2009/10/24(土)23:38
ポジション変更
ロードバイクTCRのハンドルポジションが、以前から気になっていましたが、やっとこさ手をつけました。
写真がストック状態。
アナトミック形状(カクカクしている)のためか、下ハン握った時にブレーキレバーが握りにくかったので、やや前下がりにセッティング。
そのせいでブラケットを握った際、妙に遠くて辛い。
ブラケットも前におじぎしている状態なので、今ひとつ握りにくい。
アップバーと下ハンの高低差が140mmもあり、ポジション差が大きい。
そこで、FSAのショートリーチハンドル(シャロー形状)を購入しました。
カーボン風ではありますが、アルミにカーボンを薄く巻いているデザイン。
一応安物の部類に入ります。
更にカーボン部分はバーテープ、サイコン、ハートレートモニターでほとんど隠れてしまい、飾りの意味なしです。
これが変更後です。
バーテープも黒から赤に変えてみました。
派手にはなりましたが、イマイチ思っていた雰囲気とは異なります。
びみょう
ハンドル単体だとブラケットが20mm手前に移動、全体的に下ハンも手前に移動。
下ハン高さが15mmアップ。
ブラケットが近くなりすぎるので、ステムを80mmから標準の90mmに戻します。
結果、変更前ポジションと比較すると、アップバーが10mm遠く、ブラケットが10mm手前にくることになります。
またがった感じでは、非常に楽なポジションになったように思います。
が、楽なだけでは走りやすいとは言えないので、走りこんでポジションを詰めていかねばなりません。
下ハンが15mmアップしたことにより、ハンドル高さの調整も必要になるでしょう。
とりあえず明日は、これで試走してみます。