志学塾日報

今日は、中間テストに向けての対策で、

塾内でのテストを実施。

5教科テストを行いました。



毎回、塾内のテストに向けて、

テスト範囲を決めて、

塾のテキストで範囲を指定して、

テスト勉強をするようにしています。



まあ、勉強したテキストやノートの提出なんて言うのは、

やっていません。一応、本人の自己申告で、

どこまで学習が進んだかは聞いています。



こういう仕組みなので、

テキストが途中までしか進まずにテストに来る子もいます。

きっと、計画性がないのでしょう。

やろうとするのだけど、最後まで終わらないという感じです。




しかし、今回、2年生では、

必ずテキストを一通りやろう！

という、とても当たり前のことを生徒に言いました。

残念ながら全員が全部やってあるとまではいきませんが、

9割がたの生徒がすべてテキストをやってきました。




結果、2年生のテスト結果が、全体的にとてもよくできています。

塾内のテストなので、平均点とか言ってもあまり意味がないですが、

5教科の平均が400点を超えています。

ちなみに、去年は同じようなテストをやって平均が352点なので、

別に問題が簡単というわけではありません。






結果、「やればできる」というとても当たり前のことがわかりました。




とても当たり前ですが、実は一番大事なんじゃないかとも思います。


当たり前に、学校のワークや塾のテキストをやる。

ただそれだけで、十分結果が出せるんですよね。



でも、その当たり前ができてないと成績も上がらない。



成績がいい子ほど、やるべきことを当たり前にやっている。

成績が悪い子ほど、当たり前のことができてない。



うーん。大事。