち（アースデイこまつの方々や、無農薬でお米を作っている能登の松本さん、金沢でおーぷんてんぷるをされている坊守の今井さん、フェアトレードくらぶ金沢の葛葉さんなど）には環境のこと、暮らし方、生き方で、とっても刺激を受けました。そして、当時、大野明子さんの本も紹介してもらって読んでいたので第５番で映画の中に登場されていて、びっくりしました。今は、もっと土臭い映画の方が、私は好きなんですがぜひ、一度、地球交響曲は見ておいて、ハズレはないと思います。お近くの方は、どうぞ。

  2008.03.16

  コメント(0)

• ４月６日（日）、この人に会ってみませんか？

  YaYoiにとっても大切な仲間の一人「古市佳央」が代表をつとめている「オープンハートの会」は、４月２日で６周年となる。そして、また、この４月２日は、古市佳央がバイク事故を起こして火に包まれ、４１％の熱傷によって外観が変わってしまった日でもある。あれから２０年・・・・。今の古市は、多くの人の縁を大事にして、多くの人に愛され、慕われている。また、講演では、子供たちや出会った人に、命の大切さを伝えている。ぜひ、まだ、出会ったことのない人は出会ってみて欲しい。そんな古市と一緒にいる仲間たちも、とてもステキな人ばかりなので安心して参加してもらえればと思う。４月２日は平日のため、６周年は、東京・四谷で　　４月６日（日曜日）に行われます。古市佳央の思いを転載させていただきます。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～★20年記念　オープンハートの会　6周年記念講演にかける思い★ 皆さんこんにちは、この文章を見ていただきありがとうございます。 この文章を見て頂いているという奇跡にまず感謝しています。 僕は一度は人生を投げてしまった人間です。 自分の姿がやけどによって変わってしまう。 過去の自分に戻れないという辛い経験をしました。 本気で死にたいと考えました。生きていることに何の意味があるのかと・・・ 神の嫌がらせ？悪いことをしてきた天罰？なぜ自分が？ そんなことを考えていました。 一生病院で暮らそう。一生幸せにはなれない。一生自分のことを好きにはなれない。 事故を恨んで生きていくことになるのかと・・・ １９８８年４月２日　夜　それは第二の人生の始まりだった。 痛み、苦しみ、悲しみ、絶望、屈辱やらが、まとめて降ってきたようだった。 その中で生まれた一つの出逢い・・・ 又一つの出逢い・・・ その一つ一つの出逢いが僕のちっぽけな価値観を少しずつ壊していった。 こんな僕でも生きていていいんだ！ こんな姿でも幸せになっていいんだ！ 数々の出逢いが僕の心に奇跡を起こしていった。 人って変われるんだ。 過去は変えられるんだ。 １９８８年４月２日　夜　 この日を認められる日が来るなんて。 そんな奇跡が起きるなんて考えもしなかった。 しかしその日は来たのです。 そしてこの日が来るのにどの出逢いも全て必要な出逢いだった。 全ての出来事が必要だった。 ふと気づいたときに周りを見てみると素敵な人がたくさんいました。 ふと思うと自分の事が好きになっていました。 今は幸せだと本当に思えるようになった。 今生きている奇跡に感謝できるようになった。 生きていて良かった。 生きることって素晴らしい。 僕は全ての出来事に感謝しています。 全ての出逢いに感謝しています。 全ての感謝を４月６日に言いたいのです。 全てにありがとうを。 是非多くの方に来て頂けることを願っています。 古市佳央～～～～～～～～～～～～～～～～□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□　～オープンハートの会　６周年記念パーティー記念講演＆コンサート～　2008.4.6(sun) 11:30open 12:30start 16:50close　＠新宿歴史博物館 http://www.openheart.tv/ibento_20080406.html□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□　　　　　☆　あの日から２０年　☆　奇跡の軌跡　☆　人生を変えた大事故から２０年を迎え、　オープンハートの会　会長　古市佳央の数々の奇跡が明かされます。　今回の講演では、今日までの全ての出来事、出逢いへの感謝の気持ちを　伝えたいと意気込んでいます。かづきれいこさんを始め、素敵な　ゲストに囲まれて、第二の人生の成人式を迎えます。●日　時●　４月６日（日）　　　　　　＜開場＞１１：３０　＜開始＞１２：３０～１６：５０　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※途中　休憩有り●場　所●　新宿歴史博物館　講堂　　東京都新宿区三栄町２２　　TEL:　０３－３３５９－２１３１　　http://www.regasu-shinjuku.or.jp/shinjuku-rekihaku.html　　東京メトロ 　丸ノ内線 「四谷三丁目」駅 徒歩８分　　ＪＲ中央総武線、東京メトロ南北線　「四ツ谷」 徒歩１０分　　都営バス　　早８１ 早大正門～渋谷駅東口　　　　　　　　品９７ 新宿駅西口～品川駅 　　　　　　　　「四谷三丁目」 徒歩６分●参加費●　会員：無料　／　一般：１，５００円　／　学生：無料　　　　　　※当日開始前に会員になられた方は会員扱いになります●申込み●　次の必要事項を明記して、メールかＦＡＸで事務局まで　　　　　　お申込み下さい。（１）名前　（２）住所　（３）電話番号及びＦＡＸ番号（４）メールアドレス　（５）会員の可否　（６）学生か否か（７）懇親会希望か否か　（８）パーティの事は何で知りましたか？　　　　　　参加費は当日会場でお支払いください。　　　　　　チケットをお持ちの方は受付でお渡し下さい。　【懇親会】１７時３０分より会場近くで懇親会を予定しています。　　　　　　参加費３，０００円（先着順・定員になり次第締め切ります）●お問い合わせ＆申込み先●オープンハートの会　事務局E-MAIL　：　info@openheart.tv FAX　：　０４８－９５１－０７８９オープンハートの会　ホームページ　：　http://www.openheart.tv/●プログラム●　　１２時３０分～　開会　　　　　　　　　　挨拶　会長　古市佳央　　１２時４５分～　ショートカッツ　コンサート　　１３時００分～　武市にぽぽ　　講演　　１３時１５分～　古市佳央　　記念講演　　１５時１５分～　休憩　　１５時３５分～　かづきれいこ　記念講演　　１６時３５分～　交流会　　１６時５０分　　閉会 　　　　　　　　　　※内容は変更になる場合がございます。●出演者プロフィール●　☆かづきれいこ☆　　　フェイシャルセラピスト　　　　歯学博士　　　REIKO KAZKI　主宰　　　ＮＰＯ法人フェイシャルセラピスト協会　理事長医療機関と連携し、傷ややけど痕のカバーや、それに伴う精神のケアをおこなう“リハビリメイク”の第一人者。幼少から心臓病のために、冬になると“顔が真っ赤”になる悩みを持っていたが、30歳の時に手術し完治。それを機にメイクを学び、活動を開始。老人ホーム等へのメイクボランティアにも力を注ぐ。リハビリメイクを通じて、多くの人が抱える「顔」の問題にメンタルな面からも取り組むフェイシャルセラピストでもあり、またその養成に力を注ぐ。女性の側に立ったユニークな理論は、多くの女性に支持されており、広い世代の雑誌やTVなどで活躍。また、学会誌にリハビリメイクに関する論文を発表し、メイクの価値を高めるために企業、病院、大学、学会、公共団体などで講演活動を実施している。REIKO KAZKI　公式ホームページ　http://www.kazki.co.jp/　☆古市佳央☆　　　オープンハートの会　会長　　　ハートフルパワー株式会社　取締役１６才まではやんちゃな少年時代をすごすが、バイクの暴走による交通事故で重度熱傷４１パーセントという大やけどを負い、生死をさまよう。奇跡的に命を取り留めるものの、自らの変わり果てた姿に絶望し、自殺を真剣に考える。が、その後の３年間にもわたる治療を通じて様々な入院患者との心のふれあいを経験し、再び生きていく勇気を得る。社会復帰後も自分自身を認めてくれる人や、読者との出逢いにより、自分の使命に気づく。　「奇跡の出逢いが人生を変えた」どんな人でも明るく楽しく生きていける社会つくりを目指しオープンハートの会を発足する。差別や偏見を無くすための活動を中心に、どんな人でも明るく楽しく生きる権利を持っていて、その為のお手伝いが出来る会を目指している。学校などの講演活動を中心に多くの人に命の大切さや、生きる事の素晴しさを伝えている。 著書に 「這い上がり」ワニブックス刊　　　 「君の力になりたい」北水刊がある。古市佳央HP　http://www.furuichiyoshio.com/ハートフルパワー株式会社　HP　http://heartfulpower.com/　☆武市にぽぽ☆１９７２年１０月、東京の下町の小さな病院で「骨形成不全症」という骨の病気と共に、この世に生まれる。幼い頃から差別や偏見、そして病そのものの苦しみを感じていたが、様々な人との出会いや経験などから”命”への希望を得て、今日まで病と共に生き続ける。現在は、大手電機機器メーカーの子会社で電子・電気設計職で働く傍ら、環境や平和、国際支援など、様々なＮＧＯにボランティアとして参加。国際支援ＮＧＯ　ピースメーカーネットワーク　アミウィングスの設立メンバーの一人としてアフリカ・タイへのＨＩＶ／エイズの孤児たちの支援などを行っている。最近では、個人活動として、一人一人が自分が生まれてきた役割に気づき、生きる喜びに共鳴し、世界中の人々と共に歩むことが出来る世の中を願い、ブログ「希望の空へ」の随筆活動やミニ講演などを始める。 ブログ「希望の空へ」　http://www.deep-eco.org/myblog/国際支援ＮＧＯ　アミウィングス　http://www.ami-wings.net/　☆ショートカッツ☆２００７年３月結成。役者として活動している日野原希美が、歌を通しても届けたかった心の空。その想いに共感し集った素敵な仲間、石崎美奈子、新屋賀子、石川将之、田島啓佑の５人で形成されている音楽グループ「ショートカッツ」。今回は、男性二人のツインギターで、幸せの種をまく音楽をお送りします。ショートカッツ　http://maruta.be/shortcuts希美ログ　http://kimi3.exblog.jp/～～～～～～～～～～～もり沢山の内容になっています。YaYoiは、当日、スタッフでいます。見かけたら、声をかけてくださいね。

  2008.03.16

  コメント(0)

• １０００件目の日記！　エレベーターに、ふと思う。

  エレベーターにムリムリ、たくさん乗り込んであともう一人、もう一人・・・と入ったりすると、重量オーバーで　　無情にも　　　　　ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッとなることがある。自分がそのブーのときだったりすると、恥ずかしい思いをしながらエレベーターから出る。でも、それが、ろう者だったら、ブーが聞こえないわけで見た目には、ろう者だとわからない他の人からは　あの人は、なんで、降りないの！？となる。ろう者は、なんだかわからぬまま、冷たい目線を浴びて、出ることもあるかもしれない。聞こえる人にとっては、何気ない音による情報それが聞こえない人にも伝わる工夫がされていなければ、すれ違いが起きてぎくしゃくしてしまう。エレベーターのときにも、音以外の文字情報やランプがつくなどの工夫があればいいなと思ったＹａＹｏｉでした。～～～２００４年３月１１日から始めた楽天日記。最近は、手話ブログを毎日更新していて、楽天の方は、ときどき・・・。ふと気づいたら、日記件数が９９９件。ということで、これが、１０００件目の日記になります。これからも、やさしい世の中になるような日記を書いていきたいと思っています。

  2008.03.15

  コメント(8)

• 

  障害者就労支援シンポジウムの感想より

  ２月２２日　宮城県登米市で行われた　「登米市障害者就労支援シンポジウム」に出演依頼をいただき、行ってきました。第１部　講演＆歌　「障害者を不幸な人だと思っていませんか」　　　　　　　　　　　　くまぷう（竹田英雄）＆YaYoi（吉本弥生）第２部　シンポジウム　くまぷうがパネリストの一人として参加その参加者アンケートにあった感想が届きました。一部を掲載させていただきます（原文のまま）。・竹田さんの話は、普段なかなか聞く機会のない内容で大変面白かったです。・竹田さんの講演が分かりやすく勉強になりました。・講演がすばらしかったです。自分自身が竹田さんと同じく１７歳の時に抗体が悪さをして腎疾患となり、将来は透析で障害者か…と言われたことがあります。幸い進行が止まり、今のところは”健常者”ですが、その体験が日々の生活、仕事をする上での「宝」となっています。病気をしたことで自分にとっての幸せが分かってきたところなので、いろんな思いを重ね合わせて拝聴しました。　Ｙａｙｏｉさんのパフォーマンスにも心を動かされました。ありがとうございました。 ・竹田さんのお話、元気が出ました。ありがとうございました。 ・竹田氏の話は障害者に対する私のイメージをかえるものでした。力をいただいた気がします。・自分も７年前に精神的に病んでいた時期があり、それ以来何をやるのも自信がなかったのですが、本日の竹田さんの話を聞いてすごく元気をもらった気がします。これからも無理をせず、楽しく元気に仕事、生活をしていきたいと思いました。本日はありがとうございました。 ・印象的だったのが、バリアフリーになっていないステージを全く支援を受けずにステージに当たり前のように上がっていく姿を見て、その強さに感心した。…とともに、バリアフリーでないことに少し複雑な思いもあった。・”障害”について再認する機会となった。・障害のある人、保護者にもっと参加してほしかった。是非聞いてほしかった。・障害の有無関係なしに、ことは一つ一つに重みがあり参考になった。ひとつでも実行していきたい。・歌よかったです。…手話パフォーマーの方の表情がとてもよかった。ありがたい感想ばかりで、うれしいです。お役に立ったようでよかった！行きと帰りは、東北新幹線の車椅子使用者用座席で。隣に車椅子を置いて、椅子に乗り移ることもできるし車椅子のまま乗っていることもできます。（くまぷうは、積極的に、笑いを取りに行っています・・・）登米市のシンポジウムに呼んでいただけて、私たちもよかったです。今後の予定は・・・３月８日（土）は、新横浜にある　障害者スポーツ文化センター「横浜ラポール」１Fで　　１２：１５～１２：４５　ラポールファクトリーでコンサートをします。３月１２日（水）１３：３０～１５：００　　千葉県野田市役所８F　大会議室で　　ボランティア連絡協議会主催の　　　　「優しい世の中にするために　～今日からあなたができること～」　　　　　　　　　講演＆コンサート　（参加無料）３月１９日（水）１０：００～１２：００　　横浜市荏田　えだきんパーク　　　　　くまぷうのトークショー（焼き菓子＆飲み物付き　２５００円）　　　　　　詳細　babyangel@7babysmom.comご興味のある方は、ぜひ、遊びにいらっしゃってみてくださいませ。ハートフルパワー株式会社　　http://heartfulpower.comどうぞ、私たちをご活用いただければ幸いです今日も、良き日曜日を☆　　

  2008.03.02

  コメント(2)

• CMに字幕があること

  都内の電車に乗ると、ドアの上部に液晶画面がある電車もときどきあって、CM映像が流れている。劇団四季や、ドラリオン、英会話クイズや、その他のクイズなど。電車の中では音が出せないので音のない条件で伝える映像になっている。字幕が出ていて、内容が把握できる。いつも、YaYoiは、この映像を見ながら、これに関しては聞こえない人たちも対等だなあと感じる。なかなか、テレビで字幕付きのCMを見ることがないんだけれどAC公共広告機構さんが、こ～～んなCMを作っていました。聴者は、ぜひ、音声なし・字幕つきを選んで見てみてくださいね。今のところ、８種類のCMを見ることができますヨ。http://www.canvass.co.jp/cm-j/menu.htmlいつのまにか、耳から入っている情報の中には、CM情報もある。字幕がつくようになっていってほしいですね。

  2008.03.01

  コメント(2)

• 『ツキを呼ぶバイブル　運のいい女になれる101の習慣』

  「運命はその人の性格の中にあり」芥川龍之介の言葉にあるけれどよい人生を送ろうと思ったら、よい習慣を身につけ、性格にまでしちゃうことですよね。そうは言っても、なかなか、よい習慣を身につけれらない・・・また元に戻っちゃったということも多いかもしれません。そんな人にも毎日、楽天日記を楽しく書き続けてビリーのブートキャンプも除隊することなく、ムキムキしているらしい・・・綺麗でかわいい　AYAさんの新刊本はおススメですヨ。『ツキを呼ぶバイブル　運のいい女になれる101の習慣』（恒吉彩矢子著・中経出版刊・1365円）AYAさんの日記　→　http://plaza.rakuten.co.jp/ayatherapy/AYAさん４冊目となる本は、渾身の一冊だそうです。自分に必要かも～～～楽しそうかも～～～いい習慣を身につけたい～～～という方は２７日（水）に本の注文をすると、さらに、ハッピーなおまけがついてくるのでぜひ、下の詳細をごらんくださいませーーー。・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆°・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆:,。★°・:,。°・:,。☆あなたがもっと幸せになるために、足りない習慣は何でしょう？この本の習慣を実践すれば、今日から誰でも、人生・大好転！！『ツキを呼ぶバイブル　運のいい女になれる101の習慣』（恒吉彩矢子著・中経出版刊・1365円）2月27日（水）0:00～23:59、さらに運を「引き寄せ」る、特別プレゼントキャンペーンを実施します！　この機会にぜひ！詳細・ご応募は…　http://www.tsukiten.net/un.html ・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆°・:,。°・:,。★°・:,。°・:,。☆:,。★°・:,。°・:,。☆AYAさんは、３月４日（火）１５時～１６時のかわさきFM「くまぷう＆YaYoiのツイてる！ツイてる！ありがとう！」の中でも本のことを語ってくれますよ～。お楽しみに。

  2008.02.24

  コメント(6)

• 

  迷惑な書き込みを減らす方法

  管理画面の「マイ　メニュー」左側の「ページ設定」の中にある「掲示板」をクリック・禁止したいドメイン （上級者向け機能）によく書込みをされて、かつ、他の方が使っていないようなドメインを入力する（例）.alpha-net.ne.jpよく書込みされるんだけど、知り合いも使っているドメインなので禁止できないこともあり。とりあえず、２つ、知り合いが使っていなさげなドメインを入れてみたらちょっと減った気がします。もっと他にも方法があるのかもしれませんが、少しでも困っている方の参考になれば、と思ってアップしました。～～～今日は、ブックオフに行って、もう使っていない本を売却。そして、いろいろ、買ってしまいました。昨日、日記に書いた　山口百恵さんの「蒼い時」も文庫本であったので購入。何か挟まれていたページを開いてみたらそのページだけで、グッときました。２０年以上ぶり？に、また、読んでみようっと。やっぱり、百恵さんはいいなぁ～～。蒼い時（文庫本）ハードカバーのほうには、直筆の原稿写真などが載っていましたのでそちらもおススメです。

  2008.02.18

  コメント(8)

• 偽装のない生活。　偽装は、食品だけ？

  本には、本人が書かずに、ゴーストライターという存在があって代わりに書いてもらっているということを以前知って、驚きました。ベストセラーになった「蒼い時」もそうだと、何かで読んだことがあったのですがコメントの方によると、山口百恵さんご本人が書かれたものだそうです。ということで、日記を先ほどと変えています。誤解を与えてしまう日記を書いて、ごめんなさい。～～～ゴーストライターさんが書いて、本人が書いたように見せていることは「飛騨牛」と書いてあって、それを信頼して買って、実は後から、外国産の安い牛肉でしたという「偽装問題」と、本質は変わらないんじゃないのかなあ。本に限らず、音楽もしかりで、ゴーストライターとして、曲を作って、お金を稼いでご飯を食べている人たちはいる。これも、ファンや消費者に、嘘をついている　っていうことにならないのかなあ。別に、堂々と、○○さんに書いてもらいましたとか、作ってもらいましたと言ってもイイと私は思うんだけど・・・。本人がチェックをしたなら、たとえば、監修：本人の名前　にするというようにすればいいと思う。出版業界も音楽業界も食品業界も政界も（学歴や職歴の詐称）嘘なく、偽装のない業界になったら、きっと、子供たちにもいい社会になるんじゃないかしら。食は、人の命に関わっていることだから、より重要だけど他のことも、心に関わっていて、これもとっても重要だと思うなあ。私は、偽装のない人生を送っていこう！と思っているのでした。ずいぶん前から思い続けていたことを、今日は、思い切って書いてみました。

  2008.02.17

  コメント(2)

• 障害者雇用拡大のシンポジウムで、宮城県へ行きます！

  くまぷうに講演依頼があり、宮城県北へ行きまーす。お会いできる方、お会いしましょう！２月２２日（金）１３時～１７時（受付１２時半～）宮城県登米市障害者就労シンポジウム～障害のある人の雇用機会の拡大に向けて～対象：障害者の就労に係る関係機関　　　企業・商工団体等・障害者雇用事業所　　　障害福祉施設・関心のある方　　　　他場所：ホテルニューグランピア２F　　　　　登米市迫町佐沼字中江４－１２－１２　　　（身障者用トイレ、エレベーターあり）定員：１００名参加費：無料内容第１部　講演　　　　　　「障害者を不幸な人だと思っていませんか」　　　　　　　　　　ハートフルパワー（株）代表取締役　竹田英雄氏第２部　シンポジウム　　　　　　　宮城障害者職業センター所長　萩原治氏　　　　　　　迫公共職業安定所長　　　　　有沢一彦氏　　　　　　　ハートフルパワー（株）　　　竹田英雄氏　　　　　　　障害者雇用事業所第１部の講演者である竹田英雄が、難病（車椅子）のミュージシャン「くまぷう」のことです。YaYoiも、この中で、一部参加いたしますよ！参加申込みは氏名・住所・TEL・FAX　※手話通訳、要約筆記が必要な場合はそれも記入して社会福祉法人　恵泉会　地域生活支援センターあてに　　FAX　０２２０－２１－１０１２または　　メール　k-shien@keisen-net.jpで、お申込みください。宮城県、また近辺の方で、ご興味のある方、参加してみてくださいね。どうぞ、会ったときには、遠慮なく、声をかけてくださいませ～。

  2008.02.14

  コメント(0)

• 

  「ハガキ道」の講演会

  ハガキ道１９４０年（昭和１５年）広島県生まれの　坂田道信さん昭和４６年に、教育者として、亡くなられた後も、多くの人に影響を与えている森信三先生とそのお弟子さんである徳永康起先生に出会い「複写ハガキ」を教えられる。昭和５７年に、「複写ハガキを書くことは道である」と「ハガキ道」を始める。毎日、ハガキだけで３０通。年間１万枚のハガキのやりとりを行っていてそこから培われた日本全国にわたるネットワークは、とても心が通ったものになっている。最初の奥さんをがんで亡くし今の奥様も、ハガキでゲットしたらしい（笑）。そして、定期的に、続婚式を行っているのもユニーク。極貧生活から、ハガキによって、人生が変わってきた坂田さんは物も、とっても大切にされています。色鉛筆さん、ボールペンさん・・・と、さんづけで色鉛筆は、５ミリ位になるまで、使ってあげている。それでいて、話し方が、鬼太郎の親父さんのようで、すごく楽しいというか超インパクトがありまくり。さらに、テーブルの上に正座してお話をする・・寄席のよう？お話の内容も、また、坂田道信さんという方にもぜひぜひ、一度、会ってみると、あなたの人生にも参考になることがあると思いますよーー。そんな坂田さんの講演会は２月２６日（火）　１８時半～２０時頃まで　（開場は、１７時５０分）川崎市総合自治会館（JR南武線・東横線・目黒線　「武蔵小杉駅」から、徒歩７分）参加費　一般　２千円　／　学生　千円申込み・詳細はhttp://www.yomou.com/event_detail.html?eventguideid=3445NPO法人読書普及協会チーム神奈川＆社団法人川崎市倫理法人会　共催去年の１月から、「複写ハガキ」を始めているYaYoiも当日お手伝いで、どこかにいます。会える人は、声をかけてくださいね～～。ハガキは、環境に配慮したものにしていこうと考えています。

  2008.02.14

  コメント(0)

• 

  驚愕の事実・・・「巨人の星」☆星一徹は、ちゃぶ台を返していなかった！！

  「ちゃぶ台返し」と言えば、アニメ「巨人の星」の主人公・星飛雄馬の父、星一徹ですよね！？巨人の星　（1）ところが、です。星一徹は、一度も、ちゃぶ台返しをしていなかったという事実を最近知って驚きました。いや！！！絶対、見たことがあるというあなた。実は、本編では、一度も、星一徹はちゃぶ台を返しておらずただ一度だけ、飛雄馬の言動に激怒して殴りかかりに行ったとき、ちゃぶ台にぶつかって、結果としてひっくり返ったということがあったのみなんですって。じゃあ、あの映像は・・・ということなんですが毎回、エンドロールのところで、「ちゃぶ台返し」の場面が映されていたのでそう思い込まされていたんです。ところで、「ちゃぶ台」の「ちゃぶ」って何よ？と思ったので、調べてみました。卓袱（ちゃぶ）は、「しっぽく」といって、もともと、中国で「テーブル掛け」のことを言うそうなんです。それが、日本では、転じて、「食卓」を表すようになった。ちゃぶ台は、大正～昭和４０年代にかけて使われていて、ご存知、折りたたみ式のテーブル。丸いのもあれば、四角いのもあり。ミニちゃぶ台部屋数が少なかった家では、昼間は居間として使っていた部屋が、夜は、寝室に変わって家族で寝ることもあったから折りたたみ式のテーブル＝ちゃぶ台は大活躍だったわけですよね。食卓になったり、子供の勉強机になったり、お母さんが裁縫に使ったり。じゃあ、ちゃぶ台の前はどうしてたの？というとよく時代劇で見たりする　箱膳（銘々膳）＝マイ膳だったんですね。今でも、旅館や料亭などでは、お膳で出てきますね。気になって調べ出した「ちゃぶ台」一つから、いろんなことがわかって楽しい！先月参加したセミナーで、「縁あるものを調べつくすといいですよ」というお話がありました。出会う人、出会った人これから行くところ、行った場所など、「縁」があったものについて、調べておくと、より世界が広がる。YaYoiも来週訪れる　宮城県登米市　について、もっと調べてみます。あなたも、ぜひ、一度やってみるといいですよ。～～毎日更新中～～～手話を、毎日、動画つきで紹介しています。今日は、手話ならではの表現をお伝えしています。ご興味のある方は、どうぞ。http://blog.livedoor.jp/officekumapooh/～～ツイてる！難病（車椅子）のミュージシャン「くまぷう」～～くまぷうの半生が、小冊子になりました。生きるヒントが書かれています。http://heartfulpower.com/booklet_top.aspx

  2008.02.12

  コメント(9)

• 

  家族も大事にする、最高に素敵な会社☆

  今日は、素敵な贈り物が、二つ届きました。一つは、京都にある「ヒューマンフォーラム株式会社」さんより「お年玉アフロ（写真の）」「ありがとうシール（小）（大）」「元気に明るくちょっとアホ　便箋」「ありがとう　便箋」ヒューマンフォーラムさんオリジナルの年賀くじの３等と９等だったかな？当たった、その品物でした。ヒューマンフォーラムは、古着屋さん＆雑貨屋さん＆カフェ＆講演会＆農業もしちゃっているとっても、明るくて、楽しくて、いい奴（仲間）が集まっている素敵な会社です。社長さんは、出路さんというとってもカッコいい、根はまじめだけどアホをやっている人です！しかもっ！！！！どんどん、素敵に進化しているこの会社は、社員の家族もすっごく大事にしているのが、またまた、いいんです。惚れちゃいますね～～～。出路さんの「やる気伝道師　日記」を拝読すると・・・http://blog.livedoor.jp/yarukidendoushi/「家族と会社の境目がないような会社」づくり中♪男性の子連れ出勤もアリだし女性も、赤ちゃんを連れて、お仕事もできるようにしたり。暖かいみんなで育てていくと、いい子に育ちそう。奥さんたち同士の交流もあったり家族ぐるみのつき合いもあっていいなあ。仕事ばかりで、家族をおろそかにしてしまっている会社員や経営者さんが今だに多い気はするけれど２１世紀は、家族も大事にする会社経営が大事なんだなと思う。お金がうんとあったり、有名になって、全国各地、世界を飛び回っていたとしてもその影で、泣いていたり、悲しい想いをしている家族がいたら、幸せじゃないもの。２１世紀の会社は、家族も大事にする経営が、どんどん増えていくんじゃないかな。そしてもう一つの贈り物は、アフリカからのポストカードでした。体の声を聞いて、マッサージをしている「あみちゃん」の名前が書いてあって！うれしい。きっと、アフリカの土と光と風をいっぱい感じて、帰ってくるんだろうな。あみちゃん、ありがとう。今日は、朝の駅周辺のお掃除でも、声をかけてくださる方が多かったです。お一人の方が「いつも」ありがとうと言ってくださったのが、すっごくうれしかった。見ていてくださっているんだなあって。毎週続けていると、少しずつだけど、街が綺麗になっていっているように感じる。でも、きっと、やめたら、あっという間に戻ってしまうんだろうな・・・ゴミが落ちているのを見ると、心のどこかが荒む。綺麗な気持ちのいい街を、子供たちにも届けたいから、出来る範囲で続けていこうっと。・・・・というわけで、家族もめっちゃ大事にしているヒューマンフォーラムさんは、全国各地にお店がありますヨ。素敵な仲間たちに会いに行ってみてくださいませ。http://www.humanforum.co.jp/にこちゃん商店さんには、「ハートフルパワー」の商品もたくさん置いてくださっていますよー。ぜひ、のぞいてみてくださいね～。※手話ブログ　２０６日目ライブドア「その道の達人」カテゴリーで、ただいま、２７位。聞こえない人たちのこと、ろう文化の素晴らしさなどをお伝えしながら楽しく、１位をめざしていきますよーー。少しずつ、手話を覚えて使ってくれる人が増えていったら、うれしいです。http://blog.livedoor.jp/officekumapooh/

  2008.02.02

  コメント(4)

• 映画「バベル」の字幕について、深夜放送のテレビ見ましょう

  知り合いより転送メールをいただきました。 ↓↓ バベル署名～フジテレビでドキュメンタリー放送決定 （みんなで感想をテレビ局に送ろう！！） １／３０水曜深夜 ☆関東地区の皆さん、字幕運動の次の新しい展開に力を貸してください☆ フジテレビ＜メディア工房ＮＯＮＦＩＸ～ノンフィックス＞ 「日本映画を楽しみたい！」で　バベル署名の一連の出来事が全て放送されます。 ・・・あの時何が起きていたのか～舞台裏から、現在の字幕運動まで。１時間のドキュメンタリーです。 （関東地区限定１月３０日水曜夜２６時３８分～約１時間。） 多くの皆さんが署名してくださったあの時の記録です！！ （フジテレビ系関東ローカル放送／完全字幕付き！！） いつも字幕について一緒に考えてくださっているみなさん！ あなたにできる字幕運動への協力！！！それは、『番組の感想をテレビ局に送る』こと！！ ぜひ、この番組を予約録画して、見たらすぐ『フジテレビに感想や願いを送って』ください。 みんなの思いがどれだけ強いか、次はそれをテレビ局に伝えなければ、力になりません。 ぜひ、協力お願いします。 今回は関東ローカルですが、反響が大きければ、必ず全国放送になります。 全国の人に見てもらうためにも、ぜひ関東の皆さん、力を貸してください。 （関東でなくても、インターネットやケーブルテレビで見られる人は、ぜひチェックしてくださいね。よろしくお願いします。） また　この文を、知る限り多くの人に転送してください。あなたの手で、テレビ局に、熱い思いを伝えましょう！！ 録画予約は、１月３１日木曜早朝２時半～およそ１時間半くらいで設定し、もらさず録ってくださいね。翌日見て、必ず、フジテレビにメールを！！ あて先は、フジテレビ＜メディア工房＞　ＮＯＮＦＩＸ 「日本映画が見たい・・・　～忘れられた「聞こえない人達」の存在～」の係 あなたの名前・住所・聞こえるか聞こえないかを、記入し、 自分の体験や思いを、長くても短くてもいいので、心をこめて書いて送ってください。 メールは、PCから　番組HP　http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/nonfix/index.html　に入り、 上から２段目くらいにある「みどころ」の欄の水色のボタン「メッセージを送る」をクリックすると、書き込めます。 あなたの力が、必要です。一緒に考え、行動してください。どうか　よろしくお願いします！！ みなさんの　協力をお待ちしています なお、番組の紹介HPは、http://www.fujitv.co.jp/nonfix/library/f564.html 関東以外全国どこからでも見ることができます。ぜひご覧ください。 長い文を　読んでくださってありがとうございます。 「バベル」字幕の願いをつなぐ市民の会　発起人（塩野谷富彦・吉田伸一・河内健治・岡本かおり・南　瑠霞） ↑↑ テレビが故障していて、録画予約ができないので（涙） 目覚ましをかけて起きて、録画ボタンを押そうと思います。 ぜひ、ご覧になってみてください。

  2008.01.30

  コメント(0)

• 棺桶に入ったときに、何を思うか。　クリエイター梶研吾さん。

  昨日、「ウルトラマン」シリーズ、「ハツカレ」の映画監督であり映画「エコエコアザラク」の脚本監修を行ったり漫画「交通事故鑑定人・環倫一郎」「殺医・ドクター蘭丸」などの漫画原作者である梶研吾さん　http://www.kengo.co.jp/のお話（弘中勝さん　http://www.quizzing.jp/　企画「発想源ライブプレミアム」）を聞きに、田町へ出かけました。梶さんのWebサイトを見ると、写真から怖い印象があったのですがお会いしてみると、雰囲気が柔らかくて、人が好きな人なんだなあというのを、とても感じました。まず、自分の半生をお話しすると言いつつも、いきなり脱線して（笑）「少年ジャンプ」の話から始まりました。「少年ジャンプ」には、エンタメのノウハウが全部入っていると。「表紙・アンケートハガキ・漫画の並び・漫画のページ構成」どういう風に読者を楽しませるか、読者のニーズにどう応えるか、的確に計算され尽くして作られているそう。毎週何百万人もの人が「週刊少年ジャンプ」を読んでいても、クリエイター目線で、そこからヒントを得て、自分の仕事に活かす人と、ただ楽しんで終わるだけの人には、大差があるなあと感じました。ジャンプに限らず、テレビ（バラエティ・ドラマ・お笑い）を見ていても、電車の中吊り広告からも、人を喜ばせるアイデア・ヒントはたっくさんある。それを捉えられるか、それを自分の仕事や生活に活かせるかが、大事なんですよね。あらためて、「少年ジャンプ」を買って読んでみようっと！思ったYaYoiでした。それから、鳥山明さん（「ドクタースランプ・アラレちゃん」「ドラゴンボール」など）や、高橋留美子さん（「うる星やつら」「めぞん一刻」など）・ジョージルーカス監督のめげなかった逸話などを、話してくださいました。おもしろい～～～。書くと長くなるので割愛。「ヤングジャンプ」「スーパージャンプ」「月刊少年ジャンプ」で漫画原作の仕事を２０年間された中で、梶さんは、仕事を、出版社で選ばずに、この人とならやれるという編集者で選んできたとのこと。会社の知名度や、相手の肩書き・地位がどうこうよりも、この人と仕事をしたい！という方がずっと大事なんですよね。くまぷう＆YaYoiのラジオレギュラー番組ゲストも、有名な人よりも、この人をみなさんに紹介したい！一緒に仕事をしたい！というゲストさんにお願いをして来ていただいています。（超有名な方に来ていただけるようなつながりも、今のところ、ないんですけどね＾＾）（1/29は、現代書林の茂木美里さん　2/5は、同じく現代書林の鹿ぴーさん　2/19は、聖母愛児園の工藤事務長さん　2/26は、イラストレーター　さくらみゆきさん）梶さんが、一度だけ、梶原一騎さん（「空手バカ一代」「巨人の星」「あしたのジョー」など）にパーティーでお会いしたとき聞いたお話は「人生というのは、夢であったらいいのに・・・の連続だよ。夢なんじゃないかということは、たま～に来る。」と。夢であったらいいのにという出来事を切り抜けていったところに、夢なんじゃないかというようなうれしい出来事がある。梶さんの師匠である小池一夫さんや、山本又一朗さん、ジョン・ウー映画監督などの出会いや、吉田拓郎のフォーライフの話から、梶さんが得たものは失敗しても何とかなる、逃げださなければ突破できる。夢であったらの連続（地獄）を突破すれば、夢のような出来事（天国）がある。たとえ、四面楚歌で、周りが敵ばかりであっても、必ず、敵の中から大勢を裏切る「裏切り者」が出てくる。そういう人たちは、みんな計算なしに、目の前のことを一生懸命やっている。好きなことをやっている。自分が棺桶に入って、釘を打たれるときに、しまった！あれをやり残したと思うのか、俺は一応やりたことは全部やった！と思えるのか。梶さんは、スゴイ人たちと出会って話を聞いて、後者でありたいと思ったそう。今、四面楚歌にある人も、困難にある人も、目の前のことを一生懸命にやり続けていると、梶さんが言う「裏切り者」が現れてくる。（「裏切り者」をこういう使い方ができるって面白い）やることをしっかりやって、棺桶に入ったときに、にんまり笑って亡くなっていける生き方をしていきたいですね。梶さんに出会えてよかった。最後に、弘中さんが言ってくれた「縁あるものを調べ尽くす」その蓄積に、梶さんのお師匠さんである小池一夫さんが、毎日３本の締め切りを３６５日続けていたという発想の「瞬発力・集中力」につながるんだろうなと思いました。調べだしたらとまらなくなるので、時間のコントロールも必要ですけれどね。この企画をしてくれたメールマガジン「ビジネス発想源」の弘中勝さんにも感謝です。http://www.quizzing.jp/hsg/自分の仕事に、生活に、人に役立つように楽しく活かしていきます。.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜感謝を込めて、社会に貢献します。世界一！？楽しくてタメになる福祉系エンターテイメント　“喜び屋”「ハートフルパワー株式会社」　　　Webサイト　http://heartfulpower.com.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜

  2008.01.27

  コメント(2)

• 

  『くまぷうの逆境万歳！』

  去年１１月、友人の佐藤くんの話が、あまりにも感動的なので、小冊子にしたいなとくまぷう（写真）と話をしていました。読書普及協会のパカポン鈴木さんに、くまぷうが相談したら小冊子を作成している菅原克行さん（いばらきのおばちゃん）を紹介していただきました。菅原さんも、めっちゃ、いい方でくまぷう家に、はるばる遠くから、来てくださってお話を聞いてくださいました。そうしているうちに、「まず、ハートフルパワー株式会社代表のくまぷうさんのお話を小冊子にしましょうよ！」ということになりその場で、臨時講演会（対談）が始まりました。その語りをまとめた小冊子が、ようやく、１月１５日に完成しました。くまぷうと二人で、せっせと、心を込めて作りました。正直、ここまで、赤裸々にアレコレ書いた（話した）のは初めて。でも、見つめ直せる時期に来ていたから出せたとも言える。くまぷうが、せっかく体験してきた「逆境の数々」から得た　もの。きっと、必要としている人には、めちゃくちゃ響くんじゃないかと思う。それと同時に、くまぷうの魂である音楽にも触れてほしいなと思う。１５日に大切な方々に、小冊子を発送させていただいたり、手渡しをさせていただきました。そうして、今朝、AYAちゃんが、感想を書いてくださっているのを発見。すごくありがたかったです。困難にある方今、つらいよーという方元気ほしいぞーという方、読んでみてください。困難（障害）があるからこそ、チャンス！を、感じ取ってみてください。『くまぷうの逆境万歳！』（小冊子）http://heartfulpower.com/booklet_top.aspx

  2008.01.17

  コメント(6)

• 

  何のために勉強するのか。何のために仕事をするのか。

  ツイてる！車椅子（難病）のミュージシャン「くまぷう」の社長日記より今日は、転載させていただきます。手紙屋～僕の就職活動を変えた十通の手紙～手紙屋「蛍雪篇」～私の受験勉強を変えた十通の手紙～勉強していい大学へ行って、大きな企業に勤めて、たくさん給料をもらわないと幸せになれない。なんて時代遅れの神話を今時信じている人も少ないのかな？と思いきや、まだまだ大勢いる事に驚かされます。反面、学歴がなくても小さな会社にすら就職できずその日暮らしに近いような生活をしていても、見るからに幸せそうにしている人たちも、結構、大勢います。たくさんのサラリーを稼ぐために心身ともに傷ついてがんばってがんばって働いたのに最終的には家庭崩壊して独り寂しく死んでいく人も大勢居ます。学歴がない事で苦労をして不幸になる人もいますし大企業に勤めた結果、大勢の人を不幸にして自分も不幸になる人もいます幸せになるために必要なのはお金でしょうか？学歴でしょうか？ステータスでしょうか？すべてを手にしたからと言っても、幸せになれるとは限りませんすべてを手にしても、手にしなくても幸せになれる人はなれるし、なれない人はなれない何を持っているかではなく何を何のために、どう使っているか障害があるから、病気があるから、不幸なんじゃないお金があるから、健康だから、幸せなんじゃないあるなしは全然関係ないじゃ、何をどうしたらいいのかここで紹介する喜多川泰さんの本は、その答えをきっちり考えさせてくれる本です。答えを教えてくれる訳じゃありませんが、それでいいんです。人に教わった幸せなんて幸せじゃないんですから。特に上の２冊は、一生の間に最低１０回は熟読する価値のある本です。どうして勉強しなければいけないのか？どうして仕事をしなければいけないのか？そんな大事な事を、しっかり真面目に考えさせてくれる本です。これから大学進学（高校進学でもいいです）をする学生さんや就職活動をする大学生（中高生でもいいです）には何度も繰り返し読んで、読みまくってほしいですその直接の関係者はもちろん、あらゆる人たちに読んでいただきたい本です。とっても大切なことが書かれています。ほんとに大切なことが書かれています。勉強がつまらないとか仕事が辛いとかあるいは人生が楽しくないとかそういう事を口癖のように言っている方には、ぜひ読んでいただきたい本です。読んだからと言って勉強が面白くなるわけじゃありませんし仕事が楽しくなるわけじゃありません。でもどうしたら生きがいのある人生を送る事ができるのかに対する答えの一つが書かれています。極論ですが、この本があれば他の成功法則の本なんか一切必要ありません。セミナーなんかも受ける必要はありません。もちろん、読んでもいいし、受けてもいいんですよでもそれくらいの価値は十分にある本です。注意：「手紙屋」蛍雪編のあとがきにはくまぷうとYaYoiに対するお礼の言葉が書かれていますがどうしてそんな事が書かれているのかはじっくり読まなければたぶん、分からない事です。ただ、その感謝の言葉を見つけた時、不覚にも涙をこぼしてしまいました。それは紛れもない事実です。喜多川さん、素晴らしい本を世に出してくれて本当にありがとうございます(^-^)「ハートフルパワー株式会社 社長日記」は、読み応えがあります。他の日記もあわせて、読まれること、おススメいたします。

  2008.01.12

  コメント(4)

• 見つかってよかった！

  ●●が無事保護されました。父親と警察が確認致しました。皆様の御協力と御努力のお陰と、心より感謝申し上げます。有難うございました。よかった！１２月初めから行方不明になっていた、横浜市に住むＡくん。保護されるまでの、３３日間。きっと、いろんなことがあって、いっぱい伝えたいこともあるかもしれないけれどそれが伝えられないもどかしさも、うんと、あるんじゃないかな。とにかく、安心して、ゆっくり、ご家族も共に休んでほしい。いろんな中傷や、誹謗もあったと思うけれどたくさんの応援や協力もあって。ほんと、昨日は、うれしい、安心したニュースでした。（ご家族への配慮から、お名前をふせさせていただきました）

  2008.01.10

  コメント(4)

• 林家正蔵さん　＆　浜崎あゆみさん

  土曜日、ＮＨＫ教育テレビ「みんなの手話」を午前中にやっていたので 見たら 出演者の林家正蔵さんが、番組のスキットに出ている男の子の家に 訪問するという企画でした。 男の子（ゆうきくん）には、弟が二人いて、両親と５人家族。 全員がろう者のデフファミリーでした。 玄関チャイムが聞こえないので、どうしているのか 朝起きる方法はどうしているのか を、子供たちが、先を争うように（笑）正蔵さんに見せたり、体感させたり。 チャーハンの材料を、子供たち3人と決めて、買いに出かけて 料理をしたり、食べたり・・・ 正蔵さん、3ヶ月間の番組での勉強よりも、はるかに、一日で 手話が身についたかも＾＾ 何より、聞こえない人たちの暮らしを知ること 相手と一生懸命、伝え合おうとすること が、とてもよかったんじゃないかな。 この企画はとてもよかったので、また、ぜひ、やってほしいなと 思いました。 そして今朝６時半、めざましテレビをつけて、聞こえてきたニュースが 浜崎あゆみさんは、左耳が聞こえなくなっていたという話題でした。 以前通っていた手話サークルに、片耳が全く聞こえない人がいましたがその人に言われるまで、気づきませんでした。 教えてもらって、聞こえるほうから 声かけをするようにしたのですが時々忘れてしまうこともあって、申し訳なかったです。片耳が聞こえないことを知らないで 声をかけても返事をしないから 相手が、なんて失礼な人だ、生意気だ、と 捉えてしまうこともあるかもしれない。 浜崎あゆみさんも、左耳が聞こえないことを、周りに伝えたことはよかったんじゃないかと思う。 前向きに、聞こえる右耳といっしょに歌い続けていく！というあゆには できれば、周りと一緒に手話も覚えてもらえたらうれしいなと思ったＹａＹｏｉでした。 .:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜世界一！？楽しくてタメになるエンターテイメント（コンサート・講演）や「ありがとうマイ箸」を提供しています。 　『ハートフルパワー株式会社』　http://heartfulpower.com.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜.:*・゜　

  2008.01.07

  コメント(0)

• お金が喜ぶ使い方

  お正月からテレビを見ていたら、芸能人の何億もかけて作った豪邸や３５才、イケメン社長の豪邸・超高級車などなどが映し出されていた。くまぷうと二人。お金がかわいそうだね～～もっと、人が喜ぶことに使ったらいいのになーーと、映像を見ながら、つぶやいていました。投機をしている人たちの欲で、原油価格もどんどん跳ね上がって市井の人々が、その迷惑をこうむっている。人って、弱いもの。欲に負けてしまうこともある。痛い目にあって、気づくようにできているのかもしれないけれどずっと謙虚にどんなに小さなお金も、そして、大きなお金が手に入るようになっても人が喜ぶことにお金は使おう！と、改めて思ったくまぷうとＹａＹｏｉでした。

  2008.01.05

  コメント(4)

• 

  「ココア甘納豆」に学ぶ商い

  あけまして、ありがとうございます！おかげさまで、新年を迎えることができました。元旦には、かわさきＦＭの『くまぷう＆ＹａＹｏｉのツイてる！ツイてる！ありがとう！』生放送で、仕事が始まりました。着物姿のアップル姉さんをゲストにお呼びした放送でしたがきのこちゃんのバイオリン生演奏ありくまぷうのギター弾き語りありアップル姉さんダーリン、きのこちゃんと活動をしている国保さん、ノバケン、さわとんさんも来てくれて、すっごく賑やかな放送になりました。ありがたいスタートを切らせていただきました。今年は、真剣に、本気で、ＮＨＫ紅白歌合戦出場に向けて動いていきます。自分の表現もどんどん磨いて、より伝わるものにしていきます。さて、かわさきＦＭへ行く途中に、ちょっとおしゃれな味「ココア甘納豆」と書かれたシャッターがあってその写真を撮って、日記を書きました。１２月に、なんと、そこで働いていますという人から、昔の日記にコメントがあってせっかくなので、１２月２５日に、立ち寄ってみました。駿河屋製菓というお店で川崎市宮前区野川にお店を開いたのが、１９６０年だそうです！４７年続いているお菓子屋さんなんですね。ご主人の７０才を超えている瀬戸茂一さんと、奥様の幸子さん。教えていただいた中で、ＹａＹｏｉがとりわけ好きなのはあるとき、高速道路のサービスエリアなどに置く「２～３ヶ月は持つ甘納豆」を作ってほしいと依頼されたときのお話。茂一さんは、そのお話を即座に断りました。なぜなら、２～３ヶ月も日持ちするものは、どうしても化学的なものを使うことになる。そういうものは作りたくない。柔らかくて、おいしいものだけを作り続けていきたいから。だそうです。カッコいいーーー、だからこそ、不況の中も、ずっとお店が続いているんでしょうね。そして「ココア甘納豆」は、若い人にも喜ばれる甘納豆を生み出したいということで茂一さんが、一人黙々と研究して、それを、幸子さんや従業員の方々が、お茶タイムに食べて、改良を重ねていったもの。作られて１０年以上になるそうだけれど「柔らかいし、ココアの粉をまぶしてあるので、運搬すると、袋の中に粉が落ちる。だから、他のお店には卸さず、ここだけで売っている」んですって。「お菓子の太子堂」さんに卸している他の甘納豆も、すっごく美味しいんだけど「ココア甘納豆」を買えるのは、野川のこのお店だけ。お店といっても、工場の中の手前に、商品を並べてあるという感じですが。ぜひ、駿河屋さんの、こだわりの甘納豆を食べてみてくださいね。甘いのが苦手な人には「塩ゆでエンドウ豆」が、めちゃめちゃおススメです。甘納豆の駿河屋製菓　川崎市宮前区野川５４４－１２　電話　０４４－７６６－７７９７　営業　朝８時～午後７時（日曜・祝日、４～９月の第３土曜日がお休み）不思議なことに、書き込みをしてくれた人は、駿河屋さんではインターネットをしている人はいないから、そんな人はいないよ？と言われました。不思議なご縁で出向きましたが、伺ってよかった。ハートフルパワー株式会社の商いも、まじめにコツコツ、正直に、そして怠らず駿河屋の瀬戸おじいちゃんに学んでいきます！

  2008.01.03

  コメント(2)

• 神様の最高の段取り

  毎日、手話を紹介するブログは更新しているのですが、楽天日記は、気づいたら、１０日も空いてしまいました。その間にあった出会いの中から、日記を書かせていただきますね。１２月２３日～２４日と、尊敬する大橋さんの誘いで「伊勢修養団」へ研修に行ってきました。始めに、座り方・立ち方や礼の仕方など、作法から教えていただきました。すべての所作が、修養につながっているのだと、講師の方を見ていて、感じました。そうして、伊勢修養団の相談役である「中山靖雄」さんのお話を伺いました。中山さんは、「丁寧に、脳梗塞を３回して、幸いに、その都度、医療関係者がそばにいて助かった」という方。１９４０年３月　熊本県生まれだから、６７才。４年ほど前から、目が見えなくなったそうです。始めに、今回の参加者５０名ほどでしたが中山先生は、一人ひとりどこから来た○○○○さん　といって、呼びかけていきました。前の晩に名簿を奥様が読み上げて、吹き込んだものを、繰り返し繰り返し聴いて、すべて覚えて当日、呼びかけている中山先生。見えないから、記憶力がいいんだ！と、単純に思う人は思ってしまうのかもしれない。でも、ものすごく努力をされていらっしゃるようです。ただただ、来た方に喜んでほしいために。そうして、「名前を覚えると親しみも湧く」そう。YaYoiは記憶力が、ほんとに乏しいのですが、この他喜心（おもてなしの心）には頭が下がりました。また、中山先生のお話の中で、響いたのは、「許す心」でした。「１００を求めて、０にしている人が多い」こと。「やり直しはできないけれど、出直しはできる。そこには、許された世界がある」と。すぐに裁いて、イライラすることが多いなと、反省しては繰り返している私。許すことができる安心感、許される世界の暖かさをもっと大事にしよう。そして、「今を喜ぶことが、人生の究極」と、先生はおっしゃられました。今回は、親子での参加が多く、仙台からは、小学３年・５年の男の子とお母さんが参加していました。その二人も、すっかり、中山先生の手の中、見えているかのようにやりとりがあって心が近づいていっていました。「“目が見えない”というのは、神様の最高の段取りなんだと、後になって気がついた。今までもお話をしてきたけれど見えない人が、一生懸命話をしているということで、聞きやすい状況になる。“（相手の）心の扉が開く”」それぞれの「神様の最高の段取り」があるんだろうな。目の前に起こったときには、どうして！！！と思うことも後になって、神様の最高の段取りだと気づくことがある。人の喜びとなれる自分の存在。伊勢修養団で、大事な時間を過ごすことができました。無駄にしないように最高に生かしていけるように、甘っちょろい自分を、来年は厳しく、でも、楽しみながら汗を流して、邁進していきます。　明日は、アップル姉さんを迎えて、かわさきFMの生放送。元旦から、ガッツンと元気がほしい人は、ぜひ、聞いてみてくださいね。１５時～１６時　『くまぷう＆YaYoiのツイてる！ツイてる！ありがとう！』かわさきFM（７９．１Mhz）電話でもOK　０１８０－９９４－７９１（全国津々浦々、通話料のみで聞くこと可能）　※固定・公衆・携帯電話はOKで、PHS・IPフォンはつながりません。来年の今日は、渋谷のNHKホールに立っています！一緒に、人生を楽しんで生きましょう。

  2007.12.31

  コメント(10)

• 

  バングラデシュのお土産。

  横浜市の障害者対象パソコン講習会の助手もしているＹａＹｏｉです。 助手仲間のＭさんが、バングラデシュに、12/8～19と行かれて お土産をくださいました～～。 Ｍさんの奥様が、アジア留学生の「お母さん」ボランティアを７年前からされていて バングラデシュから薬学を学びに来ている「娘」の結婚式に 参加してほしいということで、ご夫婦で行かれたそうです。 お土産は、バングラデシュＹＷＣＡのハンドクラフト工房で 女性たちが自立するための技能習得で、作られたものみたいです。 お土産につけられていたカードに書かれていたものはThis product has been made by a woman trained & working at the Craft centre,Dhake YWCA,Bangladesh. Eco-Friendly jute and cotton are used at this centre to make puppets,bags,wall pocket hangings and otherproducts. 私がいただいたのは、「wall pocket hanging」ですね^ー^ これまで、ＹＷＣＡの学校があったりすることは知っていたけれど よくわかっていませんでした。 せっかくなので、Ｗｅｂサイトで調べたら・・・ http://www.ywca.or.jp/home.html YWCA（ワイ・ダブリュー・シー・エー/Young Women's Christian Association)は、キリスト教を基盤に、世界中の女性が言語や文化の壁を越えて力を合わせ、女性の社会参画を進め、人権や健康や環境が守られる平和な世界を実現する国際NGOです。 1855年英国で始まり、今では日本を含む120あまりの国と地域で、約2,500万人の女性たちが活動しています。 日本では、26の地域YWCAと33の中学・高等学校YWCAが活動しています。 女性や子どもや高齢者など、力を奪われ弱き者にされてしまったひとたちの力を再び取り戻すNGOです。 世界のYWCAネットワークを生かして、地球的視野で且つ女性ならではの視点から平和、非暴力、ジェンダー、貧困、さまざまな問題に包括的に取り組んでいます。 女性には男性にはない力があります。 社会を変えるパワーがあります。 人との出会いは自分、そして社会を変える力となります。世界中の素敵な仲間との出会いを通して、一人ひとりの夢を実現しましょう。 ～～～～～ なんですね。 Ｍさんご夫妻のバングラディシュの娘さんは、 日本で薬学を学んで、バングラディシュの医療の発展に貢献していくんでしょうね。 Ｍさん、ありがとうございます。

  2007.12.22

  コメント(2)

• 

  塀（刑務所）の中で、安心を感じる人たち。

  累犯障害者この本は、聞こえない友達から、紹介してもらいました。著者の山本譲司さんは、菅直人代議士の公設秘書→都議会議員→衆議院議員という経歴の持ち主。衆議院議員２期目の当選を果たした２０００年９月政策秘書給与の流用事件を起こし、２００１年２月、実刑判決を受けました。４３３日間、栃木県の黒羽刑務所に服役した中で、出会ったのが精神障害者、知的障害者、認知症老人、聴覚障害者、視覚障害者、肢体不自由者たちでした。最初は、医療刑務所ではなく、一般の刑務所にも数多く障害者がいることに驚いた山本さんですが慣れるにしたがって、囚人仲間意識も手伝って、積極的にコミュニケーションを取るようになっていきました。ある日、満期出所を目前にした受刑者の一人が「山本さん、俺たち障害者はね、生まれたときから罰を受けているようなもんなんだよ。だから罰を受ける場所は、どこだっていいんだ。どうせ帰る場所はないし・・・。また刑務所の中で過ごしたっていいや」再犯をほのめかしているとも受け取れることを言います。「俺ね、これまで生きてきたなかで、ここが一番暮らしやすかったって思っているんだよ」とも、真顔で語る人たちがいました。塀の外の暮らしの方が、自由も尊厳もないと感じて生きている人たち。知らないふりをしたり、知ろうともしない周りにいる人たち。行政や、福祉関係者が、しっかり関われば周りの人たちが手を差し伸べていれば起きなかった、起こさなくて済む事件がたくさんある。刑務所の更正プログラムも機能は果たしておらず、性犯罪者に対しても更正されないまま、出て行く達がいて、犯罪をまた犯している。刑務所での体験を無にしないように、山本さんは、出所した２００２年８月以降もがき苦しんでいる中副島弁護士が訪ねてきてくれて、活路が見出されました。そうして動くなか２００５年　刑務作業中心から、矯正教育を重視するようになった「受刑者処遇法」が成立。２００６年５月２４日から、刑務所の運営が新法によって運営されるようになっています。障害のある受刑者への福祉的処遇は心理職やソーシャルワーカーの人員確保がそれなりに進み、刑務官の社会福祉施設における研修制度も始まり、実習を行っているそうです。形だけのものでないことを願ってます。刑務官も、受刑者に暴行を働いたりする生き方は、本来したくないはず。人員も確保されて、彼らの研修も充実する必要が、ほんと、あるなと思います。刑務所の中の改革だけではなくて刑務所に入る前、出た後の、社会における福祉の改革も、もっと重要。この本は、暗いつらいイメージがあるかもしれませんが、ぜひぜひ！読んで、知って、感じて、動いてほしい。同じ日本のなかで、起きていることに目を背けないでほしい。ちゃんと知ってほしい。人の尊厳が保たれていることが当たり前の社会になって行きますように。すべての人はつながって生きている。ぜひ、目を向けてほしいなと思います。

  2007.12.20

  コメント(2)

• 早稲田大学の創設者は、障害者だった！

  今日の手話（東京の地名シリーズ２）は、「早稲田」です。早稲田大学の「W」で表します。両手親指と人差し指を立てて、親指の指先をくっつけると、「W」に見えますね。２回、トントンと親指の指先をくっつけます。以前の「早稲田」は、太ももの上の方をトントンとたたく表現でした。その由来は・・・早稲田大学の創設者・大隈重信は１８８９年当時、外務大臣で、条約改正問題という難題にぶつかって一つの解決策を出しましたが、それが非難の的となりました。そして、反対派の一青年に爆弾を投げつけられて、片足を失いました。しかし、大隈重信はこの障害に挫けず、義足をつけて以前と変わらぬ生活を送る努力をして政治の世界でも、事件後２度も内閣を組閣しています。ろう者から同じ障害者の仲間だということで、この表現が使われていたそうです。http://blog.livedoor.jp/officekumapooh/archives/51338140.html今の早稲田大学は、どうなっているのかわからないのですが （乙武さん効果でよくなっているのかしら） 以前は、バリアフルで、障害者には、非常に過ごしにくい場所だというレポートがあります。 http://www.dpj-youth.net/report/2001/0509.html ぜひ、大学（教育）の中も、そこへ行くまでのアクセスも、障害がなくて、笑顔で学べる環境になってほしいなと、つくづく思うYaYoiです。

  2007.12.18

  コメント(0)

• 

  手話で「新宿」は、どう表すの？　（東京の地名シリーズ１）　No.159

  YaYoiが、石川県から横浜へ引越してきて手話で、わからなかったことの一つは、東京の地名の表し方でした。というわけで、YaYoiの手話ブログでは、今週、東京の地名を紹介しています。１回目は「新宿」です。詳しくは、こちらの動画でどうぞ^ー^http://blog.livedoor.jp/officekumapooh/archives/2007-12.html#20071217～～ちょこっとコラム～～昨日は、オープンハートの会と、ハートフルパワーの合同クリスマスパーティーでした。くまぷうとYaYoiも３０分ライブをしたのですが最初に、きのこさんという女性が、バイオリンを演奏してくれました。それが、クラシックを演奏するというものではなくて「バイオリン」の音で、一日を表すという演目一日の音の中には、「横浜駅」「品川駅」「恵比寿駅」の各ホームで、電車が出発するときに流れるメロディーや、「山手線」などで流れるメロディーがありました。すごくオモシロかったー。YaYoiの前には、聞こえないリョウコちゃんがいたので、手話で、その都度、演奏のことなどを説明をしていきました。リョウコちゃんは駅や路線によって、違うメロディーが流れていることもあると初めて知って驚いていました。音で楽しむ情報があるように、目で楽しむ情報もその駅ならではのものがいろいろとあると、楽しいんだろうな。そういえば石川県の金沢駅では、琴の音が流れていました。駅舎もそういう風情が、あちこちに感じられるといいななんてことを思った昨日でした。

  2007.12.17

  コメント(2)

• 

  プロのミュージシャンの、ギター弾き語り、ケーナ教室　＆手話教室

  明日の午後、横浜（十日市場地区センター）で、ハートフルパワーカルチャーサークルプロのミュージシャン「くまぷう」による　ギターorピアノ弾き語り教室日本で５本指に入るケーナ奏者「しみずやすゆき」の　ケーナ教室２時間で、楽しく、手話の歌を表現できるようにしてしまう　パフォーマー「YaYoi」の教室を初開催します。興味があったら、勇気の一歩を踏み出して見ませんか？新しい世界を体験してみてください～～～^ー^YaYoiの教室は、２時～４時２時間で、２千円のところは、体験価格で、半額となります。お気軽にお問合せください＾＾メール世界一楽しくてタメになる福祉系エンターテイメント　“喜び屋”ハートフルパワー株式会社　http://heartfulpower.com/default.aspx

  2007.12.14

  コメント(0)

• ★声が出なくて、感じたこと。

  先週の金曜日から、風邪と声の出しすぎで、声が出なくなった。今は、かすれ声ながら、出るようになっています^ー^いっしょにいるくまぷうは、手話がわかるのでお互いに、手話でのコミュニケーションが成り立つから、支障がない。困ったのは、外に出て、注文をする時でした。パンも売っているコーヒーショップでは、レジカウンターのところにメニューがなかったので、「これ」と指をさして、注文ができなかった。私の場合、聞こえるので、「お持ち帰りですか？　それとも、店内でお召し上がりになりますか？」には「ここで」と指をさしたり、首を縦に振ったり、横に振ったりすれば、なんとか通じる。これが、聞こえない人の場合には、店員さんが言っていることは、口パク状態だ。まして、店員さんが、相手が聞こえないお客さまというのは、想定外のことが多いだろうなと思う。「さぼてん」では、ショーケースを指差してから、買いたい数だけ指で数字を表して通じた。また、店員さんが察知してくれて、優しさが伝わってくる接客だった。日本手話が、公用語になって、みんなが覚えていたら、ほんとにいいのになぁ～～～とつくづく感じました。ずっと、常に、相手が何を言っているかわからない、それに加えて、自分の伝えたいことが伝えられないとなると外に出るのも、買い物をするのも、億劫になりそう。昔のスーパーでは、数字を読み上げて、口頭で金額を伝えたいたけれどそのときには、ろう者は、いくらかわからないから、お札をいつも出して、おつりをもらうという手段を取っていたため、小銭で、お財布が溢れかえっていたそうです。マイノリティかもしれないけれど日本手話が公用語になったらいいなとつくづく感じた今回の風邪でした。みなさまが、元気な冬でありますように。

  2007.12.07

  コメント(4)

• ■自閉症を理解する■

  ずいぶん前になりますが、ビッグコミックに連載されていた『どんぐりの家』を知っているという人は、どれ位いるでしょうか？この漫画は、サラリーマンが通勤の時などに読んで感動し家に持ち帰って、奥さんが読んで感動し・・・と、感動の輪が広がっていった漫画だと聞いています。それまでの漫画では、タブーとされて、取り上げられることがなかった障害者（障害児）が、真正面から、描かれています。埼玉県の、聴覚障害と知的障害をあわせもつ女の子と、ご両親、地域の人たち、学校を中心に話は進んでいきます。実話をもとにしています。この子より、一日だけ、長く生きたいと願うお母さんたち。子供たちが安心して、働けて、生きていける場所を、自分たちの手で作っていこうと動いたお母さんやお父さん、周りの人たち。そうして、地域作業所『どんぐりの家』ができ授産施設『ふれあいの里　どんぐり』になって、入所・通所ができる場所になりました。漫画は、ドキュメンタリー＆アニメーション映画にもなり各地で、自主上映会が行われたんです。YaYoiも、上映会に関わっていた関係上、知的障害の子供たちとも、触れ合うようになりました。月に一度、音楽療法（リトミック）のボランティアで参加させてもらっていました。会は、親子で参加されていて多動と呼ばれている女の子がいたり飛行機のタイムテーブルが、スラスラ言える男の子がいたりいろんな子供たちがいました。そのときに、手をパチパチ叩きながら、ジャンプしているシーンもよく見かけました。それがどういうことなのか今年の２月、NHK教育TV　福祉ネットワークで紹介されていた　東田直樹くん　の文章を見て、理解できるようになりました。東田直樹くん（１４才）は、自閉症の、自分の内面を、言葉で表現してその詩は、本になっています。お母さんがいろいろ試して、お手製の文字盤を使うことで、直樹君とコミュニケーションが取れるようになりました。直樹君は、伝えてくれています。『僕たちは、自分の伝えたいことがうまく伝えられないときなどに、両足で飛び跳ねて手をぱちぱちとたたきます。自分の手足の場所がよくわかるので、とても安心するのです。』相手が言っていることもわかるし、自分もいろんなことを感じて、思っている。でも、それを伝える回路に障害があって、伝えたくても伝えられない。周りには、理解していることや、自分が思っていることをわかってもらえない。きっと、すごく、もどかしいだろうなと思う。直樹くんのようにとっても豊かに感じている思いを伝えるツールがうまく見つかればいろんなことを伝えてくれるんだろうな。直樹君は書いています。『ぼくの将来はみんなとは違うかもしれません。けれども、人として、はずかしくないような人生にしたいと思います。』『ぼくたちは、何でもみんなのようにできませんが、みんな一生懸命生きたいと思うのは同じです』自閉症も一様にこうです、とは言えないけれどでも、パチパチするのにも意味があることを、知っておくだけでも理解が広まって、一緒に生きやすくなるのではないかな。YaYoiは、障害者（障害児）と、まだ、理解していない人との、優しい架け橋になれたらと思っています。見た目だけで判断するとわからないことも、関心をもって、理解するとどう接したらいいのかが見えてきます。優しい居心地のいい社会が広まっていきますように。

  2007.12.05

  コメント(4)

• ◎１５年来の夢を叶えた普通のおばちゃんたち

  今日は、くまぷうの日記を転載します。 普通のおばちゃんたちが「自分たちのお店を持ちたい」という夢をおよそ１５年がかりで叶えたと言うお話がくまぷうの身近なところにあり、驚いた事がありました。 というのも、普段、パソコン講習会の講師や相談室の相談員として仕事をしに行っている横浜市営の障害者のためのスポーツ・文化施設「横浜ラポール」の２Ｆにあるレストラン「キュービック」のオープン経緯なんて普通は訊かなければ分かるもんじゃないからです。 キュービックがオープンしたのは今年(2007年）の４月（９日）。 それまでは別の業者がその場所でレストランをやっていましたが、いわゆる大人の事情で閉店となり、お鉢が回ってきたという事までは内部の人間ならまぁ何となく判る話ですが、その前の話は判りませんし、判らなくても特に困る事もありません。（だから気にする事もありませんでした。） このキュービックより横浜ラポール経由でサロンコンサートをやりたいので出て欲しいというオファーをハートフルパワー株式会社に頂き、受ける方向で話を進めている時、何となく始めた経緯を聞いてみたいと思い伺ってみました。 それまでのおよそ１５年はお店を持たず自腹を切って公営の場所に出店のような形で細々とやっていたそうなんです。いつかは自分たちのお店を持ちたい、でも主婦としてやるべき事も疎かにはしたくない・・・・長い間、夢を諦めずにコツコツやってきて手にした成功なのだそうです。 それはさぞ辛かっただろうと思いきや、それほどでもなかったようで当時の様子を楽しそうに話をしてくださいました。 まぁ苦労話の一つや二つはあるんでしょうが、それも喜びへのスパイスとして活かされている感じがします。 見たところ普通のおばちゃんたちです。やり手オーラは一切出してませんでした。 おばちゃんたちは本当に謙虚でお店という舞台を通じて、みんなのお役に立てたらどんなに楽しいだろうという純真な思いで「キュービック」を運営していました。 レストランとして料理を出すだけではなく、横浜市内にある地域作業所の製品も展示販売していて、「お役に立ちたい」オーラを出しまくりです。 金儲け主義一辺倒で人を騙してまでやっているお店もあるようですが、こういう純真な思いでやっているお店もちゃ～んとそばにあるというのが温かくも嬉しい話です。 ハートフルパワー株式会社としてもこういうお店は全力で応援していきたいと思ってコンサート出演を決めた訳です(^-^) コンサートは12/9(土)、参加費は７００円でなんともれなくケーキとコーヒーが付きます。この辺からも儲けてやろうと言う気が感じられません。（大丈夫なのかしら？） ぜひ、足を運んで頂きたいと思ってます(^-^) 詳しい行き方などはハートフルパワー株式会社イベント情報のページをご覧くださいませ。 問い合せ・申込：キュービック TEL・FAX 045-473-8432 ハートフルパワー株式会社ホームページ

  2007.12.04

  コメント(2)

• 

  長津田第二小学校で、特別授業「コンサート」

  １１月３０日（金曜日）家から車で１０分ほどの、地元の小学校へ、くまぷうとYaYoiとスタッフのノバケンが特別授業で出かけました。まず、１年生～３年生で、１時間２０分。つぎに、休憩を２０分はさんで、４年生～６年生向けに、１時間２０分。楽しくて、タメになる、福祉系エンターテイメントショーをたっぷり６００人の子供たちと、先生方にも、楽しんでいただけたようです。まずは、手話の歌と、手話クイズ。もう大騒ぎです。なので、移動せずに、その場で、○か×か答えてもらうように、急遽変更しました！次に車椅子のお話。タイヤが外れるのには、みんな、ビックリ！していましたよ。くまぷうの車椅子タクシーも大人気。目には見えない力にも大きく守られていたみたいです。「氷のダンス」をみんなでやって「夢の轍」も、みんなが歌ってくれました。低学年の子供たちからは、サイン攻め。とにかく障害者「なのに」スゴイと障害者「だからこそ」スゴイの違いを子供たちなりに感じ取ってくれたみたいで、うれしかったです。特別授業のコンサートと片づけが終わってからなんと、校長室で、給食♪何年ぶりの給食でしょう～～～～。この日のメニューは、ドライカレー。給食の方々が、心を込めて、作ってくださっているのが伝わってきました。ここでも、校長先生は、子供たちが食べる３０分前に、検食をしてくださっているそうでほんと、ありがたいことですね～。おいしそうに食べているくまぷう。スタッフで大活躍、ノバケンも。帰りには、ちょうど、お掃除をしている子供たちがくまぷうが車に乗り込むシーンを見学＾＾ほんと、みんな、可愛かったです。くまぷうの日記も、ぜひ、読んでみてくださいませ。http://blog.livedoor.jp/heartfulpower_takeda/こ～～んな、たぶん世界一楽しくてタメになっちゃう福祉系エンターテイメントをぜひ、子供たちに体験してもらいたーーい。呼んでください、行けるところなら、行きまーす。ハートフルパワー♪http://heartfulpower.com/concert_lecture_irai.aspx

  2007.12.03

  コメント(0)

• 

  ★★★★★　このマーク、ぜひ、知ってください！

  このマークを見たことがあるでしょうか？YaYoiは、最近では、みずほ銀行の総合受付で見かけました。マークの上には「耳の不自由な方は筆談しますのでお申し出ください」と書いてありました。病院・役所・福祉会館などの受付でも見たことがある人がいるかもしれませんね。このマークの名前は、「耳マーク」というそうです。【耳が不自由なことを表すマーク】として、「社団法人　全日本難聴者・中途失聴者団体連合会」が平成１５年、文化庁に登録しました。全難聴（上記団体の略称）のマークだと思われていることもあるようですが、違うんです。「聞こえない」というのは、見えにくい・見えない障害ですよね。補聴器をつけていたら、気づくこともあるかもしれませんがそれでも、わかりにくいために、誤解をされたり理解してもらいにくいことが多いのが現状。聴覚障害者の中でも、とりわけ、声が出るので、周囲に聞こえないことをわかってもらえない中途失聴者、難聴者のために「耳マーク」は考案されたそうです。窓口に、「耳マーク」の表示板があって、聞こえないことや聞こえにくいことを理解してくれている人が、親切に対応してくれたならどんなにか安心することでしょう。銀行や病院の窓口での、呼び出しも、聞こえなければずっと気を張りつめて、見続けて、待っていなければなりません。窓口の人に限らず、多くの人が、この「耳マーク」を知ることで後ろからは声をかけず、前にまわって声をかけるとか、電車が止まったときに、いつ動き出すなどのアナウンスを書いて伝えるなどの優しい配慮が広がればと思います。耳マークは、シールもあって診察券・通帳・カードなどにも貼って使っているようです。ただ、生まれつき聞こえない方や、手話でコミュニケーションを取っている人の場合に日本のろう教育が明治時代～口話教育が中心となり、手話が禁じられたため筆談が苦手な方が多いです。文章を読み取る力、書く力は、苦手なものの、思考能力がないわけでは決してありません。このあたりのことは、また、改めてお伝えさせていただくにして今日は、「耳マーク」のことを知ってほしいことそして、周りの方にも、伝えてほしいことを書かせていただきました。ぜひ、知って、周りに伝えてくださいね。（今回の日記に関して、全難聴の方に、いろいろと教えていただきました。ありがとうございました。）

  2007.11.30

  コメント(4)

• ★桜井章一さんの講演会を終えて

  NPO法人読書普及協会のチーム神奈川の代表になって１年。１１月２４日は、７月から準備をしてきた桜井章一さんの講演会を仲間たちと開催しました。この日まで、いろいろなことがあって、よく寝付けない日もありましたが最後は、みんなが一丸となってしかも、講演会が大嫌いな桜井さんも、普段どおりの感じで、お話いただいてアンケートを見ると、お客さまにも、満足いただけたようで本当によかったです。桜井さんの感想は雀鬼会のHP　REPORTをごらんください。http://www.jankiryu.com/そして、講演会の様子は、手伝ってくれたイラストレーターのさくらみゆきちゃんがばっちり伝えてくださっているので、桜井さんファンの方もお楽しみください。http://sakura-miyuki.jugem.jp/?month=200711講演会が始まる前に仲間のあみちゃんが、よく眠れない桜井さんのために、ぐっすり眠れる靴下や、マフラーなどをプレゼントに持ってきてくれたりお話をして、桜井さんの負担を和らげてくれていました。人を本当に思う、人を喜ばせることって上っ面なことじゃなくて、あみちゃんがしているようなことなんだなと感動しました。また、私が、いっぱいいっぱいになっていると必ず助けてくれたえっちゃん。他の仲間たちも、徹夜したり、自分の仕事をいろいろ調整して参加していて３次会の最後には、感動して涙していた男性もいました。本当にここの仲間たちは、人を喜ばせるのが、ちょっと（かなり？）アホなくらいただただ大好きで、いい奴ばっかりなんです。毎日忙しい中、めっちゃいい内容のブログhttp://blog.livedoor.jp/chottoaho/?blog_id=1913735を書いてくれたトッシーも最高です。私は、今回で、代表を引退して、次の人にバトンタッチしますがまた、これからも、来ていただいた方に喜んでいただけるイベントを、仲間たちとときどき行っていきますので、アホで最高にいい奴らに会いに来てみて下さい。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました！桜井さんのファンは、桜井さんの話だけ聴きたかったと思いますが一人でお話するのは、あまり、お好きではないようだったので対談形式を取らせていただきました。また、どこかで、お会いしましょう。いろいろな方に支えられてできた講演会でした。ありがとうございました。～～～～～～～～～～～～～～～～～■今日は、かわさきFM「くまぷう＆YaYoiのツイてる！ツイてる！ありがとう！」が生放送。１５時～１６時武蔵小杉駅　徒歩５分　武蔵小杉タワープレイス１Fにスタジオあります。遊びに来ると、オモシロいこと、ありますヨ。■１２月９日（日）１４時半～１６時半　横浜ラポール２F「キュービック」主催　サロンコンサート出演コーヒー＆ケーキつき、音楽つきで、な～～んと７００円。ここのキュービックの方々が、ほんと、いい人たちなんですよ。くまぷうとYaYoiは、応援したい人たちなんです。長年の夢が叶って、レストランをもてるようになって、美味しい食事をまごころこめて、提供してくれています。ここのおばちゃんたちに会いに来るだけでも価値ありです。■ハートフルパワーイベント詳細はhttp://heartfulpower.com/events.aspx

  2007.11.27

  コメント(4)

• 

  ★初のトークライブ、ありがとうございました！

  １１月１８日（日）アップル姉さん主催の第３回「大人の指定席」で、初めて、お話をさせていただきました。参加してくださった方に、喜んでいただけたようでよかった。アップル姉さんご来場くださったみなさんスタッフありがとうございました。後半の、くまぷうの歌も、かっこよかった！という感想も日記に書いていただいてよかったです。ちょうど、聞こえないスタッフの涼子ちゃんの誕生日に開催されることになったことも、意味があるんだろうなと思いました。１０年間ほど、人前で話ができなかったYaYoiがこれまでの出逢いから教えてもらったことを伝えさせていただけることが何ともありがたかったです。「最後だとわかっていたなら」をくまぷうに朗読してもらいながら、手話で表したときには涙する人が何人もいたようでした。くまぷうの曲「Create」の力も大きかったかも。いいメロディなんです。○○ループの話手話のこと車椅子のことあまり、知られていないけれど、知っておいて伝えてくれるとうれしいことなどをお話させていただきましたが準備していて、まだまだお話できなかったこともあるので、機会がいただけたなら、また、お伝えさせていただきたいなと思っています。お話するチャンスをくださったアップル姉さん、ありがとう！！そうそう！２次会で、かわさきFMのゲストが決まりました！１２月２５日　クリスマスに、古市佳央さん１月１日　元旦　アップル姉さん２週連続スゴイことになりそう！！あの、噂の白井ダンサーズも登場なるか！？　お楽しみに。今日は、愉快な白井ダンサーズの重要メンバーである佐藤さんの感動的なお話が放送されます。１５時～１６時かわさきFM　７９．１Mhz電話だと、０１８０－９９４－７９１で、固定・携帯・公衆電話から、通話料のみでなんと聞けちゃいますよ！！佐藤さんは、３：０５～３０ぐらいに登場します。

  2007.11.20

  コメント(13)

• 

  ☆心と、技に感動！　かわさきＦＭ

  昨日は、くまぷう＆ＹａＹｏｉのラジオ番組収録でした。最初に来週２０日放送分の収録。ツイてるゲストさんは、佐藤誠司さん。「這い上がり」 の古市佳央さんの親友・ソウルメイトで、日本でもっとも多く全身麻酔を受けて、手術を繰り返し受けてきた方です。仕事中に、他の人のあやまちによって、全身熱傷となり外観が変わり、手に障害があります。事故の前からもとっても優しい心の持ち主だった佐藤さんだと思いますが事故とその後の体験を通して、さらに、優しい人になったのだと感じました。日本で一番優しい男性かも（って、いい過ぎ？）前半後半あわせて、２０分弱のお話でしたが部屋にいた残り５人が、感動しまくっていました。ぜひぜひ、来週２０日、午後３時～１時間、番組を聴いてみてくださいませ。佐藤さんのお話は、３：０５過ぎ～３：３０の間です。１曲、くまぷうのインストゥルメンタル曲が入ります。この曲もまた、すごく、イイので聞いてみてくださいませ。かわさきＦＭ　７９．１Ｍｈｚ川崎エリア以外の方は、全国津々浦々どこからでも、　　０１８０－９９４－７９１（固定・携帯・公衆電話から、通話料のみで聞けます）ハンカチ握り締めて、聴いてみてくださいね。そして、１５時～１６時は、生放送でした。この回のツイてる！ゲストさんは、まほでし、さん。魔法使いのお弟子さんです！コミュニケーション・マジック（略して「コミマジ」）教室を開いて３年になるそうです。ラジオ番組にも関わらず　笑のっけから、ぷちマジックを披露してくださいました！！さすが、期待を裏切りませんっ。お話からは、まほでし、さんの純粋な思いが伝わってきました。まほでし、さん、ありがとうございました～～。葛西で、次回、行われるコミマジ教室に参加してみること、おススメですよ～。忘年会・クリスマス会・新年会に使えます。詳細は、こちら♪http://www.magicle.com/佐藤さんの心、まほでし、さんの技にもに感動した昨日でした。今回、撮影をしてくれたのは、ノバケン。そして、研修生希望として、大学生のなぎちゃんが来てくれました。放送後の、オフ会も、アホな話でも盛り上がりましたが、すごく深くて、楽しかったです。出逢いってありがたいですね～～。さて、日曜日には、ＹａＹｏｉ初のトークライブです。くまぷうも後半歌います。ニュースには載らないけれど、この日本で起きていること、優しい日本になるようにできることって何か、心と魂込めて、お話をさせていただきます。きっと、会場を出たら、心の景色が変わっているんじゃないかなと思います。一人ひとりがかけがえのない存在。それぞれが輝く人生を歩めますように。佐藤さん、古市さんも、参加する会。ステキな出逢いの場でもあるので、遊びに来てみてくださいませ。１１月１８日（日）１３時半　開場　　１４時～１６時半東京・千歳烏山　駅から５分くらい　自然食レストラン「らくだ」（楽多ビル２Ｆ）主催　アップル姉さん会費　３千円（ワンドリンク付）申込みは、アップル姉さん　http://plaza.rakuten.co.jp/sachiko2926/　へ♪会終了後、隣の中華レストランで、懇親会もありマス。

  2007.11.14

  コメント(2)

• ■落語手話通訳に「気が散る」発言について

  ＹａＹｏｉが、毎日更新している、ライブドアの手話ブログコメントにban-_-chanさんが、１１月１日に書いてくれていましたが今日は、そのことについて、書いてみようと思います。９月１７日　島根県の安来（やすぎ）市民会館で三笑亭夢之助さんが落語を始めてまもなく舞台上の手話通訳者に「落語は、手話に変えられるものではない。手話の方がいると気が散る」などと発言して通訳者は、舞台から降りて、通訳を続けました。会場にいた聴覚障害者から話しを聞いた島根県ろうあ連盟が、それに対して抗議文を送りました。ＹａＹｏｉが初めて知ったニュースでは、こういう内容でした。あとで、安来市が、事前に、夢之助さんに、手話通訳をつけることを説明していなかったため、広報誌に謝罪文を掲載し、来場していた３人の聴覚障害者に謝罪したこと。夢之助さんは、謝罪文で「落語に集中するために、少し離れてほしいという意味だった」と釈明していることを知りました。もし、事前に、安来市が、夢之助さんに、３人の聴覚障害者が申込みをしていて落語を一緒に楽しみたいので、手話通訳をつける旨を説明していたら・・・また、手話通訳者も、事前に、立ち位置など、夢之助さんと打合せができていたら・・・ここまでの発言が出ることはなかったのかもしれません。わかりませんが。それから、落語は、一人何役もこなしているので後追いのような形で、すぐ隣で、間を大事にしたい時にもパンっと手の音が聞こえたり手話が目に入ったらやはり、それは、正直なところ、集中ができないと思うのです。かといって、聴覚障害者だけを集めて、聴覚障害者のそばで、手話通訳だけを見ていたら落語家を、一緒に見るのは、難しい。近くても、遠くても、問題があると思うと言う意見を、聞こえない方に教えていただきました。手話落語という、最初から、手話＋落語であれば、そのまま見ていればいいけれど落語を楽しみたいという権利だってある。その場合には、どうしたら、一番いいのか？課題だな・・と思いました。セリフを、字幕のように、どこかで出して見せるのも、一つなのかもしれません。聞こえない人への理解が足りないということも、大きな問題ですがそれ以外の要因も、今回は、含んでいるように感じたＹａＹｏｉでした。１１月２４日に開催する、ＹａＹｏｉが関わっている講演会でも、手話通訳をお願いしています。講師にも事前に説明をしています。また、スタッフにも、理解をしてもらえるように、努力しているところです。いろんな人が参加しやすいイベント作りを今後も考えて、実践していこうと思います。～～～～～～～～～～～～～～～～ＹａＹｏｉ初のトークライブ。主催は、アップル姉さん。オモシロい方ですよーー。姉さんが、mixiで書いたイベント照会文です。「大人の指定席」秋の第三弾！のイベントです 紅白を目指して、日本各地でライブを展開している、「くまぷう＆YaYoi」さん達 をお招きして、今回は初めての試みを企画しちゃいました～～ 【YaYoiの初トークライブ】です 　 　もちろん、第二部は車椅子のキムタク似（？？？）のミュージシャンこと 【くまぷうの、なかなか聞けない歌】のライブです 　くまぷうさんはシンガーソングライターとしてほとんどの歌は彼のオリジナル　なのですが、たくさんの未発表の曲があるので･･･ 　今回は「大人の指定席」なので、本邦初公開の大人の為の（R指定？＾＾；） 　大人にふさわしい？曲も歌ってくださるそうです では～～『おもいっきりライブ！』のご案内おもいっきり？しちゃいま～す ★日時　11月18日（日）午後2時～4時半（1時半開場） ★場所　自然食レストラン『らくだ』　世田谷区南烏山６－８－７ 　　　　　　　　　　　　　　　　　電話　03-5313-8151 最寄駅　京王線「千歳烏山」西口（甲州街道側）下車5分　 　　　　　　　進行方向八王子、調布寄りで下車してください。 　　　JR吉祥寺駅　南口からも「千歳烏山駅」行きのバス（小田急バス） 　　　をご利用いただけます。（￥210） ★参加費　￥３０００（当日払いOK） 　　　　　　　　　　　　　　　　飲食のお持込は自由です。 ★お申し込み・お問い合わせ　　アップル姉さんまで（ミクシイの） 　※「大人の指定席」のイベントに書き込みして下さると嬉しいです では、今回のライブの主役のお二人はどんなヒトなのかは･･･ 当日いらっしゃれば･･･一目瞭然！！！（^0^） なのですが、さら～っとご紹介しますネ♪ 手話パフォーマー・YaYoi さんて、どんなヒト？ 　　　　 　　　時々、大冒険をしてしまうヒト！ 　　　内モンゴルの草原を自転車で500キロ！ドミニカ共和国へ女3人旅！ 　　　映画の自主上映など、、好奇心大の！小心者？？？ 　　　事務系のお仕事を楽しく勤めたのち、手話パフォーマーとなる。 　　　三度の食事と同じくらい？手話が好き！ 　　　これまで出会った障害をお持ちの人、色々なことでまわりの理解を得られ 　　　にくい人達から、教えていただいたことをふまえて『やさしい世の中』に 　　　なるよう、YaYoi流に伝えている。 　　　11月18日は、聞こえない世界に住む人達の豊かさ、面白さ、また、誤解さ　　　れていることなどを中心にお伝えします。 　　　誰かの役に立ちたいと思っている方、是非、ふら～っと遊び気分でいらし　　　て下さいませ♪ 　　　らくだ（会場）を出たら、景色が違って見えるかも知れません（＾＾） ミュージシャン・くまぷうさんて？どんなヒト？ 　　　車椅子ミュージシャンとして、FM川崎の生番組のパーソナリティとして、 　　　知る人ぞ知る？パソコン関係の専門家！として講師までしちゃう･･･ 　　　多芸、多才（大食？＾＾；）なヒトで～～す（＾＾） 　　　お笑い、漫画、アニメ好き！ 　　　ポケモンを見て泣いている？？？ 　　　 　　　見かけは強そうなのに･･･気持ちは繊細。 　　　その優しいハートから生れた曲は３００曲以上！ 　　　どこかせつないメロディはあなたの心に響きますよ～♪ 　　　11月18日は、３００曲の中から「大人の指定席」にふさわしい曲も歌い、 　　　大人の秋をみなさまに提供してくださるそうです ★懇親会は、会場のすぐとなりの、中華レストランで開きます。 　　　　　　会費は￥３０００位です（鉄板焼餃子が美味しい店です^^） 　　申し込みは、アップル姉さんへお願いします。　　　　http://plaza.rakuten.co.jp/sachiko2926/　　もしくは、ＹａＹｏｉにメッセージを送ってください。

  2007.11.10

  コメント(2)

• 

  ★小学校６年生からの感想文

  ハートフルパワーのくまぷう・古市佳央・ＹａＹｏｉが、川崎市内の小学校へ講演＆コンサートを行ったときの、子どもたちの感想文です。川崎市の小学校６年生　感想より★私は、ハートフルパワーのみなさんに大切なことを教えていただきました。命を大切に！　今に感謝する！　幸せをさがす。最後のくまぷうさんとふるいちさん、そしてやよいさんの歌が耳からはなれません。私はみなさんに勇気と希望、そして元気をもらいました。★私は『夢』があるけど、いつも「どうせ、叶わないし・・・。」と思っていたけど、『夢』『希望』などの言葉で『叶うかもしれない。というか叶えよう！！』と思えました。★“のりこえられないかべは無い”“いい事さがし”“あきらめない”“みんなの夢を応えんして自分の夢を叶える”の４つの事を忘れずにこれからも楽しく毎日を過ごそうと思います。★私は、前までは、障害者さんが「かわいそうだ」と思っていたのですが、みなさんのお話を聞いて、そうだとは思わなくなりました。障害者さんは、みんなとはちがう人なのではなく、他のみんなと同じ人間なのだということを学習しました。最後のほうで歌ってくれた歌を聞いて感動しました。私たち人間に生きる大切さを教えてくれる、そんな歌だと思いました。★一番印象に残った言葉がありました。それは、歌の時の「夢は叶う」という言葉です。私も小さいころから「かんごふ」の夢を持っているけど、叶わないとずっと思っていました。でも、みなさんのおかげで、「叶うのかな」と思えました。★ぼくは、みなさんの話で一番気に入った言葉があります。それは、いいとこ探しです。ぼくは最近いやなことがいっぱいあります。でも、今日の話を聞いて、自分で考えてみたらいい気分になったので、だからきにいりました。★ハートフルパワーのみなさんの思いで、ぼくもやるぞ、がんばるぞっていう気になりました。★ぼくは死にたいと思った。という話が一番ためになりました。ぼくは、死にたいと思ったことはないけれど、家族やいろいろな人にたすけてもらったりして生きていけたということにすごく感動しました。★話をしてくれた中で、一番感動したのが、古市さんが言っていたこえられないかべはない、という言葉が感動しました。★ぼくの母と、父は、耳がきこえませんが、ぼくは、あまり手話はできません。けれど、歌っているときのやよいさんの手話は、ものすごくきれいでした。★「方法をまちがえなかったり、成功すると信じることができれば、夢は叶う」と言ってくださった時、夢が叶うかどうか自信のなかった私でも、「がんばろう」と思えて、少しですが、自信がもてるようになりました。「夢のわだち」を聞いている時、心が感動でふるえました。今もっている夢を、もっと大切にしようと思いました。★ぼくが一番心に残っている言葉は、画面にあった「やめなければ必ず成しとげられる」という言葉です。理由は、ぼくは、いろんなことにちょうせんしていますけど、すぐにあきらめたりして、あまりいろんなことがつづかないので、ぼくは、この言葉が、いいと思いました。★弥生さんが、「自分の身体は他人の身体でもある」ときいたときは？だったけど、きいているうちに、意味がわかってきました。その説明をしているときに、くまぷうさんが車いすをものすごい速さで走らせていておどろきました。★今日、話しをきいて思ったコトは、いろんなコトがおきて、最初は生きる希望をなくしたのに、ちょっとおきた幸せなコトが、ここまで変えたのにビックリしました。歌をきいて思ったコトは、２曲きいて、すべての詞に、「あきらめないで」がはいっていたのにビックリしました。話しをきけて、よかったです。自分の夢は、「爆発処理」の人になって、どこかの外国の地雷を取りのぞいて、少しでも足を失う人をへらしたいです。★いろんな夢をもっている古市さんは、すごい楽しそうな人生だと思います。★ぼくは、夢がかなうコツは、かなうようにするのでなく、最初からかなっているようにするといいとわかりました。いつでも前向きにいくといいともわかりました。ぼくは、ゲームを作る人になりたいです。どこの人でも、どんなしょう害を持っている人でもできるようなゲームです。★一番初めに話をしてくれた古市さんの話は、「生きることって何だろう？」ということを、少しだけ知ることができました。「生きていることに感謝」「産んでくれた親にも感謝」という言葉は、とても心に残り、これからも覚えていきたいと思います。くまぷうさんは、「障害や病気は不幸ではない」と言いました。確かにそう思いはするけど、少しだけ「かわいそう」と思う心もあったので、それが消えました。紅白に出れるように、これからも練習をがんばって下さい。ありがとう！！子どもたち。１１月３０日にも、横浜市緑区の小学校で、くまぷう＆ＹａＹｏｉがコンサートを行います。これから、たっくさんの子供たちに出会って、伝えていきたい姿、歌、心があります。ぜひ、子供たちに出会わせてください。呼んでみたい、こんなところあるよ！という情報はメールをお願いいたします♪

  2007.11.09

  コメント(4)

• ★２０年間無敗の、雀鬼桜井章一さんの、恵まれた生き方講演会があります

  読書普及協会チーム神奈川の草ちゃんが書いてくれた文章を 転載します。 皆様、人生お楽しみ様です！！ 11月24日にチーム神奈川で、桜井章一さんに講演していただくのですが、 その打ち合わせに尾行してきちゃいました！（９月１７日） 桜井章一さんと言えば、 二十年間負けなしという伝説の雀士なんですが、 お会いした瞬間、その歩く仕草に惚れてしまいそうなくらい、雰囲気を持った方でした。 お話も面白く、その主張は 自然こそが本物であり 自然から学べ というものです。 桜井さんのおっしゃる自然とは、こちらがリスクを差し出して、自然から楽しさをいただくというものでして、 砂浜の海や人工的にいけられた花等は本当の自然とは言えないそうです。 ご一緒させて面白かったのですが、 常に色々な動きを体で表現されてまして、 自然に自分の体を近付ける姿勢に感動致しました。 言葉でうまくお伝えするのが困難なのですが 動きに支点がなく、円のような連続性がどの動作にもあります。 牌を持つという何気ない動作も芸術的でして、 持ちつ持たれつというように、牌と指先が自然にくっついているように見えました。 さらに牌をひっくり返す動作に到ると、 指先がまったく動いていないのに、いつの間にか牌が裏返っているんです。 これが、支点がないという動きだそうです。 また、桜井さんがおっしゃるには、 人は目が見えないうちから、お母さんの子宮の中で触れ合っているので、人との触れ合いが大切だとのことです。 男同士の触れ合いは、コレしかないということで、 光栄なことに組んでいただいて、押し合いっこをしたのですが 桜井さんの年齢の半分にもいかない私が あっという間に軸をとられ、いいように遊ばれてきました(笑) 桜井さん、体がとっても柔らかいんですよ～ これはストレッチ等で身に付けたものではなく、 元々、恵まれていたものだと表現されていました。 今の日本人は際限のない豊かさを求めてしまっている。 それよりも、恵みに気づきなさい。 この桜井さんの言葉でしめさせて下さい。 チーム神奈川の皆さんの日記もお楽しみに～♪ それでは今日も素敵な一日となりますように・・・☆ ぜひ、生の桜井章一さんに会いたい方は チーム神奈川ブログより、どうぞ。 http://blog.livedoor.jp/chottoaho/archives/2007-08.html#20070816

  2007.11.09

  コメント(2)

• ☆弱いことって、素敵やなぁ

  先日、京都にある「株式会社　ヒューマンフォーラム」から送られてきたお便りの中に滋賀県にある「止揚学園」の絵はがき集が入っていました。絵はがきを入れてある封筒にしようがくえんのうた　「弱いことって素敵やなぁ」の歌詞と文章が書いてありました。歌詞は、著作権が関係するので、ここに載せませんが、文章の方を紹介しますね。　人間には、強さやがんばることも必要ですが、私たちは「弱さ」の大切さを知能に重い障害をもつ仲間たちと共に生活する中で教えられています。そして、その「弱さ｣から優しい愛や温かい心が生まれることを知りました。　優しい愛や温かい心は、すべてを活き活きと生かす泉です。こんな思いの中から、美しい絵が生まれ、絵はがきになりました。　　　　　「弱いことって素敵やなぁ」～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～「弱いこと」もステキなこと。強くなろうとすることも大事だけれど、弱い部分も大事。それから、よく聞く・見る「五体満足」という言葉は、日本独自のものなのかなぁ？キリスト教（カトリック）が多い南米では、障害者はとても大切にされると聞いたことがあるし障害をもって生まれてきた子どもを「エンジェル」と呼んで学びをたくさんくれる存在として、生まれてきてくれてありがとうと感謝する国もあるという記述を見たことがあります。灰谷健次郎さんの小説の中でも、沖縄では、障害のある人を大切に敬うと読んだこともあります。高齢になってくるにつれて、動きにくくなる、見えにくくなる、聞こえづらくなるということはあるしいろいろな病気にかかることもある。障害や、病気や、困難があるからこそ、成長ができることは、多い。障害があってもなくても、お互いに、自然に助け合う社会。障害、病気、困難＝弱さではないしあってもなくても、心が弱い、くじけちゃう人もいる。弱いことも、大事に認めて、弱いからこそ、強い優しさが生まれるのかもしれない。　　　弱いことって、ステキなこと・・・優しい言葉に出逢えて、よかった。　　　「喜び屋」ハートフルパワーも、いろんな「弱さ」、そして「強さ」を大事にしていきます。　　　http://heartfulpower.com/default.aspx

  2007.11.02

  コメント(2)

• 

  絶望感に打ちひしがれている人へ。

  相棒のくまぷうの、思いを、転載します。くまぷうが、まだ「多発性硬化症」による闘病のために、ベッド上で生活していたおよそ８年の間正直言って、夢も希望もない時期が、数年間ありました。すぐに疲れて動かなくなる手足、絶え間なく痛む背中、いつ終わるとも判らない大量の投薬・・・。そんな状況でしたから、ふと気が付くと、ただただ死ぬ事ばかりを考えてたのです。動く事も出来ませんでしたから、外に出て働く事も出来ませんでしたし今のようにインターネットがあった訳ではありませんでしたから収入源は途絶え、生活はかなり苦しく、将来に対する絶望的な不安もありました。（福祉事務所に問い合わせるまで、障害基礎年金の事も知りませんでしたがそれをもらったからと言っても、生活するには十分ではありませんでした。）しかし、くまぷうには捨てても捨てても、湧き上がってきて消える事のない一つの思いがありました。それは、音楽を続けていきたい、それで生きていきたい、という思いです。 それでやっていける訳がないのだから、もっとまともな考えを持って稼ぐ事を考えなければと比較的元気だった頃に培ったＩＴの知識や経験を活用してプログラミング関係の本を何冊か出版し、金銭的には多少、楽になりました。しかし、１冊書くごとに数か月入院すると言う状態で、せっかく稼いだ原稿料や印税も入院や闘病生活でなくなります。いつまでも無理をして本を書き続ける事はできないな、という事も朧げながら思っていました。しかし、そうなればなるほど音楽への思いはどんどん強くなり、執筆を続けながら何かに突き動かされるかのように作曲をしていました。当時、利用できた楽器は、本を書いていたパソコン一つですから、パソコンで曲作りをしました。最初はピーピーという電子音で満足していましたが、そのうち自分の世界とは違う事に気付きます。自分の心の中で鳴り響いている音楽を出来る限り忠実に形にしよう。そう決意し、真剣に取り組み始めました。不自由な体で作るのですから、１曲作るのに数日かかったり、ものによっては数か月がかりで作ったものもありますが、楽器が持つ制限の範囲内で極力妥協をしないで作っていました。制限があると言う理由で逃げ、何もしないのではなく、制限はあるけれどその範囲内で精一杯やろうと決意したのです。できない理由を並べて逃げていただけの卑怯な自分と、何とかして出来る方法を探し出し、それを実践する自分。どちらが好ましいかは言うまでもありません。それを実践していくうちに無理だと思っていた事が、少しずつ出来るようになっていき最終的にはベッドからの脱出に成功し、今に到るのです。 ベッドからの脱出に成功したら、次は、人前で歌う事です。生きるためには収入を得る事も大事ですので、就職をし、その傍ら音楽活動をやっていました。しかし、それでは音楽活動で生きていくと言う決意が、どうしてもぶれてしまう事に気付いたのです。長期入院をきっかけに会社をやめて、音楽で食っていく覚悟を決めました。２００３年ごろの話です。それから、本格的に始めたライブ活動ですが、最初は車いすに乗ったままギターも数曲しか弾けない状態でした。１年後には、２～３曲は立って歌えるようになり、現在では、全曲立った状態でギターによる弾き語りが出来るようになりました。今のくまぷうしか知らない人には、信じられないような光景だったと思います。（だからと言って、今は元気かというとそうではありません。今も闘病生活は続いています。）１０回や２０回出来なかったからと言って、出来ないと言う結論を出すのではなく方法や考え方をどんどん変えて出来るようにしていくこの作業は、傍目から見れば、大変辛そうに見えるかも知れませんが、くまぷうは楽しんでやっています。出来るようになるまでは、もちろん、大変ですし苦しいし逃げ出したい気持ちにもなるのですが、出来る方法が見つかった時の、極上の喜びを知っているのでやめられないのです。そうこうしているうちに、ベッド上生活中に作った曲を含めて数えてあるだけで作曲数は、３００曲を超えました。くまぷうは、それらをどうこうしようと言う具体的なプランはなかったのですが、YaYoiが「それではもったいない。もっと大勢の人に聞いてもらう価値のあるものだ。」と言いだしました。そこで、３００曲の中から厳選し、辛い気持ちを根っこから優しく癒す「relax」とさらにドンドン元気になってもらうための「un relax」を発表したのです。いま、絶望感に打ちひしがれている人にこの文と曲が、少しでも、お役に立てれば、うれしいです。

  2007.11.01

  コメント(2)

• 

  ☆ツイてる！ゲストのお二人　【かわさきＦＭ】

  昨日は、かわさきＦＭ（音楽がなります）「くまぷう＆ＹａＹｏｉの　ツイてる！ツイてる！ありがとう！」の収録と生放送でした。横浜・センター北にある　体にも口にもおいしい！「レジオン」の藤巻正夫シェフと言霊屋・いたるさんに、ツイてるゲストとして、来ていただきました。お二人のお話、また、めっちゃ、よかった～～～～～～～～～～～いたるさんの　「○」の書のお話。藤巻さんの　農から体感しているお話。ほんとうに、ありがとうございました！！また、藤巻さんからは、時間と心をかけて作られた「マロングラッセケーキ」の差し入れが！これが、もう、ブラボォーーーーーなおいしさで大人なお味でした。切ると、中にも、マロングラッセが～～～！！藤巻さんのお話は、来週の火曜日　１１月６日　１５時～１６時かわさきＦＭ　７９.１Ｍｈｚ川崎エリア以外の方は、お電話から、直接番組が聞けちゃいます（通話料のみで）。　　　「０１８０－９９４－７９１」にかけてみてくださいませ。いたるさんは、生放送だったのですが、ガラス張りのスタジオも、また、楽しい！！通りがかった人と、フリップでコミュニケーションをとるんだけれどくまぷうのいでたちが、　　　ピンクアフロに　　　　　ハロウィンのお人形が　　　顔や体にくっつけまくりなので見なかったことにしよう・・・として、通り過ぎる人もいれば笑って通る人もいれば子どもに積極的に見せようとするお母さんもいたりして　笑いたるさんにも、その場で、文字を書いていただいて見た人は喜ばれていました～。次の時にも使わせていただきまーす＾＾聞いた人も、ラジオ番組だけど　見た人も＾＾楽しい、元気になる番組を、喜び屋「くまぷう＆ＹａＹｏｉ」は続けていきます！どうぞ、武蔵小杉あたりに来たときには、武蔵小杉タワープレイス１Ｆに遊びに来てくださいませ。次回は、１１月１３日（火）１５時～１６時、生放送です。藤巻さん、いたるさん、ほんまに、ありがとうございました！！かわさきＦＭでも流れている　メロディメーカー「くまぷう」の　　「relax」　「un relax」アルバムに入っている曲たちは、YaYoiは、世界に通用する音楽だと思っています。ぜひぜひ、くまぷう音楽も、聞いてみて感じてみてくださいませ～～^ー^♪インストゥルメンタルＣＤです。1: それでも僕は闘う (3:44) 2: No,5 (5:08) 3: ３つの願い (6:10) 4: 失われた時間 (4:33) 5: 僕にシッポがあったなら (5:46) 6: 天空の花嫁 (6:25) 7: Silent Epigram (3:59) 8: 幻夢 (4:07) 9: Etude No,2 (3:02) 10: 雪の夜 (4:53) 11: Create (3:29) 12: Ｌの刻印 (7:24) 1: Midnight Mail (3:28) 2: No Method (4:06) 3: 残骸の中で (5:02) 4: 朧月都市 (4:08) 5: No,1 (2:57) 6: Monkey Business (3:22) 7: 時計仕掛けの街 (4:47) 8: 蒼い炎 (3:17) 9: 熱い想い Ver,2 (3:45) 10: 誰よりも (4:45) 11: 毒 (3:34) 12: Grand Cross (4:34) ほんと、すごい曲ばかりです！

  2007.10.31

  コメント(0)

• ●食品の偽装問題で、思ったこと。

  食品の賞味期限や消費期限の改ざんで、伊勢の「赤福」などなどなどが毎日のように、ニュースで取り上げられている。（年金の着服問題はどこへ行ったんだろう？？？）ＹａＹｏｉが、学生の頃、アルバイトに行っていたスーパーでもお惣菜担当のおばちゃんが、売れ残った煮豆のパッケージを作り変えて日付の横に、油性ペンで、チョンと点をつけて売っていたことがあった。当時は、えーーーって、驚いたんだけれど学生とはいえ、何もしなかった私は、赤福と同じだ。ほかにも、別の人から、もう１０年以上も前に有名なパンの製造工場でアルバイトをしていたときに返品されてきたパンを、また、袋に入れ替えていた・・・なんてことを聞いたことがある。消費者の安全よりも、利を優先させたエゴの行為は、断じて、許されるものではないけれどでも、ふと１日、２日期限を延ばした赤福を食べて、食中毒になったり、問題が起きた人はいるんだろうか？と思った。防腐剤を多量に入れるのは困るけれど、そのままの状態で、なんら食品として問題がないのだとしたら食品の消費・賞味期限を見直すことも必要なんじゃないかとも思う。そういう働きかけを行政サイドにする努力もせずごまかす方向へいくから、おかしくなる。食品の偽装問題だけじゃない。不正を行ったことだけを取り沙汰したり、騒ぎ立てるのではなくて他に大事な根源的な問題を見つめてみることも大事なんじゃないかな。談合もしかり。既存の制度がおかしな場合もある。だったら、変えていけばいい。なんてことを思っているこの頃でした。それにしても、伊勢の神様は、ずっと３０年間、黙って見続けてきたんですね。赤福も、お福も、これをチャンスに、変わって行ってほしいです。

  2007.10.30

  コメント(2)

• 

  ★ＷＩＴＨコンサートありがとう１０周年に出演

  Yours EverのEmikoさん　から、声をかけていただいて 昨日、くまぷう＆ＹａＹｏｉは 「ＷＩＴＨ　バリアフリーコンサート　１０周年」 にゲスト出演をさせていただきました。 ご来場してくださったみなさま、ありがとうございました！ そして １０年前から、コツコツと毎年、バリアフリーコンサートを続けてこられてきたスタッフのみなさんの心と一体感が、素晴らしいなと感じました。 ほかのグループとのコラボレーションがたくさんあったのも よかった！ ＹａＹｏｉにとっては ジャズのボーカルデュオ Yours Everさんが歌う 　「Ｏｖｅｒ　ｔｈｅ　ｒａｉｎｂｏｗ」 に、手話パフォーマンスで参加するという初めての試みが大きかったです。 英語の歌を、意味をつかんで、日本の手話で表す。 Ｈａｐｐｙ　ｈｏｕｒ　ｂａｎｄという大所帯グループ（２０人位）に 福祉の専門学校に通っている男の子がいて スピッツの「空も飛べるはず」を、手話で、流れるように表わしていました。 撮影で手伝いにきてくれていた聴覚障害のあるリョウコちゃん も喜んでいて、よかった～！＾＾ くまぷうは、さっそく、スカウトに　笑 近い将来？ イケメン男子とのコラボレーションも実現するかも・・・しれません。 他にも、「氷のダンス」で、いっしょにやりたいといってくださった方もいたので どんどん、「氷の手話ダンサー」も増えていくといいな～～。 　スリラー？？？　笑 くまぷうの新しい歌 グーチョキパーも、好評だったようでした！ 来てくださった方に、これからも、元気をお届けする くまぷう＆ＹａＹｏｉライブを、さらに、パワーアップさせていきます。 １１月１８日、これまた、初の試みの ＹａＹｏｉのトークショー＆くまぷうの大人な歌 東京・千歳烏山の「らくだ」といういい感じ～の こじんまりとしたレストランで、アップル姉さん主催で 行われます。 どうぞ、遊びにきてみてくださいませ～～。 詳細は「大人の指定席」にて♪ （リンク先は、すべて、mixiになっています。mixi会員でない方は、エラーになってしまうこと、ご了承ください）

  2007.10.28

  コメント(0)

• 

  ■おばあちゃんが、葉っぱを売って、年収１０００万円！？

  ９月１１日に、糸井重里さんと、横石知二さんのトークショーがあった。私は残念ながら、参加できなかったのだけれどこの横石さんが、徳島県にある過疎の町を再生させた「葉っぱビジネス」おじさんだ。そもそも、ＹａＹｏｉが、なぜ、「葉っぱビジネス」に興味を持ったのか？ＹａＹｏｉが関わっているハートフルパワー株式会社では障害者が働く地域作業所へ、お仕事を依頼している。地域作業所で働く障害者の平均月給は、１万円未満。そんな驚くような状況を変えていきたくて、ありがとうマイ箸の箸包みを製作依頼、販売している。この「葉っぱビジネス」のように、地域にあるものを使って、ビジネスができたなら全国にあるたくさんの地域作業所にも、すんごく参考になると思ったのだ。『そうだ、葉っぱを売ろう！』を読んで、一番感じたことは横石さんの情熱。　　人生の結果、仕事の結果＝考え方　×　情熱　×　能力という式が、別の本に書いてあったんだけれど横石さんは、情熱と、考え方（工夫する）が、飛び抜けて大きい。また、奥さんやご家族の理解もあったことも大きかった。自分が取り組んでいることに対して、とことんやり抜く、諦めない「情熱」をどれほど持っているか・・・補助金を頼ることばかり考えていた町が、産業の力で、おばあちゃんたちに収入と生きがいを生んだ。横石さんが「産業福祉」と呼んでいる、この「福祉」は、「してあげる」「いたわる」ことではなくて、お年寄りだから（障害者だから）できる仕事を生み出して、稼いで、人も町も元気になること。福祉は、みんなが幸せになること。そんなビジネス（産業)が、広まっていくように、ＹａＹｏｉもできることをやっていきます。この本、ほんと、おススメですよ！いろいろと参考になります！！そうだ、葉っぱを売ろう！“社会をよりよく変えていく！喜び屋”ハートフルパワー株式会社の愛する商品たちも、どうぞ、よろしく～♪http://www.heartfulpower.com

  2007.10.27

  コメント(2)

• 

  地球に住む子供たちに笑顔を☆

  ＹａＹｏｉが、ほぼ毎年購入しているカレンダーのお知らせが今年も届きました。「ＪＶＣ国際協力カレンダー」です。日本国際ボランティアセンター（ＪＶＣ）は、カンボジア、ベトナム、ラオス、タイ、アフガニスタン、パレスチナ、イラク、南アフリカ、スーダン、コリアで活動中の日本の草分け的ＮＧＯ。カレンダー１部で、アフガニスタンの２５人の患者さんに医薬品（マラリア、下痢改善薬など）を提供できるそうです。※治安の悪化をかんがみて、お隣の国パキスタンを拠点に活動を続けています。カレンダー１部で、パレスチナのガザ地区の幼稚園で、１人の子どもに、“１か月分”の高栄養ビスケットと鉄分強化牛乳を提供できるそうです。このカレンダーには、月の満ち欠けも一緒に書いてあって、書き込みスペースもけっこうあります。そして、写真が、毎年、とても素晴らしいです。今年のカレンダーの中にあった　ブータン（国民の幸福度が極めて高い）の子ども達が赤い長靴を履いて並んでいる写真も、とってもよかった。そんな写真たちは、その月が終わると、うちの襖に、張られていっています（笑）日本に住む子供も、他の国に住む子供たちも、笑顔で暮らせますように。ＪＶＣ国際協力カレンダー２００８　＆　ポストカードについてはこちらからどうぞ。http://www.ngo-jvc.net/jp/support/calendar.html日本の児童養護施設で生活をしている子供たちの笑顔も増やしたい！”喜び屋”ハートフルパワー株式会社の、「夢の轍プロジェクト」にもご協力ください♪夢のわだち　プロジェクト　http://heartfulpower.com/yume_wadachi.aspx

  2007.10.26

  コメント(2)

• ●合わせて、子どもが２１人！　４人のママからのメッセージ

  ４人合わせて、子どもが２１人！ とっても魅力的に生きているママさんたちのお話を聞いてみませんか？ 子どもがいることを力に変えて 自分らしく生きるヒントが見つかるかも^ー^ １１月５日（月）　１０～１２時 ●アートフォーラムあざみ野　レクチャールーム （東急田園都市線、横浜市営地下鉄「あざみ野」駅から、徒歩５分 　駐車場は、予約制（有料）　０４５－９１４－５９１０） ●参加費　３千円（当日支払い） ●保育あり（有料）　１歳半～未就学児　４日前までに「子どもの部屋」に申込み（電話　０４５－９１０－５７２４） ●定員　　１９４名 ●講演内容 　第１部 　　（１）早産流産早産の後に 　　　　　　～マクロビオティック料理教室主宰 　　　　　　　　　５人の母からのメッセージ「きたがわ美智子さん」 　　 　　（２）本質で生きる。 　　　　　　体と心のセルフケアの重要性。 　　　　　　自分で産む！育てる！生きる！ということ・・・。 　　　　　～自然療法ホメオパシー療法家　７人の母からのメッセージ 　　　　　　　　　　　「原田有美さん」 　　 　　（３）自然誕生 　　　　　　～助産師　４人の母からのメッセージ　「齊藤純子さん」 　　（４）楽しい出産と人生の幸福の関係性 　　　　　　～バースコーディネーター　５人の母からのメッセージ 　　　　　　　　　　　「大葉ナオコさん」 　　　　　　　　　　　 　第２部 　　パネルディスカッション 　　　（開演前に配布した質問用紙をもとに、４人が討議） 子育て、仕事育て、自分育て。 自分らしい子育て、自分らしい仕事のあり方を体現している４人の女性の体験から すぐに活かせるヒント、５年後も、１０年後も、自分らしく生きるヒントが見つかると思います。 なんて、すてきな４人の女性たち。ＹａＹｏｉも、おススメします！！ ●お申込み方法 お名前・ご住所・連絡先電話番号orメールアドレスを明記して メール　またはFAX ０４５－９１２－０６１６ 「お産から女性の生き方を考える会」へお申込みください。

  2007.10.25

  コメント(0)

• 

  ●涙定量、汗無限。

  敬愛する　イエローハット相談役 鍵山秀三郎さん。鍵山さんが、疎開先の岐阜で、高校時代の恩師に言われた言葉が「波定量、汗無限」つまり、一生の間に流す涙の量は決まっている。だから、若いうちにおおいに涙を流せ。汗は無限に流すことができる。だから、生涯流し続けろだそうです。若いうちに、いろいろな体験や苦労をすることで、人の心の喜びや哀しみがわかるようになるし、強くもなれる。その人によって、涙の量は、ずいぶん差はあると思うけれど今、流している涙を、糧にしていけます様に。もう一つ、その恩師は言われたそうです。「過去相も現在相も、決定相ではない。あくまでも過程の一場面に過ぎないのだから、君がこれから自分の人生をよくするか、もっと悪くするかは、君次第だ」雑誌の記事で読んだのですが、「鍵山秀三郎」という名前は、占いでみるとこんなに悪い名前はないというくらい、悪いらしく名前を変えたら、と、言われたことがあったそう。鍵山さんは、名前を変えることで、現在相を変えることはせず「君次第」で生きてこられました。コツコツ、５０年掃除を続け、今も、７０才を超えて、汗を流し続けてニコニコ穏やかな顔の相をされていらっしゃいます。経営も、ゆがんだ、曲がったことは一切せず、商いを続けて・・・まさに　　涙定量、汗無限　　過去相も、現在相も関係ない。よくするかどうかは、君次第。肝に銘じて、過ごしていきたいと思います。人間力を養う生き方ハートフルパワー株式会社も、そんな鍵山秀三郎さんの真っ当な商いを、ひたすら見習って続けていきます。低賃金の障害者収入を、楽しく喜ばれてアップさせる、楽喜ー（ラッキー）な会社になっていきます。ハートフルパワー株式会社のマスコットキャラクター↑「ハイエナちゃん」

  2007.10.24

  コメント(0)

• 

  ♪　楽しい！！クラシックコンサート

  ９月に加藤大須（だいすけ）さんのピアノを初めて聞きました。曲の前に、♪ショパンやリストの話♪その曲にまつわる話などなどを、だいすさん節で聞かせてくれます。このお話が、すん～～ごく、オモシロい。お話の後に、ピアノ曲を聞くと、これまでのクラシックコンサートで聞くのとはまた、全然変わって、すごく楽しい～～～。音からの景色が違って見えるんです。そんな　だいすさんの　秋風クラシックコンサートは■１０月２８日（日）　１４時～　（１３：４５開場）■会場　　ＳＴＵＤＩＯ　１６１９（西武有楽町線　新桜台駅から、徒歩１分）■入場料　２千円■演奏曲目　　ショパン作曲　　　　夜想曲　第２番　変ホ長調　作品9－2　　　　別れの曲　ホ長調　作品10－3　　　　英雄ポロネーズ　変イ長調　作品53　　　　幻想即興曲　嬰ハ短調　作品66　　ドビュッシー作曲　　　　月の光　　　　２つのアラベスク　　リスト作曲　　　　愛の夢　第３番　　　　ラ・カンパネラ　　リスト編曲　　　　セレナード（シューベルト作曲）　　　　献呈（シューマン作曲）　　他※演奏順は、当日のプログラムにて。都合により、曲目が変更の場合あり。問合せ・申込みは　http://daisu.net/へ、どうぞ！同じ日に、クラシックにご興味がない方は・・・・横浜市・都筑地区センターの体育室にて、ＷＩＴＨコンサート（１０周年）があります。１３時半開演（１３時開場）くまぷう＆ＹａＹｏｉは、ゲスト出演で２０分位演奏＋他にコラボ曲ありで、出ます。お近くの方とご興味のある方は、遊びに来てくださいませ。入場は無料です。今日は、１５時～１６時　かわさきＦＭ生放送です。武蔵小杉周辺の方は、遊びに来てください～～～。（武蔵小杉タワープレイス１Ｆのスタジオにいまーす）放送を聞くには、川崎エリアの方は、ＦＭ７９．１Ｍｈｚでそれ以外の方は、固定・携帯・公衆電話から　０１８０－９９４－７９１でお聞きいただけます（通話料のみ）。ツイてるゲストは、広島の、いいご縁さん！とっても、ツイている方なんです。その秘訣も、お聞きくださいませ～～。

  2007.10.23

  コメント(4)

• 

  ●「ありがとう」の気持ちで、ありがとうを売るお店

  ありがとうな商品を取り扱っているお店があります。　　楽縁OCEANさん。体に、心に、環境にいい商品を、ありがとうの気持ちで売られています。その楽縁OCEANさんから、ご連絡をいただき、ハートフルパワー株式会社の「ありがとうマイ箸」を取り扱いたいということで販売していただくことになりました。楽縁OCEANさん「ありがとうマイ箸」のページ　http://rakuen-ocean.com/myhashi.htm連絡をいただいたときも、とっても、誠実なお声で、気持ちのよいやりとりをさせていただきました。楽しいうれしいご縁をいただけて、よかった。ありがとうの気持ちを、私たちも、大切にしていこうと思います。あなたにも、楽縁がつながっていきますように。ハートフルパワー株式会社　　http://heartfulpower.com/default.aspx

  2007.10.22

  コメント(2)

• 

  ★役員の大部屋制・「ワイガヤ」

  横浜市長　中田ひろしさんの　「宏報」（No１２５）が先週届いた。その中で目をひいた記事は、～情報共有は、執務室の共有から～です。中田市長は副市長を３人から４人としました（トップマネジメント改革の一つ）。執務室を、それまでの個室から、４人共同の大部屋にしたことが掲載されています。副市長は担当する局以外の状況も常に把握していくことが必要で４人の情報共有を、日頃から大切にして問題意識を共有するように努めているそうです。この役員の大部屋制度は「ホンダ」が有名で、「ワイガヤ」と呼ばれているんですって。役員の個室→大部屋制度も、いいかもしれませんね。（不正も少なくなるかも）ハートフルパワーは、まだ、ちっちゃな会社だけれど少しずつ大きくなったら、いろんな障害者たちも役員になって、社員もみんなで「ワイガヤ」と大きな部屋で（車椅子で移動もしやすい）働けるようになるといいな～と思っています。プレゼントで喜ばれています！「ありがとうマイ箸」子どもたちが思わず口ずさむ「夢は叶う～～！」の「夢の轍（わだち）」CD学校で、会社で、歌うのに、もってこいの歌です。「ワイガヤ」で調べたら、オモシロい商品が売っていました。ゴリラの鼻くそ。ワイワイガヤガヤ、話しながら、ぽりぽり、食べるんでしょうか？ネーミングはインパクトがありますが、なかなか、おいしそうです・・・仲間同士でワイワイガヤガヤ！鼻くそ談議ゴリラの鼻くそ【ワイガヤセット】

  2007.10.22

  コメント(0)

• 

  ★沢尻エリカちゃんに思う。

  以前、このブログで紹介したことがあったと思うのだけれどリズ・山崎さんの「感情免疫力」で極上の人生を手に入れるという本があります。その中から、ちょっと抜粋します。まわりに、こういう人はいませんか？[例１]夫「今日、Y君の家でご馳走になってきたよ」妻「あらそう」夫「奥さんの手料理、なかなかだったよ」妻「ふん！どうせ私の料理はおいしくありませんよ！」夫「そんな意味でいってないだろう・・・」↓自分自身の間違った捉え方に問題があることを気づこうとせず適切な感情処理の仕方がわからない人たち。[例２]車の渋滞にハマってイライラしている彼部下に頼んだお茶がなかなか出てこないだけで怒鳴り散らす上司子どもが言うことをきかないと、ヒステリックに叱る母親↓自分の不快感情に耐えるだけの心の力が養われていないだけ。乱暴な態度を取って、人に気を遣わせ、自分の気持ちをおさめて“もらっている”。[例３]「お父さん、壊れた棚をいつ直してくれるの？」そう聞かれただけで「お前たちのために毎日働いてこんなに疲れているというのにまだ何かしろっていうのか！！」と逆ギレするお父さん。↓感情免疫力が、やはり、低いせい。「責められている」と間違った想像をしてしまう。子供の頃に、弱音を吐くことが許されなかったり、断ることを許されなかった経験の持ち主は、こんな形（相手を黙らせる）でしか、自分を守る手段がない、という悲しい勘違いをしている。これを見ていると、沢尻エリカちゃんも、感情免疫力が低いんだなーと思う。生まれ育ってきた環境や、持って生まれた気質があるとはいえ不機嫌をまき散らして生きていても、結果、自分の人生が充実したものにはならない。急によくなるものではないけれど、時間をかけて、少しずつ自分の気持ちと向き合ってどうして、この心の動きが出るのか、その仕組みを知って、変わったらいいのになーーと思う。めざましテレビを見ていたら映画の現場に手作りのクッキーを持って行ったり、可愛い部分もあるのだからせっかくの才能（女優）を、多くの人に喜ばれるように使うといいなと思う。YaYoiは、不機嫌をまき散らすことは、ほとんどないつもりなんだけど（えーーー！という方、すみません！！！）でも、感情免疫力は低いなと思うことも、よくあります。この本、とっても、心のしくみがわかるのでおススメですよ。そうそう、最近、一つのことに、すごく固執（こだわる）してしまう人がいるんだけれどその心の方向を自分の周りにいる人が喜ぶことは何だろう？ということに、フォーカスしたらいいのになぁ・・・と思う。そうやって、周りの人が喜ぶことをどんどんやっていったら自然と魅力的な人になって、おまけに、モテるようになるんじゃないかな。感情免疫力を高めて、しかも、人に喜ばれて、うきうき人生を歩もう！！ハートフルパワーは、日本を、世界を、うきうきにしていきまーす。http://heartfulpower.com/default.aspx

  2007.10.21

  コメント(4)

全1102件 (1102件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 ... 23 >