031324 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

shibaの編集剣士ッ!

shibaの編集剣士ッ!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

編集剣士

編集剣士

Favorite Blog

独白劇場 BRAIN DEADさん
映画本日記eigabon。… UQさん
2005.05.12
XML
カテゴリ:仕事と生活
今日のUSEN 80年代ポピュラーヒッツチャンネルに、デビッド・ボウイの曲が数曲かかった。

ボウイといえば先日、「戦場のメリークリスマス」が、CSのチャンネルNecoで放送されていた。。
日本での劇場公開期限が数年前に切れて「最終上映」の宣言があった作品だから、懐かしかった。

ボウイは、私のまわりでは最近あんまりみかけてないけど、どんな国で、どんな歌を歌い、どんな演技をしているのだろう。

高校時代を通して「憧れの人」のひとりだったボウイではあったが、既にその頃から「ヘンなオジさん」だという認識はあった。

趣味を同じくする友と、
「次はあのあたりのジャンルでまたへんなことをするのではないか」
「いや昔こうだったから、こっちにはもういかないだろう」
「普通に歌ったり、踊ったりしてはくれないのか」
「あの衣装、どう思う」
「また叫び系ソングになっている…この裏声どう?」
次に行く先の分からないアーティスト、というのがよかったのか。
と変貌すさまじき・変わりゆく「ボウイのゆくえ」を案じるのが、楽しみであった。

「ボウイのゆくえ」は、私のピアノの先生との話題の、主なテーマのひとつでもあった。
このピアノの先生は偶然私と同じ高校の出身だったこともあり、いつもおしゃべりばかりに花が咲き、正直、なかなか「ピアノのレッスン」の成果はあげられなかった。。
先生はクィーンが好きだった。高校時代にどんなにクィーンにあこがれたかを現役生に熱く語り、「ボヘミアン・ラプソディー」を深く永らく愛していた。

そういえば、音楽室の机に「ボウイの曲の感想」を鉛筆で書き綴る、名前も顔も知らない先輩?がいた。趣味を同じくする友と、あれは誰だろう、どんな人?と当然、話しあった。そして勇気を出して、同じ机に書き込みをした。返事はなかった。何週間か待ったが、やがてすべての書き込みごと、きれいに跡形なく消されてしまった。

机が、今ならネットの掲示板の役目、をしていた頃もあったのだなあ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.05.12 12:08:42
[仕事と生活] カテゴリの最新記事


Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Category


© Rakuten Group, Inc.
X