気ままに華流／水流

今回もとっても楽しかったです。
終了後の会場正面

入場も手際よく、時間ピッタリに始まりました。
整理番号100０番過ぎてもはしょらず、数字を大きく掲示して10番ずつ呼んでました。
これなら数字聞き取れない人でも安心ですね。
私は、今回はあきらめの付く番号だったので、後方の一段高くなった確実に見えるところに陣取りました。
後方と言ってもほんの数十メートルで、大陸や台湾の大きなコンサートに比べれば十分前ですね。
始まるちょっと前に2階席にぞろぞろとスタッフに案内されて入ってくる一団！
「flumpoolだ！」
と会場上を見てざわついてましたが、はっきり確かめる間もなくタイミングよく明かりが消えて、始まりました。
スクリーンに次々過去の映像が流れ、今までの五月天の歴史を振り返るって感じで、
曲もあまり聞いたことがないのもありました。
最初から10曲ぐらい歌って、やっと最初のあいさつ。
みんな日本語が1年前より明らかに上手になってました。
去年は、ほんの一言でもカンペ持ってましたから。
今回カンペ出したのはミンだけ。
阿信も日本語を勉強してるって言ってました。
日本語で歌った2曲も完ぺきでした。
「OAOAと「Dancin'Dancin'」
本当はゲスト出演で二人で歌ってほしかったけど…
「いつもは二人だから、隆太には助けてもらうから、今日は緊張した」
みたいなことを言ってました。
日本のベストアルバムの曲は、絶対歌うと踏んでたのに、
私が好きな「温柔」と「知足」はアンコールでも歌わずじまい…
でも、アンコールで「蘭陵王」で始まった時は感動！
「蘭陵王」と言えば、このチラシもらったし、

始まる前、挿入歌が繰り返し流れてました。これもいい歌です。


2時間より早くいったん終わった時には、まさか…」と思ったけど、
アンコールは2回あり、だんだん盛り上がって、
歌詞も用意されてたし、しっかり計算されていた様子。
結局2時間40分ぐらいになりました。

さっそく上がっていたニュース（サンスポ）によると、27曲も歌ったらしい。
だから満足度が高いんだな～～
衣装がとってもキマってたので、どこかに画像UPされないかな。

そして後ろにいて特に感じたのですが、五月天のファンは、若い人が多いけれど、本当に五月天の歌が好きで、行儀がいいと思います。
後ろにいても、ボードやうちわは全く見えず、見えるのは蛍光棒だけ。
しかもみんな青に統一されてるから、目がチカチカせず、歌を聞くことに集中できるんですよ。
そして阿信が歌の途中で急に歌うのをやめても、すかさず続きをみんな歌えるんです。
まあ、見やすく歌詞が表示されてるのもあるけど、音程がばっちりなんですね。
そのあたりは私もついて行けるんだけど…
ついて行けないのは、トークの聞き取り。
周りがどっと笑ってもほとんど聼不懂
まだまだ勉強が足りません…
あと、色がコントロールされる公式蛍光棒ほしいなあ。
今回は販売されてなかったけど、持ってる人がとっても多くてびっくり！
それだけ、中華のコンサートに行った人が多いってことかな。
今回初めてって人も多かったけど…
今度一週間限定公開の３D映画で発売してくれないかしら。