柴楽日記

2020/02/06(木)22:42

獅童がやって来た!~小梅との再会の巻 その1~

ちびたん5世(149)

今日は楽しみにしていた日曜日。 朝一の所要を終えて帰宅したところに、ご家族の皆さんと一緒に獅童が遊びに来て くれました。(嬉!) 約1ヶ月ぶりとなったちび太との再会。 毛質といい毛色といい祖母犬にあたるスズの幼少期を思わせる雰囲気を持ち合わせながら 成長を重ねている獅童。 出迎えにやって来た結との再会もこの通り。(楽) 「結姉ちゃん、こんにちは!ボク、獅童だよ。確認ど~ぞ♪」って感じでちゃんとご挨拶も できています。 「獅童、久しぶりね。『こんにちは』もちゃんとできてるし、アンタすごいじゃない!」 って感じで結もにこやかに獅童に応じてくれているみたいです。 その後、結に続いてやって来たナツそしてマリとの挨拶を終え、歓迎ムードの中、 獅童の庭遊びが始まりました。 ナツやマリが見守る中、獅童のリクエストに応えて結が鬼ごっこの相手を務めて いきます。 健脚を飛ばしながら縦横無尽に庭中を駆けていく獅童。 しばらくすると、あまりの楽しさについ興奮のボルテージが臨界点を超えてしまった獅童。 そんなちび太にセーブをかけるべく、獅童の攻撃を往なしながら、タイミングを計りつつ 転がしていく結。 すると状況を見守っていたナツも出動して坊に軽いお灸を据えて事態の収束を図る展開に。(笑) 思いもよらないびっくり仰天状態のそんな獅童に今度は外野からマリ婆の迫力満点な 喝が入ります。 こちらは急激に変化した場の空気にちょっぴり戸惑い気味の表情を覗かせる獅童。 そんなちび太の様子を察したナツが部屋からタオルを持ち出して来ました。(困) 「よし結、これを思い切って引っ張るんだ!おい獅童、小さくなってる場合じゃないぞ! お前もこっちに来い。楽しいぞ!!」って言わんばかりにおバカモードを炸裂させる ナツ爺。 こうやってあっという間に周りを笑いの渦に巻き込んでしまうナツの芸当は天賦の才!? だったりするのかもしれないですね。(笑) 庭に再び和やかな空気が流れ始めたところに小梅がママさんと到着しました!(嬉) 獅童は小梅とどんな親子の再会を果たすことになるのかな??(楽) ~次回へ続く~

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