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近々、”プチ絶食”をするつもり。
3日間の完全絶食。健康管理の一環でたまにやります。 絶食をすることで、今まで消化に使われていたエネルギーが、 他の器官のメンテナンスに使われるため良いらしいです。 絶食をしなくても、日々の食事を腹8分目に控えたり、 消化しやすい食事の組み合わせ、時間帯を考えたりするだけで、エネルギーが効率よく使われ、健康になるそうです。 そんなことを考えていて、ふと思うことがあった。 身体的なエネルギーの使い方と、 目標達成におけるエネルギーの使い方には近いものがあるなと。 何かをやろうとするときに、 その前段、例えば手段を考える段階とかで、 多大なエネルギーを使ってしまうと、本当に重要な部分に、 充分なエネルギーが投入できなくなってしまったりする。 本当は目的を達成することに焦点を合わせて、 そこに最大限のエネルギーを投入すべきなのに。 あーじゃなきゃヤダ、こーじゃなきゃダメって、 形ややり方などの手段にこだわる前に、まずは、 目の前にあるできることからやってみると、いいのかも。 その段階での行動に、ストレスや労力がかからない分、 その先の物事にエネルギーを注ぐことができる。 自分に起こっている事には必ず意味がある。 ささいなことでも、自分が思っていなかったことだとしても、 目の前にあることって、実は重要だったりするのかも。 そこが”チャンス”に気が付く人と気がつかない人の違いなのかもしれないな、と思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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