しげのガレージライフ
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今日は一日子守りということで、とりたてネタもありませんが、秘蔵?していたネタを公開します。まずは先日岡国で見舞われたシフトリンゲージの再トラブル。レバーのインボリュート加工がバカになり、レバーそのものがシフトシャフトに対して回転。結果、ペダル高さが変わってしまうというものでした。このままTS製標準のアルミレバーを買いなおすのでは根本対策にならないということで考えた結果、ノーマルリンゲージを加工して使うという結論になりました。お金がかからないというのが一番の理由ですが・・・。ノーマルレバーのボールリンクを切飛ばし削る削る。そしてφ6の穴加工。出来上がったのがコレ。同じアルミでも、ノーマルは鋳物で強度がありそう。構造上訳アリで裏のデカイ座金が見てくれ悪し。更に逆シフト対応のため、分厚いカラーが入っていますが、このあたりはTS製も同じなのでOKとしましょう。これで、この手のトラブルはもうないと思います。次に・・・・買っちゃいました。自転車の勝負用?軽量タイヤ。パナレーサー クローザー。日本製と書いてあるところが泣かせます。なんと200g/本。(ちなみに、ノーマルホイールに入っているソロ用タイヤが280g)これを、勝負用の軽量ホイール”デュラエース”に履かせます。お友達とのハイスピードサイクリング(笑)に使用します。
2010/03/28
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今日、カワサキのお店にオイルフィルター購入に行ってきました。ふと、目にとまったこのバイク。格好いいじゃん!なになに、06年式ZX-6R 636ccしげのST仕様の公道バージョンじゃん!保安部品付くと格好いい!ガレージに並べて置くといいだろうなぁ。それに、コケた時にスペアになるなぁ・・・。しげ:これ、いくらですか?店員:60万ですが。先立つものが無い(T_T)スペアなら、ベース車中古買ったほうが安い。やっぱ、ナンバー付きだと値落ちしないもんですなぁ。ちょっとした夢でした。
2010/02/27
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ベストラップ0.5秒!これが岡山国際で記録した自己ベスト。なんのこっちゃ?と思われる方もいるとは思います。タイヤがBSのときは普通に計測できていたラップ計測器ですが、ピレリに換えた途端誤作動。岡国を30分で200周くらい走っているようなリザルトが記録されていたのです。その後BSに戻すと、やっぱりマトモに計測。どうやらピレリタイヤが持っている磁気が悪さをしていると思うのですが・・・。ということで、センサー位置を変更してみました。今まではサイドスタンドの付近から延ばしていましたが、今回はラジエターの下から。リヤタイヤから遠くなったのはいいですが、フロントタイヤにかなり近づいてしまいました。これが吉と出るか凶と出るか。試すのは・・・・3月後半になると思われます。そうそう、写真にも写ってますが、バッテリーをGSX-R用とZX-6RR用で合計2個購入しました。これで、いつでも走りに行けるぜ!寒いから、まだ行かないけど・・。
2010/02/20
まだ寒い冬真っ盛り。個人的には、まだまだバイクに乗る気がしませんが、皆さんはいかがでしょうか。そして、まだまだ走りに行くことはないだろうと思いつつもも、オーバーホールから帰ってきたエンジンを早速車体に積み込みました。今時の軽いエンジン、しかも600ccとはいえ、一人でエンジンを積むのは結構大変。そして訳のわからないインジェクション周りの配線を結線し完成。スイッチオンで、案の定インジェクションエラーが・・・。配線を確認すると、スロットルポジションセンサーの配線が繋がってませんでした。タンク外してプラグ抜いてセルで空回しし、オイルをしっかり回した後、エンジン始動。が・・・・・・そこでバッテリー上がりです。プラグを付けて圧縮が上がるとセルが回りません。 ↑バッテリー充電中の図とりあえず2時間ほどバッテリー充電した後、再始動。相変わらずバッテリーが厳しいながら一発で始動。バッテリー買わなきゃぁ。30分ほどアイドリング慣らしをして出走準備完了です。バッテリーさえ買えば・・・。3月の開幕戦は出るつもりないし、慣らしは・・・・・・3月に入ってだなぁ・・・。
2010/02/14
ZX-6RRのエンジンがオーバーホールから帰ってきました。06年式なのに部品供給が遅れるというハプニングも有り、1か月かかってしまったわけですが、これでやっと今シーズンの準備にかかれます。オーバーホール前のエンジンの状態というと、かなりヤバかったそうです。わかりますか、エンジンのダメージ。患部拡大です。リテーナーがおもいっきり砕けてます。まさにエンジンブロー寸前。あと5分も走れば余裕でブローしていたかもしれません。そうなると、ヘッド周りはぐちゃぐちゃで修理代も・・・・・・。サーキットオンリーで走行距離7000kmと少々走りすぎた感はありますが、サーキット走行が、いかにストレスフルかということ実感できる画像でもあります。地方選レベルながら、次回は5000km以内でOHしようと心に誓いました。 ↑これでも走り過ぎでしょう・・。ここではっきりした事があります。俺はツイてる!
2010/02/13
6RRのエンジンをオーバーホールに出すため、お正月から少しずつ作業を進めていきましたが、やっとこさ車体からエンジンが降りました。 ちなみにタンクは置き場が無いので、フレームに乗っけてるだけです。エンジンを降ろす時に苦労した点・・・・というか、普通の分解工程ですが。・フロントスプロケセンターナットが異常なトルクで締められており、全く緩む気配が無い。 60cmのフレックスハンドルですらビクともしません。 カワサキさん、工場組立時のトルク管理やってるの? →かけ込み寺ならぬアトリエ柴田へ持ち込み、超強力なインパクトレンチで事なきを得る。・シフトリンゲージのレバーがシフトシャフト軸の部分で変形し、引っかかって抜けない。 クランプ締め付けによる変形です。トリックスターさん、アルミのレバーはやめて。 →これもアトリエ柴田へ出向き、プーラーで強引に抜き出しました。 当然レバーは終了。買わねば・・・・。(>_<)只今エンジンは梱包途中です。来週にでも発送予定。 ガレージ アップライズさん、よろしくお願いします。
2010/01/04
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いよいよ寒くなってきました。冬本番です。あと1回くらい600で練習に行けないものかと狙っていますが、気持ちはトーンダウンしている”しげ”です。今日は岡国最終戦。600のレースはないので、自宅で家族サービスとなりますが、エントラントの方頑張ってください。さて、ZX-6RRのブレーキに異常が見られたため、早速対策しました。サーキット走行中、キャリパーが外れたとかパットピンの脱落によりパットが落ちたとか・・・。そんな恐ろしい話をよく聞きます。バックストレートエンドだと200km/hrオーバー、インフィールドでも100km/hr。そのような速度でブレーキが効かなくなったら・・・想像しただけでも背筋が凍ります。そこで、サーキット走行後は ほぼ毎回ブレーキ回りの清掃と点検を行います。そんな中、ブレーキラインの点検中に異常を発見。ブレーキホースのメッシュが破れてます。 ↓ アップするとおわかりですか?メッシュの網が破れて、ホースが膨らんだ跡があります。このまま使い続けていると、ホースが破れて液漏れして・・・クラ~シュ!です。フェンダーに擦れて、表面のチューブが削れていたので、擦れないように対策を施していたのですが、対策も虚しく・・・・。早速新しいメッシュホースを買ってきて、組みなおしました。ちなみに、異常のなかったバンジョーは使い回しです。ホース長さを変えて取り回しも変えておいたので、もう大丈夫でしょう。ステンメッシュのブレーキホースは丈夫だと信じられているはずですが、個人的には逆に信頼性がないと思ってます。特にアルミバンジョー。ずいぶん昔、赤いナット部分が割れた事があります。締めすぎか経年腐食によるものか、はたまたはタイヤ交換の際のストレスかは不明ですが、危険なことに変わりはありません。最近はカシメタイプが出ているので、見た目はともかく そちらのほうが安全かと思います。あなたのバイクのブレーキは大丈夫ですか?放っておくと・・・・・・・・大変なことになりますよ。
2009/12/13
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いらんことするもんじゃありません。先日トップブリッジのキーシリンダーステーを削り取ったのですが、どうもこれがST600のレギュレーションに違反するものということ。”おせっかいさん”から忠告がありまして、レギュレーションブックを確認したところビンゴ!おせっかいさん、ありがとうございました。車検落ちしたらシャレにならんので、あわててショップに頼み込み、取り寄せました。メーカー在庫1個、16000円程しました。いらん出費ですわ。早速組み換えしてしまいました。車載カメラをこの下に置くので、スイッチ操作がやりにくそうです。そうそう、明日自由時間をもらえましたので、練習に行ってきます。
2009/10/03
今までサーキットでのタイム計測は、ストップウォッチを改造した物を使っていました。ラップボタンの配線をホーンスイッチに繋ぎ、毎周手動で測定。慣れてきているので、0.1秒も変わらないタイム計測が可。特に自動測定の必要性は感じていませんでしたが、先日T口クン1号から、格安でまがい物の計測器が入手できるということを聞き、せっかくなので購入。Pラップと異なり、区間タイム等は測れないのですが、そのあたりはストップウォッチと同じ。センサーの取り付け位置を探すのに苦労しましたが、なんとかうまく収まりました。これで、実際に動作するのか次回走行で試したいと思います。イマイチ信用できないので、しばらくはストップウォッチと併用でいきます。
2009/09/23
1枠目 ほぼドライながらも小雨のため、気が乗らずキャンセル2枠目 完全ドライ 始めて燃調マップを入れ替えて走ってみましたが・・・・比べる相手がいないため、効果 は判りませんでした。 なんとなくトルクは出たような気がするんですが、気のせいかも。3枠目 完全ウェットでキャンセル4枠目 完全ウェットでキャンセルというわけで、今日のところは本命の燃調マップを入れて走ることができませんでした。次回レースウィークまでの土日走行枠は、来週の土曜日のみです。きついなぁ。====================================帰宅して久しぶりの作業を・・・・。冬の走行で、ラジエターにガムテープを1枚貼りつけ。妙に水温が安定するな・・・と思っていました。そして、知り合いから聞く話を総合的に判断し、冷却系をバラしてゆくと、こんなものが出て来ました。ホワイトバージョンにはサーモスタットなど付いてない!と信じて疑わなかったのですが、実はしっかりと装着されていました。しげの6RRはノーマルラジエター。キットラジエターなんぞ高くて手が出ません。今の時期、走行中の水温は90度を軽く超えています。これで水温下がればいいなぁ・・・・1度くらい。まさに焼け石に水 熱湯に水・・・・あれ?
2009/08/15
出張(単身赴任先)パソコンのハードがとんでしまい、復旧不可能状態になっています。リカバリすら効かない状態なので、もう終了かもしれません。 まだ購入4~5年くらいなのに・・・ショックです。しばらく仕事やブログ更新で不便ですが、耐えるしかありません。 だって、お金がない(>_<)さて、先日購入したエルモの車載カメラをバイクに付けてみました。さすがにカメラと本体が別体だけあり、付ける場所は選択しやすい。今回はカメラをカウルの前側に、本体をエアダクトの上に装着。ブツが届いて1週間ほど、カメラ単独で遊んでみましたが、すこしずつわかってきたことがあります。1.カメラの性能が国産に比べてイマイチ。 カバーを外してピント調整すると、多少マシになるものの、基本的には若干劣るよ うに思います。 2.音が割れる? 大きい音(エンジン音)を受けると割れたような音で録画されています。 本体にマイクの穴はありますが、マイク穴は関係なく、本体自体が音を受けてしまう ようです。本体に振動が加わらないように気をつかわなければなりません。 振動対策については、外付けマイクを付けると解決します。 外付けマイクで音が割れるかどうかは走ってみなければわかりません。3.ASFファイル 記録した動画はASFファイルになります。 VISTAのWMPではコーデックが不足しており、再生できません。 そして しげの知識では編集できません。 変換ソフトを使ってMPEG4に変換し、クイックタイムプロで編集しようと思います。 クイックタイムイよりも機能的な編集ソフトはないものでしょうか。 基本的に動画編集は素人なので、みなさんアドバイスください。 来週23日練習予定です。 晴れますように!
2009/05/17
先日OHに出したフロントサスペンションのカートリッジが帰ってきました。1泊2日でした。←早っ!分解するときに切粉だらけになるので、実際にどうだったかはわからないようですが、明らかに左右同じダンピングになって復帰。なんとか9日の走行には間に合いました。1WDレーシングサービス様、ありがとうございます。
2009/05/04
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4日の練習走行に向け、セッティングの変更。6RRのフロントサスペンションのオイル粘度を変更すべく作業をしております。 写真はイメージです。オイルを入れてエア抜きをしているところで疑問が・・・・。なんか左右でTENの硬さが違う?ダンパーアジャスターを最強にして試してみると、明らかにわかる。再度バラして、カートリッジ単体+TENアジャスター最強にして試しても同じ。TENアジャスターを左右入れ替えても同じカートリッジが硬い。ということは・・・・ポクポクポクポクポクチーン!カートリッジそのものが異常だということじゃないか~い!いつから?最初から?わからない!それに自分ではどうにもならん・・・・・・・・ということで、サスで困ったときのドラエモ~ン じゃない、1WDレーシングサービスです。とりあえず症状を伝えてカートリッジだけを預けてきました。よろしくお願いします。ということで、4日の走行はキャンセル。自動的に、オレ強化週間も終了です。本日の走行記録 走行距離:47.9km 平均速度:27.4km/hr 最高速度:65.4km/hr 時間 :104分 最高心拍数:150 平均心拍数:127 消費エネルギー:900Kcal
2009/05/03
アトリエ柴田のロゴを変えてみました。デザイナーの卵さんデザインです。流石に今までのもの(”しげ”デザイン)よりも、ずいぶんセンスはよくなった気がします。それにしても、色を変えればよかったなぁ。(>_<)
2009/01/10
コメント(16)
ちょっとした整備をしました。これは何でしょうか?あっ、部品が余っちゃた(T_T)なんちゃって(^_^)。これで、ドライバー1本でタンクが開けれます。先日イグニッションキーを取り外しているので、キーを忘れていってもバイクに乗れます。っていうか、キー自体がいらんわ!話は変わりますが、岡山国際の練習って、28日が今年最後のチャンスのような気がしています。30日にも枠がありますが、29日は雨の予報なので路面はウェットかな・・・・と。ですが、28日は行くのはやめておきます。なぜか?寒そうだからですが何か?軟弱者とでも呼んでくだされ(^_^;)以下言い訳・・・・岡国にTELして本日の状況を聞いたところ、 ・コース上はドライだけどエスケープゾーンは残雪。 ↑仮に気温が上がっても路面温度が上がらないパターン ・今朝3枠までは路面凍結で走行中止。 ↑明日の予想最低気温は今日より低いぞ!そして ・明日の朝9時の予想気温は1℃ ↑1枠目は この時間からスタートなんですけど・・・・全く残念なことです。早く暖かくならないかな・・・・<寒くなったばかりじゃねぇか!
2008/12/27
”しげ”の所有するZX-6RRはレーサーベースマシンなので、書類がありません。ということは、何があってもストリートは走れません。当然ECUもレース用が入っています。しかし、ハーネスはノーマルです。つまり、こんな邪魔なものが・・・・・・・ハイ、キーボックスです。しかも、今時のキーらしく、かなりでかくて飛び出しています。そこで・・・・・工作を始めました。スイッチボックスを取り外して・・・・・・・・・ディマスイッチの配線を外して・・・・・イグニッションの配線をハンダ付けして・・・・メインスイッチ付きのスイッチボックス完成です。これで、キー無しでエンジンが始動できます。これは、もういらない(^^)で、空いたスペースにカメラ・・・・・・・付くかな?(既に半分付いてますが・・・)アルミでステー作って、トップブリッジを削って・・・・・完成しました。これで、動画が撮れます。動画を撮るのは・・・・・・来年かな?(^_^;)
2008/11/30
次男↑に邪魔されつつ 6RRをゴソゴソとイジってると、↓この辺に違和感を感じた。しばらく考えた。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ はっ、 ヒールガードがない!(T_T)ブレーキとかブレーキとかブレーキとか足回りは頻繁にメンテナンスするので、こんなことは全くないのだが、こちらの足回りは明らかに軽く見ていた。そういえば、先週の走行中、急に左足がスースーするような違和感を感じた。ブーツのベルクロが外れてるような違和感。これが原因だったのか!参ったなぁ、こんなパーツでも数千円はするだろうなぁ。ポク ポク ポク ポク ポク ポク ポク ポク・・・・・・・・・・チーン!宝箱をゴソゴソ。出てきました。6RRノーマルステップ。ちゃんとヒールガードがついてます。あてがうと、残念ながら穴ピッチが異なります。では、切り飛ばして穴を開けて・・・・・・・出来上がりです。少々格好は悪いですが、ヨシとしましょう。ついでにこちらの足回り、頻繁に外す部分は増し締め、そして、ほとんど外さない部分に関してはネジロックを施しておきました。みなさんも気をつけましょう。思わぬ出費になりますよ。
2008/10/25
前回の練習から一月近く経ちましたが、19日の日曜日、2S・2B枠があるので、練習予定です。全日本やらなんやらイベントが入っていたためか、練習枠少なすぎです。(苦笑)今年中に問題解決できんじゃないか!まあ、おかげで再塗装も済み、シートラバーとゼッケンを貼って、出走準備が間に合いました。多少塗装のアラはありますが、いつコケるかわかりませんので、少々は目をつむることにします。前の塗装からいうと、デザインに若干の変更(手抜き?)がありますが、気付く人は少ないでしょう。(^^)カウル自体は”どこが割れてたの?”というくらいの出来です。アト柴オヤジ、サンキュー!で、しげデザインの”アトリエ柴田”のロゴですが、どうも格好悪いと不評!デザイナーの卵にデザインをお願いすることにしてます。どんなのができるのか楽しみです。・・・・というより、いつできるのだろうか?ということで、来週行きます。<雨が降らなければ(^^)
2008/10/11
6RRの色づけが完了しました。イマイチ ツヤがありませんが、時間を見てコンパウンドで磨いていこうと思います。今日は岡山国際へ全日本選手権観戦に行きます。あいにくの雨なので、車で行くことになりますが・・・・ゲート渋滞やろうなぁ。エントラントの皆様、頑張ってください。スタンドから応援してます。
2008/10/05
6RRの再塗装にかかってますが、単身赴任の関係で作業ができるのは週末のみ。しかも、運動会やら全日本選手権観戦?やらで忙しいシーズン!パテ処理+サーフェーサーでゼッケンベース(ホワイト)+アンダーカウル(イエロー)までは塗りました。やはり大量にタレてしまいました。我ながらイラやなぁ(T_T)あとアッパーカウル(イエロー)とアッパーとシート(ライムグリーン)の塗装待ち。来週日曜日は全日本観戦だし、土日雨なら1週間作業が延びる。果たして次の練習走行19日に間に合うのか!
2008/09/28
肩の調子も膝の調子もボチボチよくなってきました。まだどちらも痛みますが、走れないことはなさそうです。月曜日か火曜日に練習に行くため、6RRをなんとか復旧しました。カウルもそこそこ見れる?ようにはなりましたが、カウルの厚みが増したせいかステーが歪んだせいか、まるで建てつけが悪いドアの如く、カウルの取り付けが一仕事に・・・。パテ処理は後々に・・・・(苦笑)で、ついでといってはなんですが、入手以来の懸案でずるずるいってたリヤサスペンションリンクのオーバーホールも実施しました。うわさには聞いていましたが、こりゃひどい!グリスがほとんど入ってません。サービスマニュアルには”グリスをたっぷり・・・”とか書いているのに、実際にはほとんど付いてない。工場ラインはグリス無しでいいのか カワサキ!ベアリングも怪しい部分があるので、本日注文に行ってきました。もちろんピポットとリンク部全数です。次回練習はこのまま走りますが、近いうちにベアリング交換作業をせねば・・・・走行距離は3000km程なんですが・・・おそるべしカワサキ!
2008/09/20
修理依頼していたカウルがアトリエ柴田から戻ってきました。これでも意外に軽症なんですよ。砕け散ってないだけラッキー!シートなんか何処が・・・てくらい。 ←そんなはずはないか(^^)でも、修理はかなり面倒なはずです。私も以前FRP関連会社にいただけによくわかります。しかし、さすがアトシバ親父、元FRP職人、なくなった部分まで見事復旧!表面の仕上がりもOK、パテ補修でかなり綺麗になるはずです。パテ補修するのは私ですが・・・・なにか?アンダーカウルは小修正が残っており、月曜日には出来上がり予定。とりあえずバイクにくっつけて、来週月曜か火曜あたり復帰しようと思います。パテ修正と塗装はボチボチやります。
2008/09/13
Moto Gpの合間に書いてます。なぜか本ブログ、コメントが受け付けられなくなっているようです。キーワードが引っかっかるとのメッセージが出ますが、自分で入力してもはじかれます。なんでだろう・・・・・。転倒による負傷の回復は順調です。昨日から鎖骨バンドも外して生活していますが、午前中に痛むだけで、昼以降はちょっと違和感がある程度です。転倒した6RRの修理も順調。部品(ステップ周りのパーツだけですが・・・)も揃い、ほぼ復旧しました。残るは、アトシバへ依頼しているカウル類だけです。昨日届いたエンジン二次カバーも装着しました。なかなかいい感じです。もう2週間もすれば、また復活できそうです。とりあえず、NSRでいくかもしれませんが・・・(^^)
2008/08/31
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転ばぬ先の杖じゃなく、転んだ後の杖にはなりましたが、クラッシュプロテクターとエンジン二次カバーを購入しました。バトルファクトリー製でまとめて¥42,210-也。結構痛い出費です。クラッシュプロテクターはともかく、エンジン二次カバー、これがないと来年からレースの車検が通らなくなります。エリヤ選手権や全日本は今年から必須。岡山ロードレースに関しては今年推奨、来年から必須になります。転倒してエンジンカバーが破損し、オイルが漏れることを防止するのを目的としてますが、エンジンカバーが壊れにくいということは、転倒したときの修復費も安く済むということか?派手な転倒で廃車になっては元も子もないということで、伸ばし伸ばしにしていましたが、今回の転倒でクラッチカバーが結構削れており、これ以上削れないようにあわてて購入しました。エンジンの熱が逃げにくいなどの弊害はありますが、ノーマルラジエターの”しげ号”のこと、どうなることやら。明日取り付け作業をします。
2008/08/29
すっかり雨のつもりだったので、整備の予定を入れてました。子供らはママと遊びに出かける・・・結果的にたっぷり?の自由時間をもらいました。今日は自由だ~今日の作業予定は前回の走行時、懸案であがった6RRのFサスペンションの整備。すんません、写真は使い回しです(^^)ばらばらにしてカートリッジを外して動作チェック。NSRはオイルロックッピースがカートリッジの下に付いてるのに、6RRはカートリッジアウターの天辺についていることが判明。うーん、でもオイルロックピースの役割と原理が分からん。で、ゆっくりストロークさせてみましたが特に異常はなさそう。オイルを変えて油面を下げて終了!作業終了が13:30。寂しく昼飯食って14:00。えらく中途半端な時間になってしまった。これから温泉行くわけにもいかんし・・・・結局、赤穂のバイクショップまでGSX-Rの車検終了の報告へ行く。ハイ、せっかくの梅雨の晴れ間、それだけで終わってしまいました。空しい(T_T)
2008/06/08
先日の課題に取り組むべく、6RRの整備をしています。1.Fサスペンションの油面変更、カラー交換。 油面を5mmほどアップと、スプリングカラーをノーマルサイズに戻しました。乗り始 め、あまりにもフロントが高く感じたので、スプリングカラーを6mmほどカットして使 ってました。 今から考えると、リヤサスペンションのプリロードを抜きすぎていたことが原因。車体 姿勢をリヤとバランスさせるため、フロントのプリロードを抜いた仕様が良かったよう。 タイムがあがるにつれ、リヤにプリロードをかけていった結果、加工したカラーでは短 すぎ、調整範囲がなくなってしまったために元に戻しました。 最初からフロントにリヤを合わせていけばよかったのですが、どうもカワサキのリヤサ スのイメージがつかめてなかったため、無駄な作業をしてしまったようです。 で、フロントサスの分解、本当に特殊工具(スプリングを縮める工具)なしで、やる の?という質問がありますので、ここで公開したいと思います。 まずは、トップキャップを外します。 ここにスパナをかけ、トップキャップを緩めます。 で・・・・・ このままトップキャップを外すと、部品が散乱します。多分。 ここで、ノウハウがあるんですが・・・・・ 両手が塞がってて写真が撮れん! これで外れました。組み立ては基本的に逆です。 そして、スプリングなどを外して油面調整。 力づくでバネを縮めてこの状態まで組みます。 そして・・・・・・・・・・・嗚呼! 両手が塞がっていて、また写真が撮れん! 再びこの状態まで持っていけば完成したも同然。 で、本当に完成です。 ねっ、特殊工具なしでイケルでしょ(^^)2.ステアリングヘッド フロント周りの挙動といえば、ここの可能性も高い。ついでに組みなおしてみました。 脚立で吊り上げれば楽勝です。(^^) 基本的に問題はなさそうでした。3.ブレーキパット ブレーキリリース時の挙動なので、もしかするとパットとの相性か?と考え、パットも 交換しておきました。 ジクーです。高いっす。1キャリパー分で1万円行きます。 しかし、NSRの時からの愛用パットです。 むちゃくちゃ耐久性があります。しかもディスクプレートはそれほど痛んでません。 握りこんだ瞬間の効き具合が急過ぎるのが欠点ですが、握っていった奥のコントロール 性の良さが好みです。 600は車重があるから、初期の急な効きは緩和されることを祈る!次の走行は・・・月末やんか(>_<)
2008/05/10
コメント(18)
6RRのカウル塗装が終了しました。まあまあ見れるようになったかな・・・・と思ってます。ゼッケンはとりあえずNSRで付けているものと同じ#30。あとは骨が治るのを待つだけです。仕事が忙しくて病院へ行けてないので、治っているかどうかもわかりません。(^^)次に病院へ行けるとすれば22日です。(苦笑)
2008/03/10
コメント(2)
塗り終わりました。まだ仕上げが終わってませんが、面倒になりつつあるので、仕上げはしないかも・・・・です。アンダーカウルは塗りなおしたため、まだ装着できません。どうもイエローが鬼門のようです。例に漏れず、ダレまくりでした。(T_T)(さ)来週にはゼッケンが貼れるでしょう。今週は出張中にゼッケンの紙型をCADで作ります。次の週末は多分仕事だけど・・・・(T_T)
2008/02/24
コンパウンド仕上げで細かい部分を横着してルーター(フェルト)で磨こうとしたら、塗料が一部はがれてしまった。(T_T)塗装面に対してフェルトは硬すぎた!(金属磨き用なので当たり前か!)結局アンダーカウルは塗りなおしになってしまいました。今日は風が強く気温も低いので、来週塗りなおします。明日から、釧路⇔厚岸へ1週間行ってきます。防寒着よし!、パッチよし!カイロよし!
2008/02/17
ということで、コレを入手しました。高かった!フルセットで44,000円弱!サブハーネス、インターフェイスボックスと、マニュアル+ソフトです。これで燃調、点火時期、サブスロットル開度、レブリミッタなどの調整および 排気デバイスのカットができるそうです。マフラーに合わせたセッティングをしなければエンジンも壊れてしまうそうです。点火時期とレブリミッタが一番危険かも・・・やたらめったら触るのが怖くなります。ゼロマップ(標準セット)からの卒業はいつになるやら・・・
2008/02/12
コメント(14)
今日はいい天気でしたね。気温も15度くらいまで上がり、小春日和でした。骨さえ折れてなければバイクでフラフラと・・・・(>_<)ということで、絶好の塗装日和。朝からゴソゴソと黄色の塗りなおしをしました。風もなく、気温も高い。もちろん、先週のように慌てる必要は全くない。しかし、3箇所くらいタレました。根本的に忍耐力が足りないようです。面倒なので、そのまま塗装を続けました。タレは硬化後、程々にペーパーをかけてごまかしたいと思います。なにはともあれ、イエローは塗り終わったぞ!来週はゼッケンベースのサフ塗りをしたいと思います。
2008/02/11
風邪ひいた状態で飛行機に乗ったため、火曜日からずっと耳がおかしいです。気圧変動に対して鼓膜が追従できてません。航空中耳炎になってしまいそうで、少々怖いです。骨折のほうは順調です。先日病院に行ってきましたが、骨折部は固まりつつあるようで、風呂上りなどの短い時間は、鎖骨バンドをはずして過ごしてよいとのこと。また、自分で脱着できるレベルまで回復したため、これからは一人で風呂に入れます。つまり、単身赴任先でも毎日風呂に入れるわけです。週末は体が匂ってただけに、これで白い目で見られずに済むと胸をなでおろしてます。本日の作業ですが、天気も悪く塗装作業はできないため、シートカウルの仮仕上げをしました。軽く1200番くらいのペーパーで凸凹を取り、コンパウンド仕上げ。ウレタン塗装のおかげか、比較的綺麗に仕上がったと思います。クリアなしで、ステッカーが映る程度までツヤも出てます。シロウト作業特有のアラはありますが、自分では気になりません。色具合も思った以上に近いので、違和感ありません。純正よりもちょっと濃いかな・・・・・というレベルです。これからライムに塗ろうと考えている方はご参考ください。タンク(純正)/シート(イサム塗料)です。ゼッケンベースはこんな感じで塗ろうと思います。ST600のレギュはホワイトベース指定なので面倒です。あとはアッパーカウルの塗装待ちです。来週は天気よくなるといいな(^^)
2008/02/03
しげは比較的几帳面だけどイラです。今日は塗装するにはコンディションが悪い。風は少々あったし、とにかく寒い。やめればいいのに、早いとこ塗ってしまいたいもので強行しました。塗りだして気づいたこと。時折突風のように強い風がふいてます。しかし、2液性なので、途中でやめれません。あわてて塗ってしまおうとし、お決まりのダレが・・・・さらに、突風で吊っているカウルが大きく揺れて、足場に当たってしまいました。それだけでは済まず、ゴミが舞い上がってカウルに付着。もう発狂しそうになりながらも、キリのいいところまで済ませました。来週末は、ダレを削り落として再塗装しなければなりません。こんなんならば、来週やってればよかった。つくずく塗装って向いてないとおもいます。(T_T)
2008/01/26
2度目の下地も無事終わり、3度目・・・・・と思いきや、”そのうちコケるから適当でいいか・・・”などと、塗装には許されない横着心が出てきてしまい、結局上塗りに入りました。今回使用した塗料は、イサム塗料のエアーウレタン。2液性ウレタン塗料のスプレー式で、上塗りなしでもアクリルタイプよりはツヤがある・・・・・はず。都合のいいことに、ライムグリーンも存在しました。(微妙に濃いようですが・・・・)がんばって塗ってみました。垂れる寸前が最もツヤが出るのはわかるのですが、その微妙なところを読み違え、結局垂れてしまいます。そして重ね塗りで垂れを恐れ、ミストが均等に飛ばず、あっちこっちでツヤがでない。さすがシロウト!塗りっぱなしでピッカピカ!なんてプロのようにはならなかったので、硬化後に磨くしかないようです。 面倒だ(T_T)
2008/01/19
かたわながらも、できる範囲でぼちぼちやってます。1回目のサフ塗り終了。塗装って面倒だな・・・・・。
2008/01/14
カラーリングについてのご意見 ありがとうございます。妻とも協議した結果、4番に決定しました。なんかBPカラーにも見えるけど、気にしない・・・・ことにします。片腕がうまく使えないので、時間がかかるとは思いますが、気長に作業を進めてゆこうと思います。写真はイメージです。おかしなところもありますが、あまり追求しないように(^^)アラ探しはなしで・・・・
2008/01/05
コメント(5)
6RRのカラーリングを考えています。現在タンク、フェンダーはノーマルのライムグリーンで、大きな傷等はありません。そして、できるだけ塗る面積は少なくしたい。つまり、メインカラーはライムグリーンで考えたいと思います。そこで候補にあがったのが以下の6種類。1枚目は一番よさげだけど、サーキットでよく見るデザイン。2枚目は1枚目に毛を生やしたような感じで、だれか乗ってそう。3枚目はなんとなくバランスが悪い。4枚目はまあまあだけど、今ひとつバランスが悪いような気が・・・5枚目はよさげだけど、チームグリーンに似すぎている。6枚目はまあまあ。6枚目くらいかな~。悩みます。
2008/01/04
昨日コレを取りに行く道中で転倒骨折してしまいました。車にてリベンジ、入手してきました。ZX-6には2種類の排気量設定があります。 6RR :599CC(ST600レギュレーションに合わせたもの) 6R :636CC(ストリート専用)ここで問題になったのは、6RRのサービスマニュアルは日本語版が存在しないことです。とりあえず、英語版を購入しましたが、何を書いてあるのかさっぱりわかりません。そこで、排気量は違うが、基本設計は同じだろうということで、6Rの日本語版サービスマニュアルを入手しました。中身を確認すると、写真等は同じものを使ってます。データ値だけ6RRのデータを使用すれば、使えそうです。骨折したため、サービスマニュアルとしては異常に高く付いてしまいました。(T_T)
2007/12/28
マジカルのレーシングシートを新調しました。整備性の向上がねらいです。それに、これでサスペンションの感触がダイレクトに伝わるでしょう。しかし、シートを交換したのに・・・乗車姿勢をとることすらできません。(T_T)
2007/12/24
サーキットを走るには、タイム計測は欠かせません。もちろん、かわいいヘルパーでもいれば、サインボードでタイムを確認することができます。しかし残念ながら、いつもしげは一人で走りに行きます。一人ではタイムを計測できません。最近はPラップという非常に便利な商品もあり、車載の表示機でラップタイムを確認することができます。でも高い!そんな理由か、ZX-6RRには標準で車載のストップウォッチが付いてます。ハンドル右のボタンでスタート、左ボタンでラップ計測。(周回数は確認できません。)それなりに便利です。しかし、致命的なことがあります。ZX-6RRには燃料の警告表示も付いており、ストップウォッチよりも優先されてしまうのです。さらに、サーキットを走るとき、燃料を満タンにして走る人は少ないと思います。走行時間だけ持てばよいですから。ということは、15分も走れば警告等が点灯し、ラップ計測ができなくなるのです。前置きが長くなりましたが、コレを付けました。NSRに付いているものを使いまわしているだけですが、これでガソリン残量少なくてもラップ計測できます。周回数も確認できます。(レースのときに便利!)標準のストップウォッチを改造し、左ボタンの接点を外から操作できるようにしてます。そして、その配線はハンドルスイッチのホーンボタンにつながっています。これでガソリンなくてもOKです。しかし、点滅する警告灯がうっとおしいので、燃料センサーをカットしたいのです。一度チャレンジしたけどうまくいきません。もし、知ってる方がおられたら、教えてください。
2007/12/05
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ハイスロが付きました。(2週間くらい前ですが・・・)定番のアクティブ製。従来タイプとスリムタイプがありますが、取り付けたのはスリムタイプです。ZX-6RR用を検索すると、このタイプしかありませんでした。ノーマルではワイヤーが特殊なタイプでしたので、コレでないとだめだと思ってたんですが、届いたワイヤーエンドをみると、一般的なもの。結局、インジェクション側のステーを若干曲げて取り付けるようになります。これじゃ、一般用を買うべきだった。なぜかって?むちゃくちゃ整備性悪いんですけど!1.取り付け角度調整がやりにくい。 ロック用イモネジの3個を外し、さらにその下のイモネジを緩めないと角度調整ができない。2.ワイヤー取り外しがやりにくい。 側面の皿ネジ6個を外さなければスロットルグリップが抜けない。また、グリップラバーが邪魔で、皿ネジが外しにくい。ヘキサボルト2本緩めるだけで何でもできる従来タイプの方がよかった。スリムタイプはレーサーには向かないと思います。買われる方は要注意です。
2007/12/01
というわけで、久しぶりのバックステップ新品導入です。過去新品導入したバックステップは、現RGVガンマをレース用に改造した時。もともと後ろは嫌!でも上がいい!という趣味なので、新品のコワースステップのブラケットをガリガリと切り飛ばしてポジション調整してます。今回ZX-6RRに導入したステップはトリックスター製。フレーム色に合わせたブラックカラーで高級に見えます。(コワースに比べるとコスト高ですが・・・)ペダル軸受けにはボールが使われており、遊びもなくカチッとした感じです。うれしいことにブラケットが2ピースになっており、ポジション調整が可能になってます。好みに合わせて、一番前の一番上といった位置にセッティングしました。もう少し高い位置でもいいような気がしましたが、過ぎたるは・・・・ということで、この状態で乗ってみます。今回はこれ以外、友人から貰った情報により、前後サスペンションスプリングを変更しました。次回テストは17日の2S枠を予定してます。
2007/11/11
ZX-6RRの倒立Fサスペンションのオイル交換作業の際、スプリングを縮めるのにずいぶん苦労しました。そこで、スプリングコンプレッサーなるものを購入しようとカワサキ店を訪れました。見積もりをしてもらうと、セット価格で30,000強!信じれません。考えるまでもなく、断りました。特殊工具は高いのはわかってますが、なんか高すぎのような気がします。頭の中に構想はあるので、そのうち自作しようと思います。(^^)
2007/10/28
自分の所有する06のカワサキ ↓ の原型に興味が沸き、調べてみました。(明らかにカラーリングがダサい!お金があれば塗りなおしたい(^^))カワサキ Ninja ZX-6RR (カワサキのHPより)これってNinjaだったんだ!これで俺もNinja乗り?・・・なんかイメージちがうような(^^)Ninjaって、やっぱりGPZだよね!
2007/10/02
先日走行して出てきた課題の1つ、Fサスの油面の変更をオイル交換も兼ねてやってみました。ガンマVJ22AやGSX-Rも倒立なので、それほど苦もなかろうと取り掛かりましたが、いきなり、ここをばらすのに行き詰りました。なんせ、スプリングにずいぶんプリロードが掛かっている。手で力任せではバネが縮みません。バネが縮まないということは、白いカラーの下に隠れている部分にスパナがかけれない。そして分解できないという図式が成り立つのです。このままでなるものかと、試行錯誤の上、何とかは分解することができました。しかし、写真は・・・・撮ってません。それどころじゃなかったです。ばらしてゆくと驚きました。なんとスライドブッシュがなく、いきなりインナーチューブが抜け落ちてしまいました。うーん・・・カートリッジまではずさなくてもいいから、シール交換が楽だな(^^)などと考えておりましたが、よく考えたらシールを打ち出す術がない。=特殊工具が必要。考えもんですな。しかし、早くわかっていれば、こんなことしてオイル抜かなくてもよかったのに(^^)ついでなので、ステムベアリング周りのメンテもしておきます。ここでも驚き!ステムシャフトとステムナットがアルミ!その他、ホイルの左右のカラーがアルミだったりで、軽量化し尽くされている感じです。アルミネジは締め付けトルクの経験値がなく、いったいどれくらいで締め付ければいいのか悩みました。(サービスマニュアルが夕方入手できたので、無事組めました。)倒立サスペンションの分解は2人いるという一般事項ですが、今回も無事1人で完結しました。しかしここまで大変だと、バネを縮めるための特殊工具がほしくなりました。そのうち自作してみようと思います。今回分解したときのサスデータですが、前の持ち主はまだ分解したことがなく、油面高さはノーマルの105mmのようでした。残ストロークは37mmで、イニシャルを緩めても残ストは減りませんでした。完全にオイルロックした状態でコーナーへ飛び込んでいってたようです。だからフロントが跳ねまくったようです。トり○○ス○ーのセッティングデータを見ても湯面は135mmとかですからね。違いが楽しみです。次回は・・・いつ調整に行きますかね(^^)
2007/09/29
来年用のおもちゃを買ってしまいました。初めての21世紀(06)のバイクです。初めてのカワサキです。初めての600SSです。決して、ダイエットを諦めたわけではありません。決してパワーウェイトレシオで楽なほうに逃げたわけではありません。乗って見たかったんです。本当に おもちゃになるんだろうか?
2007/09/09