shibajiの食べ物ブログ

2006/12/03(日)02:51

アルカリイオン水について

「ウォーター」の話(6)

 簡単に言えば、アルカリ性の水のことをアルカリイオン水といいます。 水は、プラスとマイナスの電気(イオン)を帯びていて、電流を流すことでプラスとマイナスの電気を分けることができます。 そして、マイナスの電気を集めたものがアルカリイオン水、 プラスの電気を集めたのが酸性水(弱酸性)です。 マイナスの電気を集めるということは、プラスの電気を持つ成分が集まってくることです。 そのプラスの電気を持つ成分とは、カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムなどがあります。 一日にどれだけの量を摂取すればいいの? カルシウム・・・・成人で一日に約600mg必要 骨や歯などを作るのに必要 マグネシウム・・・成人で一日に240~320mg必要 酵素の働きを活性化、筋肉収縮などに必要 カリウム・・・・・成人で一日に約2000mg必要 細胞の浸透圧の調整に必要 ナトリウム・・・・成人で一日に約500mg必要 細胞の浸透圧の調整に必要 アルカリイオン水には、どんな効果があるの? ・慢性の下痢、便秘、消化不良の改善 ・胃腸内の異常発酵、胃酸過多の防止 ・脂肪の蓄積、高血圧、老化の防止、活性酸素の除去など 参考文献 美味しい水を探す!! うぇぶSHIBAJI 携帯SHIBAJI うぇぶSHIBAJI FC2 うぇぶSHIBAJI 写真版

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