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自分のことを充分に理解している人って、きっと少ないよね。
私も自分のことを、きっと、100%はわかってないです。 最近、自分のことを露呈する機会が増えて、 それに対する相手の反応を見ることで、鏡を見るように、 自分が見えてくることがある。 自分に対して、気がつきもしなかったことや、 価値を見出していなかったことって、沢山あるんだな~と気がつく。 『へぇ~、私ってそうだったんだ~、全然知らなかった。』 自分のことなのに、人から指摘されて初めて知ったりする。 そして、他人の目に映る自分像と、自分の中で抱いている自分像の相違に驚いたりもする。 どっちの自分像が正しいのかはわからないけれど、 他人の評価のほうが、客観的である分、 意外と正しかったりするのかなと、ちょっとだけ思ったりしている。 そんな発見が、とっても面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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