志学塾日報

2005/12/26(月)17:48

意識の違い。

その他(682)

いやー、今日も 中3冬期が、午前午後。 そのあとに3年生の補習が一件。 そして、今から中1の通常授業と 空きが無い。 がんばろー。 しかし、中3生の補習を始めているが、 これを見ていると、非常に良くわかる。 それは、わずかな意識の違いである。 今、希望者にのみ、補習をやっているが、 この希望者と言うのがポイントだ。 いち早く反応し、そして、いち早く 時間を確保している生徒もいる。 もたもたしている生徒を尻目に、 すでに、2回3回と補習を進め、 苦手分野を克服しようとしている生徒もいる。 出足の遅い生徒は、 やっと補習の時間を考えて、 僕に伝えてきている。 当然、すでに予定している生徒よりは、 後になるので、そこですでに差が生まれる。 そして、いまだに、補習のことを 考えもしない生徒もいる。 必要のない生徒はいい。 自分のペースが掴めており、 このまま行けば大丈夫だと言う生徒は、 無理にする必要はない。 しかし、そうではない生徒たち。 その中でも、まだ、動かない生徒がいる。 おそらくこのままだとだめになるだろう。 あっという間にだめになるだろう。 まあ、うちの生徒なので、救い上げる為に 何とかするが、 一般人だったら、きっとだめになるまで ほっとくね。 自分のことなのに、機敏に考えることもできない生徒。 自分のことなのに、他人任せで、 誰かがどうにかしてくれると思っている生徒。 良く考えろ。 自分のことだ。

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