|
カテゴリ:マジックリング
先週はお休みでしたが、
今週はその分も取り返す内容の濃さでした… 「第12章 決心」 事情はどうあれ、夜、橋の上で語らう二人… なんか、いい雰囲気… 一方、競航につれなくされて、 可亭はニウを連れて、さっさと帰ってしまったよ~ しかし、なにもせっかく来たのに、 最終便であてつけがましく帰らなくてもいいのに… ニウちゃんは、本心は遊ぶ気満々だったと思うよ~ でも、大人びた子だから、文句言わなくてけなげな子だね… 取り残された二人は、眠れず… 「おなかすいた。」 って、二人、冷蔵庫から取り出した冷やご飯を、 なんと、車のヒーターで温めて… 「まずい。」 って言いながらもなぜか、幸せそうな二人… (やっぱり食べてる時は、いい顔!幸せね!) 小均に自分の思いをうち明ける可亭… 「気持ちをぶつけ合う二人がうらやましい…。」 と… さらに競航には、他に好きな人がいると聞いた小均は 心中穏やかでなく… 一方、再び競航と向かい合った可亭… (ヤッパリ絵になる、二人のショット!) お互い 「隠れんぼは嫌い。」 と…そして、 「逃げたくない。」 と、なんと、競航 止めようと現れた小均、可亭の二人の前で衝撃の告白 「俺が惚れたのは、この女(ひと)だ。」 なんて… しかも正体ばらしちゃって… あ~あ… そして、事実を受け入れられない可亭… 「あなたは真実を追究する弁護士でしょ! あなたの世界には、グレーゾーンなどないはずよ。」 …と、痛いところを突いてきました… しかし、競航父は、相変わらず、すっかり小均を兄嫁と信じて 気を許してるし… でも、可亭は偉いよ。 親友と思っていたのに、恋敵となり、 それでも、自分に勝ち目がないと分かると、 「助けたい。」 と、小均と競航を向かい合わせて… 競航は、穏やかな顔で吹っ切れてる感じだけど、 一方の小均は、 「絶対好きにならない。あの家にいるのは契約だから…」 と言い張って… 「本心か?」 と問いかける競航とまた、喧嘩… そして、競航が腹立ち紛れにやってくるのは、決まってここ… 「惚れる相手を間違えたぞ。」 って、おっしゃるとおりなのに、物を投げつけられ… お友達は災難~ 一方、落ち込んでる可亭は、いつぞやの感じ悪い弁護士さん(哲凱)の誘いに乗って、 ドライブに… この男、全然趣味じゃないけど、今回、気の利いたこと言ってたので、 紹介! 「今君に必要なのは、腕のいいドライバー もしくは人形 それともゴミ箱 あるいは肩かな?」 (ちなみに私は、ゴミ箱蹴り倒したい気分の時はよくあるぞ~笑) でも、可亭の選んだのは、ダンスの相手でした… それで、この男、全然似合わないのに、クラブでちゃんと相手して 今回で結構見直しました… しかも可亭が競航と別れたと聞いて、 競航を呼び出して… 殴られてもやり返せない競航… そして、倒れた競航を介抱しながら、 初めて小均も本心を… 「私 臆病者なのよ 本気であなたが好き」 「愛してるよ。」 と、二人ここで初めてホントのラブシーン… こうして気持ちを確かめ合ったものの、 「愛し合えない。演じ続ける。」 と言う小均と、 「親父にホントのことを言う。」 と言う競航… 「演じ終われば楽になる。」 と小均は言うけれど、 「イヤだ~…」 などと競航は、思い切り大声で叫んじゃって~ (しかし、庭でそんな大声出せば、聞こえちゃうだろうに…) こんな調子で、この先どこまで演じ続けられるんでしょう? (しかし、「初めて好きになった。」…って、そんなに夢中になるほど、この女のどこがいいの? イマイチ理解できないまま、両思いモード突入か… まあ、言ってみれば、マジックリングの力だから仕方ないんでしょうが…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マジックリング] カテゴリの最新記事
|