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2割農民の気まま日記

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2020年06月01日
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​2020年 6月 1日のだらだら日記

  最近 眼が極端に弱くなってきて、テレビのテロップが

読めない。 新聞読むのは疲れる。 もちろん本も読みたい

のだが、このご時世買いにも行けず、読みたい本のリストが

増える一方で、纏めて買ったところで読めないし... 

困ったもんだ...我が肉体。

PCを使った後が特にいけない。 しばらく焦点が合わない。

だから このブログも 休み休み...文字通り だらだら日記。

つくづく 人間の眼(人間だけじゃないだろうが..)​ というのは​

レンズ、つまり機械なんだと実感する。
調整機能が錆び付いて

働かない? のだ。 
​劣化の一途を辿る我が機械。


さて 焦点が合わない といえば 最近のメディアもそうだ。

黒川問題 焦点は 訓告? 処分の重い、軽いなんだろうか?

テンピン麻雀が合法なのか そうでないか... なのだろうか?

そうではなく 事の本質は定年を無理無理延ばして迄 黒川氏

を検事総長にしようとした内閣の判断が正しかったかどうか、

能力があり、人格が適切であったかどうかの  最初の判断に

あったはずだ。

だから「任命責任」があるのだ。 能力・人格は 調べなきゃ、

客観的に、評価しなきゃならないはずだ。簡単に言えば通信簿。

当然 先輩や同僚や部下の評判も 参考にしなけりゃならない。

例えば 家庭でDVを行ってないか?とか、女癖はないかとか 

この部分について メディアは内閣寄りの黒川氏が好きだった

から...で済ませてしまっているが 追及・真相究明が弱い と

いわざるを得ない。

そう考えた場合... 当然 素行調査(といえば言葉が過ぎるが..)

したはずだし、前川氏的 内偵なんて お手のモノのはず。

賭博常習性 の「ト」の字も情報が入らなかったのだろうか?

それは ありえない話だ。「ト」の字が聞こえていたとすれば

その字は聞き捨てならないはずだ。何といっても検察官だから。

で この前に私が推論した様に 「ト」の字を内閣は知っていた。

その上でというよりも だからこそ黒川氏でなければならなかった

という推論が成り立つのだ。つまり 賭博常習性が決め手だった

んじゃなかろうか...  ここに メディアはメスを入れて欲しい。

メディアの姿勢の弱さを感じざるを得ない。


別の話  最近 内閣広報の すごい文書 が公表?された。

数十ぺージに及ぶテレビ監視報告書である。ネットで検索できる。

コロナ報道を巡ってのメディアのワイドショーやニュースコメント

を全部チェックしているという。名目は事実関係の誤りを見つける
 ​

とかという事らしいが 要はブラックリスト作りであろう。

ここ数年特に言われきたメディア対策が本格的に動き出した。

権力に批判的な番組やコメンテーターを排除しようとしてきた

いくつかの事例もある。

古くて新しい 権力とメディアの関係だが... 

「コロナ」を錦の御旗にして メディアチェックが日常化

してきている のだろうか? 

そういう観点からも緊急事態体制どう作るか については

冷静に観なければならないだろう。

一方では市民の中に「コロナ正義」みたいなものを振りかざす

風潮も出てきているし... ツイッターなどの危険な面も...

自由な社会、民主主義の方向性を間違わないようにしなければ

ならない と 最近 特に思う。


     2020年 6月 1日

                 2割農民​





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最終更新日  2020年06月02日 16時37分18秒
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