選択する身体

今日は映画 ガイアシンフォニー第７番を観に行きました。 映画の中で 人間の自然治癒力や生薬について 多くの著書があり 統合医療の先駆者の アンドリューワイル氏が 「生薬（やハーブ）は 　押す力と引く力の両方があり 　身体は状態にあわせて 　どちらかの力を選択する。 　しかし、化学薬品は 　単一の成分のみでできていることが多く 　『押す力』のみなので、 　身体は「引く力」を選択できない」 というようなコメントがありました。 （映画のその先では、 　緊急時など、押す力が必要な時も 　あるので押す力ばかりの化学的な薬品を 　全否定しているという 　わけではありませんでした） なるほどなあと思ったのは、 生薬は、 やはりどちらか一方ではなくて 陰陽のバランスのごとく 両方をあわせているのだなあということと 身体はきちんとそれを選択しているんだ！ ということにすごい感動しました。 今日は選挙日 『選択』つながりで ちょっと書いてみました。 読んで頂きありがとうございます このブログを読んでくださる皆様に心より感謝します 癒す心、価格：円（税込、送料込）