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昨日驚きの郵便が来た。
いつの間にか兄の住宅ローンの連帯保証人になっていた。 兄は長年勤めた会社を辞め、今自分で事業を起こして頑張ってるけど、まだ軌道に乗らず、毎月の支払いはしてるがボーナス月の多額の返済を延滞していたらしいの。 6年前に亡くなった父が連帯保証人になってたんだけど、死亡した時点で法定相続人の私がその後釜に・・・・。 普通その時点で何か1通通達があっても良くない? こうして兄の延滞を知らされるってのも気まずいんだけど・・・。 しかも兄は銀行に組み換えの相談をしてて、今はその結果を待ってる時点らしい。 「電話にも出ないで逃げてる訳じゃないし、向こうの返事を待ってる時点で妹にまで手紙が行くなんて どうかしてる。」と結構イラっとしてたわ。 兄も私までもが保証人に自動的になってる事すら知らなかった。 最悪の場合、もう残金が少ないので家を売ったら全額返済出来るから心配しない様にとの事でしたが・・・。 法定相続って財産や借金だけの話しだと思ってたけど、保証人の立場まで引き継ぐなんて初めて知りました。 しかも、本人の全く知らない所で・・・。 こらからは身内が亡くなったら 何かの保証人になってないかまで確認する必要があるんだと勉強しました。 どっちみち遺産なんて無いんだから(家の権利は同居してる兄に譲ったし) 相続拒否の手続きしとけば良かったのかな~。 なんだか腑に落ちない事件です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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