大聖寺高校
2016年の公立高校の定員が発表されました。加賀地区は、今年は、小松明峰が1クラス40人増小松商業が1クラス40人増。そして、大聖寺高校が1クラス40人減。ということで、まあ、明峰はいつも人数調整に使われているので、40人増えたり減ったりである。だから、まあ、いつものことだなぁという感じ。なので、受験生としては、あんまり気にしなくていいかと。一方で、大聖寺は40人減。ずっと、大聖寺は、定員割れをしていたので、僕は、40人減はいいかと思う。まあ、受験生としては、定員が多くて、このまま定員が割れている方が合格しやすくていいのかもしれないけど、でも、今みたいに、大聖寺高校が、定員割れをしていて、正直、だれでも入れるような状況はやはりよくない。だから、この定員減によって、それに歯止めがかかれば幸いだ。やはり加賀地区としては、大聖寺高校の人気がないという状況は、地域として非常に良くない。人数が減るのは残念だけど、これをきっかけに、また大聖寺が盛り返してくることに期待したい。