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2010/02/19(金)09:09

怒りは悲しみ

幸せ本(9)

皆さんの周りで いつもいらいらしていたり 怒っている人はいませんか? 「怒りは悲しみだ」 東京で相談の仕事をしていたとき、 先輩から言われた印象的な一言です。 色々な相談事を 怒って話される方々の多くが 最初は怒っているのですが、 怒りの感情を受け止め、 よりそってお話を聞いていると 怒りがほぐれてきて その根底に 自分の気持ちや状況を 周囲がわかってくれない 『寂しさ』や 『怒り』を感じている自分自身への いらだちや『悲しみ』が現れてきて 涙を流されることがよくありました… そしてここで重要なのは 本人がその根底にある『悲しみ』に気がつかないと ずっと『怒りっぱなし』で ますます、 周囲から孤立して もっともっと 身を滅ぼしてしまうほどの さびしくて悲しい状況になる ということです その人の周囲にいる誰かが 気がついて 怒りを溶かすことができればいいのですが、 なかなかそうはいかないこともあるのが この世の中でもあると思います。 そして、そんなとき やはり『本』が大切かな と思います。 自分のすぐ目の前に 自分の怒りを理解してくれる人がいなくても 本を読むことで 書いた人とつながり そして自己をみつめ 前にすすめる そんな風に思います。 『怒り』の感情を抱き続けることが どれほどつらく だからそれを解き放つことを わかりやすく説明している書籍を見つけたので 以下にご紹介します 今日も読んで頂きありがとうございます 一人の笑顔が誰かの笑顔になる 「怒らないこと」 ブロガーで有名な小飼弾氏も推奨しているとか。 仏教思想に基づき とってもわかりやすく怒りについて 記載されています

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