注意喚起
おはこんばんちは!shigashotenです普段のブログとは関係ないですが実際に体験した出来事でしたので書きます特に一人暮らしの方や、家族がいても高齢の方や小さいお子様がいる方には必見です登場人物・自分(無口、アナログ)・父(昭和の頑固親父、空気読めない、超アナログ)・母(元ヤンで気が強い、キレやすい、超アナログ)敷地内別居で、お互い家が独立しているので普段会わない自宅編自分 「なんか体がだるいな、頭痛もするぞ」自分 「これはもしかすると・・ 新型コ・・」時刻20時熱を測ると・・「38.5℃!!」普段の平熱は36.0℃です自分 「あかんっ!起き上がれなくなってきた!」運転できる状態じゃなくなってきたため両親に 自分「申し訳ないですが夜間外来に連れて行ってください」父 「どこに? 場所教えてくれたら連れて行くわ」もう会話すらできない状態の自分自分 「保健所に連絡して許可を取らないと受け入れてもらえないので電話確認を・・」絞り出すように話す父 「電話番号は?どこの管轄?わからんから調べて自分で電話しな!」イライラしだす父父の手際の悪さになぜかキレる母喧嘩が始まる・・自分もう座ってるのもつらいので、床に丸まって横になる放置されること30分 自分で各所に連絡して、夜間外来の場所を見つけて、外来先にアポイントを取るまだ喧嘩している両親(やめてっ!私のために争わないで!)ともかく運転できないので父に運転を頼む何故か母も連れて行く父道がわからないから母をナビに連れて行くんですねナイス判断父!!!何故か助手席に乗せられるん?行きの車中(両親の車)父 「道がわからん!どっちだ?」自分 「・・・」母 「・・・」父親がため息をついて父 「お母さん!どっちだ?」母 「知らんわ!!!!!」父 「息子!ナビ頼むわ!!」自分 「・・・」また喧嘩勃発(やめてっ!私のために争わないで!)自分がカーナビで目的地設定するちなみに両親はカーナビが使えません狭い車中で大声で喧嘩する両親頭に響いて頭痛がひどくなる自分目的地付近になり入り口がわからなくなりイライラする父父 「お母さん!駐車場の入口どこだ?」母 「だで!知らんわ!!!!!」自分 「正面に止めてくれれば後は自分で行きます」病院処置が終わり帰宅OKが出る新型ではないらしい処置室に居ても両親の喧嘩の声が聞こえてくる貰った注意書きによると支払いは後日らしいので自分 「帰宅しましょう」父 「金は?」自分 「後日です」父 「今払えんのか?」自分 「発熱時は注意書きに後日支払いになってます」納得してない父をなだめつつ帰宅しようとする自分 「無料駐車券もらったので使ってください」父、母 「どうやって?」自分 「自動精算機でやればオケです」父、母 「わからん!」またイライラしはじめる両親手続きとか面倒なことは自分がやってたのを激しく後悔する帰りの車中また具合が悪くなってきたのでシートを倒して寝る父 「どっから出るだ?」自分 「・・・」母 「・・・」父 「どっちだ!!!!!????」怒鳴る!!母 「知らんわ!!!!!!!!!!!」怒鳴り返す!!目覚める自分自分 「矢印をたどり、駐車券を入れればバーが開きます」帰り道がわからなくなりキレだす父路肩に止めてもらいカーナビを設定してまた寝る父 「どうだっただ?金はいつ払うだ?」母 「大丈夫か?」自分 「・・・」返事がないので父、母キレる自分 「大丈夫・・新型ではないっぽい・・」また車内で両親の喧嘩が再戦する(やめてっ!私のために争わないで!)帰宅後父はまだ支払いのことでブツブツ文句言っている母はそんな父にキレている自分死んだように布団に潜る完結論:普段から不測の事態に備えておきましょう父と母は何も悪くありませんでしたただ自分が独身で生きていくと決めた以上備えが足らなかっただけですピンチになれば普段できることもできなくなり心に余裕が持てませんそうならないためにも自分がやれる準備はしておきましょう今日も生きてるだけで丸儲け!!まいどっ!!