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2007/05/16(水)15:00

2xxx-xxx-xxxxx 甥の気管支炎

怒涛のようなGW&その後がようやく終わりました。 実は 姉の一家が、混雑を避けてGWを過ぎて休みを取って旅行に行っていたので その間、気管支炎がひどい甥をうちに預けていったのです~。 なので、暦的にはGWが終わったとはいえ 甥の世話に四苦八苦しておりました(>_<) 実は私も小さい頃から気管支が弱く、夜通し咳をしていたくらいで、咳の辛さはよう~~く解っております。 まだ三歳の小さな甥の肩が咳で震えるのを見ると ほんっと胸が痛み、、(T_T) 心を鬼にして、お菓子やタマゴ、甘い物を禁じ、玄米クリームを摂らせたのでした。 玄米クリームとは、クリーム状に煮た玄米という事で(甘くはないのですよ)、消化が良いので病気の時に重宝します。粘膜の修復もしてくれるので、風邪の時にはうってつけです。玄米には、毒素排泄効果もありますしね。 あとは とにかく、横になる時は少し上体を起こして真横にしないようにし(咳がでないように)、体力を消耗するのでお風呂は見合わせて 身体を拭くにとどめ、泣いて嫌がるマズイ薬をなだめすかして飲ませ、、、咳が出る時は一晩中背中やお腹をさすり、ホメオパシーやフラワーエッセンスのレメディを摂らせ、、 そんな必死の看護の甲斐あってか、預けられた数日のうちにすっかり咳がおさまり、帰る時には とっても元気になっておりました!!よかった~。(ちなみに咳は旅行前、一週間以上続いていたのです) 迎えに来た姉も、旅行を取りやめて入院させようかと思っていたくらい 酷い状態だったのが 元気になっていて 非常に驚いていました(^^ゞ あのまま旅行に行かなかったら、大金を損したし、夫婦間に亀裂が入っていたかもしれませんし、(実はこの旅行に行く行かないをめぐって大喧嘩を繰り広げていたらしいのです)姉達は甥に物をどんどん食べさせるので、ますます病気が悪化していたかもしれません。 しかし甥を私に預けていった事で、健康オタクな私の知識を総動員して甥の身体も良くなり、かつ旅行は本当に楽しく、空いていて(普段は信じられないくらいに混むところ)、甥がもし元気でも逆に色々回れずに大変だったかもしれないという事で、行ってよかった、預けてよかった!状態だったんですp(^^)q 八方改善で本当に良い結末で、皆が気持ち良くなれた出来事でした!! 母や次姉も、私が仕事に行っている間、甥の世話を交代でしましたし、皆で 思いやりを持って事にあたれば すばらしくいい結果が出るって事が実感できましたね~。 「すべては必然」というけれど、得たもの(学んだ事)がいっぱいだった気がしますo(^-^)o いつも 思いやりを忘れずに、これからもいきたいです!! 身を持って教えてくれてありがとう、甥よ♪

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