しげのガレージライフ

2009/10/24(土)23:38

ポジション変更

自転車(127)

ロードバイクTCRのハンドルポジションが、以前から気になっていましたが、やっとこさ手をつけました。 写真がストック状態。 アナトミック形状(カクカクしている)のためか、下ハン握った時にブレーキレバーが握りにくかったので、やや前下がりにセッティング。 そのせいでブラケットを握った際、妙に遠くて辛い。 ブラケットも前におじぎしている状態なので、今ひとつ握りにくい。 アップバーと下ハンの高低差が140mmもあり、ポジション差が大きい。 そこで、FSAのショートリーチハンドル(シャロー形状)を購入しました。 カーボン風ではありますが、アルミにカーボンを薄く巻いているデザイン。 一応安物の部類に入ります。 更にカーボン部分はバーテープ、サイコン、ハートレートモニターでほとんど隠れてしまい、飾りの意味なしです。 これが変更後です。 バーテープも黒から赤に変えてみました。 派手にはなりましたが、イマイチ思っていた雰囲気とは異なります。 びみょう ハンドル単体だとブラケットが20mm手前に移動、全体的に下ハンも手前に移動。 下ハン高さが15mmアップ。 ブラケットが近くなりすぎるので、ステムを80mmから標準の90mmに戻します。 結果、変更前ポジションと比較すると、アップバーが10mm遠く、ブラケットが10mm手前にくることになります。 またがった感じでは、非常に楽なポジションになったように思います。 が、楽なだけでは走りやすいとは言えないので、走りこんでポジションを詰めていかねばなりません。 下ハンが15mmアップしたことにより、ハンドル高さの調整も必要になるでしょう。 とりあえず明日は、これで試走してみます。

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