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カテゴリ:我的億萬麺包
いよいよっていうか、もう最終回です。
12話は台湾ドラマとしては短いですよね。 視聴率よければ、もう少し長かったんでしょうか…? さて、あちこちで別れを匂わせる発言をした法蘭克! 予定通り? 借金のかたに監禁状態に… でも、予想外だったのは、助けに来た善美… 「なぜ来た?」 の質問に 「好きだから…」 と答えそうになる善美だけど… それで二人仲良く囚われの身… 「おなかすいてない?」「おれも」 って、なんだか、以前も一緒に歌ったりしてたけど、 おなかすいてるときは仲いいのね。 …なんて、流暢なこと言ってられませんよ~ キャーー 刃物が出てきて、絶体絶命のピンチ! しかし、 危機一髪のときに、止めてくれたのは、 いつぞやの善美ファンの金持ちおじいちゃん… 優しそうな顔に似合わず、やくざの親分だったのね~ それにしても 以前、善美が亡くなった奥さんに似てるからと、 食事に誘ったのに、怪しい人と間違えられるというひどい誤解を受けたのに、 今回も優しい! 二人の仲を察し、 「善美を頼む。」 って応援モード! それに応えて、法蘭克もついに… ここ、 「実は…」 と言いかけるんだけど、またまたタイミングよく邪魔?が入った… 駆けつけた友達、そして、恩浩 珍しく、本気で怒ってます! 「善美を頼むと言っておきながら、こんな目にあわせたのか~」 もの言いたげな表情… でも、そのまま立ち去る法蘭克… そして、ハムスター相手に別れの言葉… 「俺がいなくなれば、すべてうまくいく。」 この表情、切ないね… (でも、あんなに怖がっていたのに、いつからこんなに顔つき合わせて、 話せるようになったの?) そのとき、突然! 育てのおばあさんの具合が悪いと電話が… しかし、電話も突然なら、 この後すぐ、そこまで善美が追いかけて行くとは… 「関係ないだろ。」 と言われても、 「じゃあ、私のお母さんの手術にもかかわらないで。」 と善美に言われ、それ以上何も言えない法蘭克。 そして、おばあちゃんの実にもっともな疑問。 「たった三ヶ月で、どうして善美の両親にまで好かれているのか。 二人の関係は?」 二人顔を見合わせ、同時に 「好朋友」 って、二人、あれだけだましだまされ、 喧嘩ばっかりだったのに、 いつから、「いい友達」になったの? しかし、何はともあれ、 善美のおかげで、おばあちゃんとも仲直り。 (ここ、相変わらず、きれいな寝顔) そして、抱擁 そして、見守る善美。 (いい場面です。) このあと、素直に善美に 「ありがとう。」 が言えて、いい雰囲気なんだけど、 心の中は、すれ違い… 台北に帰るバス 席はバラバラ。 お互い思い出に浸りながらも、 心の中では、 善美は、法蘭克が好きなのは、カナだと思っているし、 法蘭克も善美には、恩浩がお似合いだと思っている… バスを降りると、 「幸せに!」 お互い言って… 背中を向けて別々の方向に歩き出す… あ~あ、美しい別れではあるんだけどね… 次回に続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.09 23:41:42
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