GSX-R1000R ベビーフェイス製ステップ取付
GSX-R1000R用のパーツが届いたので、早速取り付け。
ベビーフェイス製のバックステップです。
サーキットはタマにしか走らないので、ポジションが楽なストリート用をチョイスしました。
このメーカーのステップは、YZF-R6にも使ってますが、いいんですよね。
レース仲間でも、コケても折れ難いから再スタートが切れるとか、なかなかの好インプレが多いです。
内容的にはこんな感じです。
梱包も、YZF-R6の時より丁寧になってます。
そして、こちらはシフトスピンドルシャフトのガイド?です。
GSX-R1000Rはスピンドルシャフトの出口から、作用点までの距離が長いので、これで支持してやることで、シフトタッチがよくなるとのことです。体感できるか微妙でしたが、一応導入してみます。
まずは右側ステップから作業。
いきなり、マスター固定の上側のM6の頭六角穴付きネジが舐めました。
KTCの工具でもOUT。
さっさと諦めて、ドリルで頭をとばします。
スピードレンチで咥えて回すも、かなり硬い。なんとか外せましたが、スズキさん、どう見てもネジロック剤塗りすぎでしょ。
タップ使ってねじ穴掃除しましたが、それも結構大変でしたよ。
経験値の少ない方だと、途方に暮れるでしょうから、最初からショップに任せた方がいいでしょうね。
で、無事取付完了。
次は左。
シフトスピンドルシャフトガイドはこの位置に付きます。
左は苦もなく交換完了。
あとはシフトペダルの位置を、走っては調整の繰り返しです。
ストリートではこのままで問題ないですけど
サーキット用ブーツだと、足首の自由度が少ないので、少しでも位置が悪いと、足が疲れてシフト操作出来なくなるんですよね。
YZF-R6は未だに悩みの種です。
さて、YZF-R6はブラックをチョイスしましたが
GSX-R1000Rはゴールド。
なかなか派手で、よい感じです。
さて、次はいつ岡山国際へ持って行くかな!
楽しみです。
それではまた!