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テーマ:台湾ドラマ☆タレント(3661)
カテゴリ:中国語
(なんか冬の冷え切った時代到来で、
テンプレートも冬バージョンに変えてみました…) 台湾ドラマに学ぶ中国語講座、 参加し始めて4回目! あっという間に常連になってしまいました~ 今回は、 「花様少年少女」に学ぶ台湾流行語の後半でした。 今まで最高の8人参加。 でも、リピーターは少なく、 このドラマが好きだからというより、 いつもは大陸の中国語を習っているけど、 台湾の中国語もかじってみたいという人が多いようです。 でも、今回も前回も、今、ジョセフがお気に入り!という人に出会えました。 (ファンクラブに入るほどではないようですが…) ドラマを見たことが無いという人もいて、 また、繁体字はさっぱり分からないという人もいて、 私はその点だけは、バッチリ慣れています。 途中、大陸の中国語を教えている老師も参加! 先生といえども、やっぱり台湾の流行語や台湾ならではの表現は よく分からないようです… 例えば、 「花様少年少女」の中で、 泉が踏み切りで瑞稀をおんぶする場面で、 瑞稀が、 「謝謝」 とお礼を言ったのに対し、 泉の答えは 「不会」 なんですね。 普通は、「できない」という意味のこのことば、 台湾では「べつにいいよ。」 という意味で、多用されているそうです。 (「不客気」は改まった感じだそうです。) あと、内容ではありませんが、 隣の男の人が、俳優さんの名前を見て 「このJJって人、大陸の歌手だと思うんだけど、 どうして出てるの?」 と聞いてきました。 「JJ?誰?」 と最初誰のことか分からなかったけど、 「もしかして、ちょっとボ~ッとした感じの男の人?」 「そうそう、ちょっとカッコいいとは言えない人!」 …で、納得。 (失礼…) そう、瑞稀のお兄さん役の人は、シンガポール出身の 相当有名な歌手だそうで、その人もCDを持ってると言ってました。 こうして、幅広くいろいろなことが分かるのがこのお茶会の面白いところです。 この日はこのあと、あちこちある教室一緒の忘年会に不安を抱きながらも参加。 クジを引いて着席すると、 周りは普通に中国語で会話していて、 えらいところに来てしまった~ と思いましたが、 ベラベラしゃべっていた人は、老師でした…ホッ 初めての火鍋! 最初から、鍋の汁が辛口と普通に区切られているのが飽きなくていいです。 (ごまだれで食べると多少まろやかになるものの、 唐がらしが浮いてる辛口だけじゃ、とても無理…) 飲み放題に肉の山盛り、食べ放題…吃飽了~~ 急に紙を渡されて寸劇をやらされたけど(もちろん中国語) 夏、台湾で何も分からず値切ったことを思えば、 適当にごまかせた… いろいろ出たクイズは、台湾の流行語なら、まかせとき! 「小強」とか「美国時間」とか「台」とか… ビンゴは、中国語で順に数字を言って 「没有~」 と呟くぐらいはできる… そして、ちょうどいいところに 順番が回ってきて、ビンゴ!! 中国のお菓子を貰いました。 …ということで結構楽しめて、感謝! そうそう、意外だったのは、 ビールを注ぎながら、発せられる言葉!! 「新年快楽!」 新年になっていないのになぜ?? と思ったら、 あちらでは、 「よいお年を」 という意味なのだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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