☆心の中には宝物がいっぱい☆

[暮らしの中で] カテゴリの記事

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  こんなんアリ？ね

  今年も娘と地元の住吉大社に初詣にいきました。きちんとお参りしたしお清め塩も頂き、おみくじを一枚。左側が私の小吉ですが…「わたしの若さよ、おーい、どこ行ったんだ」⁇⁇⁇うそやろ〜⁇こんなおみくじある？(>_

  2014年01月04日

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  次男の受験でひと騒動・・

  高校３年生の次男は消防士の試験を受けに東京へ行きました。同じ学校の友達４人で連れ立って夜行バスで行ったんです。試験が終わった晩に帰りのバスに乗れば月曜の学校には間に合ったのに「せっかく東京へ行くんだから」と観光兼ねて一日のんびり楽しみたいと。学校は当然一日ズル休みすることになるんだよね。まぁ学校側としてはまだ受験は始まったばかりで試験も続くしまして消防は狭き門の上、息子たちはどうも目立ちすぎるというか映画「海猿」の影響をモロに受けたミーハー軍団にしか見られておらず・・・学校の授業をほったらかして公務員試験の勉強ばっかりやってて印象悪いんだから仕方ないわよねそんなグループなのに先生にズル休みの日の理由を「帰りのバスの予約がいっぱいで取れなくてホテル予約して一日延長します」と言ったらしい。そしたらしばらくしてから先生に「俺がネットで調べたら帰り時間のバスの空き有ったぞ！」って言われたんだって「おまえら余分に泊まるホテル代とバス代有ったら新幹線で帰れるやろー」って。そりゃそうだわ（笑）先生たぶんズル休みで東京観光してくるつもりってお見通しなんだよね。それでも息子たちは「ホテルとってしもたからキャンセル料がかかるんで」って。必死で言い訳考えたんでしょうね。私を含むこのグループの親は「せっかくだからええ思い出作っておいでや」って学校サボること容認してるんで息子たちの慌てぶりがおかしくて。結局試験終わってからも「先生からもし電話きたらホテルキャンセルできんからって言うてな」ってわざわざ電話してきたりして。１次試験にもし合格したらまた２次受けに行くのに「このチャンス逃したらもう二度と東京に行けないかもしれん」ってくらい東京は遠い存在というかそれだけ憧れの対象なのかなぁ。そのくせ、もしもなんかトラブルがあったら困るからと財布とは別に保管しておくように言って持たせた緊急用予備の５千円で「渋谷でズボン買っちゃった♪」なんてメールくるし。親の心子知らずとはよく言ったもんやわ。バスが朝着いたらその足で学校へ行くんだけど・・・さぁどんな顔して帰ってくるやら～。

  2012年09月11日

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  復帰への道は遠し・・・

  右ひざのケガをしてもう２週間半経ちました。整形外科での診断は半月板と軟骨と内側側副靭帯の損傷。ギプスではなくサポーターで固定して安静にすること炎症止めの内服薬と鎮痛剤と湿布を処方されてます。痛み自体は少しずつマシになってきたもののまだひざの外側の腫れ（内側に出血が溜まっているらしい）がひかず鈍くズキズキ疼いたりしています職場の上司に相談したら・・・介護の仕事だから自分がしっかりした歩行ができないと介助できない利用者さんをケガさせるわけにはいかないし一人分きっちり動けないと他のスタッフの負担になるなど・・・もっともな話で仕事復帰は先送りに。そりゃそうだよね・・・立ったり座ったりもまだちゃんとできないのに介護の仕事なんてできないよね。でも整形では腫れをひかすために何かをしてくれるわけでもない。少しでも早く治って復帰しないと・・・来月無収入なんだもんということで整骨院で超音波と低周波治療、軽いストレッチをしてもらい始めました。まだリハビリと呼べるほどは動かせませんがゆっくり復帰に向けての第１歩を踏み出したところです。ケガしてみて・・・今まで実技の知識として覚えていただけのこと例えば「脱健着患」これは脱ぐときは動く方から着るときは動かない方から、とか階段の上り下り、松葉杖のつき方も身をもって体験。何に気をつけないと危ないか、どう動かすと痛みが出るか使っていない筋肉の機能が落ちていく「廃用症候群」まで実体験してま、いい勉強になりますわ。せっかくの体験を無駄にしないで試験に活かさないとね仕事復帰目指してこれからじっくり治療がんばります。焦る気持ちはもちろんあるし無収入の来月の生活も不安だけど普段より時間かけて料理したり、念入りに掃除してみたり実りある時間を過ごしていきたいなと思います。大好きな御木幽石さんの言葉を噛みしめながら・・・

  2012年09月04日

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  いろいろあるわな・・・

  久しぶりに日記を書こうと思ってパソコンと格闘してみたら・・・楽天ブログの機能が変わってて・・・いまいちよくわかんないわ父が病気になってからというもの、改めて両親といろんな話をすることが増えました。１５歳のときに弟が生まれ両親の関心が移ったのをいいことにそれまで一人っ子で束縛され通しだった私はアッという間に親離れし、一気に外の世界に目を向け、いろんな人にお世話をかけつつもいい人生勉強の場にもまれて大人になることができました。そんな私のことを両親は不良娘だ親不孝者だと、さぞ呆れていたことでしょう。なので今になっても良く言われることはありませんチクチク厭味を言われることも多いし、愚痴を聞かされることも多いです。それでも私は自分の歩んできた道を後悔していないし自分を嫌いにもなっていません。私にとって親はかけがえのない存在には違いないので大切だとは思うけどいくつになっても本当に私のことを理解してくれている味方でいてくれると安心できるほど信頼関係があるのかどうかと考えると・・・・最近特に嫌なところばかり目につくようになってしまいましたそのことが自分の中ですごくショックな時期があってね。なにしろ・・・一人っ子時代の優等生気質を引きずってましたから・・・でもね、私がいろいろ悩みながら越えてきた道も結局は親の想いとは違ったしどこまで行っても認めてもらえることはないのかなってストレスが苦しくて。どんなに心配したって何を言ったって、所詮は嫁いで家を出た娘でニートだってスネかじりだって弟は庇ってやらなきゃいけない長男で。もういいかなって・・・別に親がどう思っても自分が後悔してなきゃいいよなって。今はもう、いつでも私の味方でいてくれる私のことを理解していてくれる強い味方の彼が居てくれるから、そういう人とめぐり合えたんだから親とのことで苦しむのはもういいかなって私なりにできることをしてあげられたら、それでいいかなって。来月には４４歳になっちゃいます私。４４年近くも生きてきたんだもんね、いろいろあるわな。

  2012年02月05日

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  久しぶりの吐き出し

  父が退院することになったんです。だけど・・・良くなっての退院ではなくて・・・もう余命３ヶ月くらいの状態だからせめてまだ余力のあるうちに家で好きなことをさせてあげられる期間をってことでの退院。セザリー症候群なんて聞いたこともない名前の病気だってわかってからまだ３ヶ月くらいしか経ってないのにね。あっという間にがん細胞に体を乗っ取られてしまった父は徐々に覚悟を決めつつ残された時間を一生懸命充実させていて。入院中も熱や吐き気と戦いながらも、売店で新聞を買ってもらっては気になる記事を切り抜きノートに貼り付けて何度も読み返したり窓から見える景色や幼いころに育った村の景色を思い出してスケッチしたり小さな文字で写経したり思いついたこと文章に残してみたり。私の知らなかった父の面がたくさん見えました。入院当初は全身うろこ状になって傷口だらけだった皮膚はもう足の裏に少しうろこ状の部分が残るだけ。背中は一面水ぶくれが出たり引いたりしながらだったんだけど今はでこぼこはなくなり全体的に赤い皮膚になりました。病気が治っているわけではなく抗がん剤で症状が変わっただけ。血液検査の数値で見ると何十倍もがん細胞が増えていて結局抗がん剤でつらい思いしても効き目がなかったようで。まだ６９歳だからもっともっと長生きしてほしいんだけどねぇ・・・退院したら父の田舎のお墓参りに連れていってあげるつもりだった。でもね・・・母に断られちゃって。父が自分で運転して母と二人で行ってくるからって。運転させるのが心配だから私と彼で連れていってあげたかったのに・・・結局ね、田舎の親戚たちに対してうちの両親にとって私は「体裁の悪い娘」で。何しろバツが二つも付いてるからね。田舎には近寄られたくないみたいで。今までも散々そういう厭味を言われてきたけど・・・そんなねぇ・・・私の人生なんだから田舎の親戚に養ってもらうわけじゃなし自分自身が幸せでいるためにした決断の結果バツが二つになったんだし。最初は夫の暴力から子供たちを守ることが優先だったし２度目は義父の介護を終えて看取ったあと居場所が感じられなかったからそんな生活では自分は幸せではいられなかったし。実際にいま私は結構充実してるし貧乏ではあっても不幸ではないよ。毎日笑顔でいられる生活を精一杯送ってるつもり。それなのに・・・・そんな恥に思われるほど親不孝なことだったのかな・・・年賀状で私の苗字が嫁ぎ先のままってことに気づいた親戚からなんか言われたとか母にはなぜ苗字を戻さなかったのかと前にも責められた。子供たちに学校で嫌な想いさせたくなかったし保険だ何だと手続きも大変だし。今の世の中、母子家庭になることも嫁ぎ先の苗字のままってことも珍しくはない。そんな責められるようなことなのかな・・・別に苗字を戻さなくても親と子のつながりを切るつもりはないし迷惑かけることでもないと思ってたんだけどな。いつまでもそういう見方をされていることがストレスの素なんだよねぇ・・・。母には先日も子供に対する叱り方がきついとか言われてね。「もっと優しく諭すように言えないのかと思ってた」って。それも彼にわざわざ言いつけるみたいに言うから腹が立っちゃって。確かに言うこときかないとめちゃくちゃ怒ることもあったよ。それでも義父の介護しながらだったり義姉たちや姑に気を遣いながら何も手伝わず見方にすらなってくれない夫とも闘いながら子どもたちを必死で育ててきたんだもん。関わらないことを選択し寄り付いてもくれなかった母にいまさらそんな子育てのことまで文句言われるなんてさ。いろいろあっても何とか長男は独立し、次男は高校で娘はもうすぐ中学でそれぞれ友達にも恵まれてちゃんと育ってるよ。２８歳にもなってニートしてる弟を生み育てていまだ甘いこという母に言われても・・・叱らなきゃいけないときにちゃんと叱れなかったから、父が病気で働けなくなってもまだニートしてるんじゃないの？って思うもん。私が弟に何を言おうと結局は弟を庇ってしまうんだから・・・。このまま父が亡くなって母ひとり息子ひとりの生活になったらいったいどうなってしまうんだろう。いろいろ嫌なこと言われても母のことはずっと大事に思うけど母を引き取っていっしょに暮らしていきたいと思ってもそこに弟が居たら・・・それは許せない自分がいて。働けるのに働かない、本人からこれといった理由はきけてない。が、一度母が職探しをすすめたら「わかってるけど面倒くさい」と言ったとか。誰だって仕事するのは大変なんだよ。体がしんどい日もある、面倒くさい時だってあるさ。それでも生きていくためには働いてお金を稼いでこなきゃいけないんだよ。うちの長男だって生活するために必死で働いてるやん。面倒くさいってなんだよ！！ってめちゃくちゃ腹が立ってさ。そんな弟が許せないし、そんな弟をいつまでも庇う両親に対しても気持ちはすごく複雑でね・・・・。父の病気を通してほんとにいろいろ考えるきっかけにはなったけどまだまだこれからいっぱい悩むんだと思う。おかげで今年に入ってからずーっと胃が痛くって。職場で胃薬もらってはお粥をすすって、それでも私はがむしゃらに働くぞ！！父との思い出つくりにどこかに旅行だけでも行けたらいいんだけどなぁ・・・。

  2012年01月22日

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• なんとなく…

  駅までの通りすがりなんとなく…妙に惹かれて撮っちゃいました。絶対ない!と分かっていながらこのまま走ってるとこ想像しちゃった(笑)

  2011年10月01日

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  年寄りらしい・・・

  私の味覚って年寄りらしいです(；＾ω＾)職場での昼ごはんは利用者さんと同じメニューを食べます。老人用って言っても昼食なので病院食ほどの薄味でもなくスタッフの量は少し多めになっているのでかなりの満足度です。他のスタッフは肉や揚げもの好きの人が多くて焼き魚や煮物、酢の物はスタッフ間では不評なんですけど私はそういうおかずが好きなので満足満腹♪デイケアで食べ物の話をしていてね、先日スーパーで冬瓜の安売りがあって「冬瓜食べたいから買って帰る」って言ってたら珍しいね～って言われて。冬瓜好きだとおかしいのか？って熱弁しちゃったのよ。そぼろあんかけにしてもスープ煮にしてもお味噌汁でも使い道もいっぱいあるし好きなんだけどなぁ・・・・他にもイチジクが好きって話をしたらうっそ～って反応で。イチジクも今が旬だからスーパーで見つけては食べた～いってなってます。枇杷も好きなんだよね…ザクロも食べたくなるし・・・・なんていうか・・・甘ったるくないほんのりした甘さのものが好きなのかな。自然の甘さっていうかね。自然の恵みをいただいてるっていう味が嬉しいやんかぁ。これってやっぱり幼少期の田舎育ちの感覚なのかしら(；＾ω＾)ミョウガやミツバやシソとか・・・匂いの強いのも大好きだしずいきも好きでこの夏はよく食べてます。そういうのもあんまり若者は好んで食べないよーって言われてね。挙句の果てには「味覚が老人やなぁ」だってさ。━━━ｑ(*｀ε´*)━━━日本には美味しいものいっぱいあるんだもんね。いろいろ美味しくいただくのに若いも年寄りもあるかー！！そうそう、お土産に糠漬けのイワシとサバをいただいて・・・糠落としてもすっごく塩辛いんでお茶漬けにして食べてたんですが酒飲みのリハビリの先生に教えてもらって大根のスライスに青シソと挟んで食べたら・・・結構イケた！♪こうやっていろんな未知の味を楽しみながら生きていきたい～。だからいつまでたってもやせないんだけどねー(-_-;)

  2011年09月04日

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  夏も終わりだね

  夏休みが終わったーと思ったら大きな台風で。あちこち被害も大きいし、今年の日本はほんと大変です。日本だけじゃないね、やっぱり地球自体が大変なんだね自然の前では人間の力なんてちっぽけだもんなぁ・・・まだまだ雨風が強い地域がありますので大きな被害が出ないよう祈ってます。さて、アッという間に夏休みが終わりましたが夏休みの最後には娘とスパワールドに行ってきました。温水プールとたくさんのお風呂に入れて入場料が1000円って魅力的だもの。今年になってからやっとサウナに入れるようになりました。サウナって呼吸が苦しくなったり頭が痛くなったりして苦手だったんだけど家での入浴をぬるめでゆっくり入るように習慣付けるようにしたの。本とペットボトルのお茶を持ちこんでね、30分くらいはゆっくり浸かって。身体の芯から温めて汗をしっかり出すようにして。そしたらいつの間にやらサウナが大丈夫になりまして。今回のスパワールドでは普通のサウナも塩サウナもしっかり堪能しました。そして記念にまたプリクラも撮っておきました(^_-)-☆夏休みの記念に？珍しく次男もいっしょに外食したりしてね。部活が忙しい次男はちーっとも家に居ないもので。この夏には岩手県までバスでインターハイに行って（選手じゃなく応援で）「岩手行くから～費用3万円やてー」みたいな・・・しゃべりにきたと思うとお金要ることばっかりで。しょーがないっちゃしょーがないけどさ(-_-;)そんな次男も珍しく早く部活から帰ってきたので外食に。たまにいっしょに出かけると娘もやっぱり嬉しそうでした。いつもいつも・・・まともな顔して写ってくれない奴らですこの夏休み、肩を傷めてずっとバレーを休んでました。20歳くらいのアクションチーム時代に右肩の筋肉の束を斬ってしまっててその時に再生した筋肉を傷めてしまったようでね・・・今度斬れたら手術になるよって言われたので大人しくしなきゃと。大好きなバレーを離れてせっせとリハビリ治療と筋トレしてたんだけど・・・やっぱり仕事がハード過ぎるのか年齢的なものなのか昔ほど「早く復帰したい！！」って思うパワーが無くって10年やってきての負傷だし、自分の力量も分かってしまってるしここから伸びて行く体力も気力ももうないから納得しちゃってるのかな。のんびり楽しむ程度でいいんだけど・・・って感じになってて。それでも来月にはまた大会もあるのでぼちぼち復帰しなきゃ迷惑かけるし。というわけで、身体と心と相談しながらぼちぼち始動します。秋に向けて仕事も敬老会が待ってるしまた忙しくなってきそうです。

  2011年09月04日

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• 長男はいま…

  ﾊﾞｰﾃﾝのﾊﾞｲﾄを初めて2ヶ月経った長男｡ﾀﾞﾌﾞﾙﾜｰｸで体力的には厳しいのでしょうがすっかりﾊﾏｯているようで｡色々なお酒を組み合わせてｵﾘｼﾞﾅﾙのｶｸﾃﾙ作るために部屋は酒瓶だらけ｡休みの度に珍しいお酒を買いにうろうろと(;^_^Aつい先日､遠距離ながら2年近く付き合っていた彼女がｱﾒﾘｶに9か月の留学に旅立ったんです｡夏前くらいからたくさん話し合ってたみたいだけど…結局別れたんだって(v_v)｢9か月くらいあっという間よ｣って言ってたんだけどやっぱりｵｶﾝとは違って若者にとっての9か月は長いのね｡縁があれば､ほんとに必要な相手であれば､どんな形であれまた繋がると思うけどね｡縛ったり縛られたりする責任を感じたりお互いの未来を応援したい気持ちであったり…二人でたくさん話し合っていっぱい泣いて決めた答えなら仕方ないよね｡寂しくなるけどもしまた機会を持てたら息子とは関係なくても彼女と女子会しちゃうかも…っていうくらい良い娘さんだった♪(*´∇｀*)ま､長男も彼女も未来ある若者だからねこれからもまだまだたくさん良い出逢いもあるだろうし見守ってくしかないからねぇ(-_-;)別れを経験して落ち込んでるかと思ってさお酒に溺れたりしてないかと心配してﾒｰﾙしても返事こないし｡おはぎやおかず作って様子伺いすると…いまﾊﾞｲﾄでｶｸﾃﾙや賄い作ったりしてすっかり人にご馳走することに目覚めててさ｡休みの度に人を招いて楽しんでるみたい｡さすが…この母にしてこの息子やな(^-^;)貯金していつかは自分の店を持つんだってさ目標が出来たのは良いけど身体大丈夫なんかな｡まぁね､若いんだからやりたいこと目一杯頑張ったらいいよね｡いつの間にかすっかり大人になっていた長男でした｡

  2011年08月28日

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  縁あって・・・

  縁あって・・・この夏、我が家の新しい一員となりました。7月の中旬行ったお祭りで「亀すくい」ってお店がありまして娘が「きゃー可愛い～♪亀ほしい～♪」と、1回300円で金魚すくいのポイで亀をすくうのに挑戦。5匹すくったらやっと1匹もらえるってことでやる気満々でしたが・・・亀の手の先にあるギザギザめがけてポイを一直線！下手すぎる・・・・(-_-;)1匹もすくうことなく終了その話を職場でしていたらね、後日あった別のお祭りで亀をゲットして入れ物と餌付きでプレゼントしてくれまして娘は大喜びして可愛がってます。付けた名前は「おかめ」・・・センス無さすぎ身体の健康のために甲羅干しが必要と聞き、天気の良い日にはワンコも一緒にお散歩。公園のベンチを歩かせたりしています。亀といっても結構歩くの早いんですよ。亀の裏側って見たことありますか？じっくり見たらすごい芸術的な模様なんですよ堅いところと柔らかいところ、どこが境目かわからないくらいびっしり模様になっていてすごいなぁ～って見とれてしまいます。実は昔、息子達が小さいころに亀を2匹飼ったんだけどね・・・冬になって石に潜っていって「あぁ冬眠するのか」って冬の間なにもせずにほったらかしていてねぇ。春になっても石から出てこないので、あれ？もう春よ～なんて呑気に掘り起こしてみたら・・・・目は空洞になっていて甲羅を持って振ったらカラカラと音がするほどカスカスで見事に亀のミイラを作ってしまいました｡ﾟ(ﾟ´ω｀ﾟ)ﾟなので今回は上手に冬越しさせて大きく成長できるように願ってます。

  2011年08月20日

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  だまされた！？(￣ー￣)V

  トリックアートって知ってますか？初めて観たのは多分・・・小学生のころだと思うんだけど何かの本で紹介されていて興味を持って。絵本や作品展なんかもあるんだけどネットでも結構観れるんですね。例えば隠し絵みたいなもの。観てくださいねよく観たらなにか顔が隠れてるでしょ。それから絵というか立体的なトリックアートもあります。例えばこんな感じの。実際に目の前で観てみたくなりませんか？うちの壁にだれか描いてくれないかなぁ(笑)それから・・・目の錯覚で動いて見える模様。原理はわかりませんが「え？動いた？」って瞬間があるでしょう？そして私が一番好きなのがこれ！涼しげな水辺の写真・・・なんですが・・・よーく観たら・・・ほら！観えましたか？赤ちゃんの姿見～つけた！

  2011年06月26日

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• その後、息子は・・・

  長男がひとり暮らしを初めてから１か月が過ぎました。メールしてもなかなか返事をくれない愛想の無い息子です。そんな長男が・・・なんと！仕事しながらバイトを初めまして。それも・・・バーテンだって！！(*｀ﾛ´ﾉ)ﾉ酒を飲んで暴れる父親の嫌なイメージが強くて「自分は絶対に酒を飲まない！」って言ってたんですよ。だけど社会人になり成人し、お酒の席に誘われることもそういう付き合いも大事だってことがわかってきたようで。「どうせ酒と関わるんなら飲ませる側も知っておきたい」って。それでいつの間にか大阪ミナミの大きなキャバクラのバイトを決めてきたの。仕事終わりのまま夜中までの４時間くらい。週に５日もだって(-_-;)寝不足になるだろうしいくら若者って言っても身体も疲れるだろうし。やっぱりさ・・・いままで家賃の半分を長男に払ってもらってきて長男がひとり暮らしを初めてそっちの生活費かかるからってその家賃半分を私が払えるようにしなきゃいけないんだけど私は体力的にバイトする余裕もなくて。せめて娘がもう少し大きくなってしまったら夜の２，３時間くらいバイトできないこともないかなとは思うんだけどなぁ・・・とりあえず借金してでもなんとかできるよ、とは言ってたんだけど若者はさすがに行動力あるんだねぇ・・・。長男は自分の未知の世界を楽しんでるって言うけどやっぱり母としてはまた息子に負担かけちゃったなぁと申し訳なさと有難さで複雑なんです。ほんと寝不足で工場仕事で事故起きたりしないかとか身体のことが心配でしょうがないんだけど。それとね・・・長男に初めて明かしたことなんだけど。長男の父親はただ酒飲んで暴れてたわけじゃなくてもともとは若かったけどお酒がすごく好きで。家で自分のシェーカー買っていろんなカクテル作って楽しんでたんだよね。もちろんそんなこと長男は全く知らなかったんだけど・・・まさか同じ方向に興味が行くなんてさ。同じ血が流れてるんだなぁ・・・って不思議な感じがします。母としては複雑ではありますが、とりあえず長男がやってみたいと言うので「いつかオカンに美味しいオリジナルカクテルご馳走してや」って応援することにしました。

  2011年06月25日

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• ワンコの持病発覚！

  うちのチョコ（チワワ犬♀）は２歳半です。先日３回目となる痙攣発作がありまして病院で診てもらったら・・・なんと・・・癲癇（てんかん）なんだって！！ｶﾞｶﾞｶﾞ━(llﾟдﾟll)━ﾝ!!人間と同じように犬にも癲癇があるんだね｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡一番最初に起きたのは去年の秋ぐらいだったかな寒い朝で、突然手足をバタバタさせて泡ふいてぐったり。何が起こったの？ってびっくりしちゃって。その後は半年ぐらいなんともなかったからただ急に寒くなったことに小さな身体が対応できなかったのかなと思ってて。そしたらまた先月の初めに２回目の痙攣があって。今度は寒くもないのに急に前転みたいに転がって黒目も左右に離れて完全に焦点が合ってなくて手足は硬直し泡もふいたまま呼吸も止まってて。２分近く続いたんで娘も私も「死んだらあかんでー」って泣きながら名前呼び続けてたんだけど。痙攣が始まってしまうとほんとどうしてやったらいいのかわからないし見てると死んじゃうんじゃないかって怖くて辛くて。その後１カ月くらいしてまた先日３回目の痙攣があって。病院に連れて行って血液検査もしてもらったんだけど結果は異常なし。つまり低血糖や肝臓の異常で起こる痙攣発作ではないことが判明。ということは・・・脳に何らかの異常があるのか、原因不明のこともあるらしいけど。いろいろ詳しい説明を受けたけど結局のところは要観察で。もっと頻繁に発作が起こるようになったり、連続して起こると脳に酸素がまわらなくなって危険らしくて。それなら痙攣を起こりにくくするお薬を使ってもいいんだけど今の段階で薬を簡単に使うことはないのかなって・・・♀だからいずれ赤ちゃんを産ませて２世も育てたいなって思ってたからまた生理もあるまま手術してないんだけどね妊娠中は痙攣発作を抑える薬も使えないしお産自体のある種の興奮状態やストレスが痙攣の引き金になることも多いって(-_-;)だから出産させることは諦めた方が良さそうだなぁ・・・小さい子だからあまり体力的に負担になるのも可哀想だしねぇ。これからも痙攣はあるだろうしいろいろ大変になってくるかもしれないけどせっかく縁あって我が家の一員になったんだし安心して過ごせるように出来る限り寄り添ってあげたいと思います。

  2011年06月12日

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• 最近の我が家は・・・

  懐かしい写真を載せてみました。もう１０年くらい前の子ども達です。長男が最近独立して家を出てからというもの少ししか食べない娘と食べるか食べないかわからない次男との生活ですっかり料理が楽しく無くなってしまった母です(-_-;)作り甲斐全くないんだもん・・・長男は料理も好きで味にもいろいろ興味持っててあれこれ作ってみては一番感想が楽しみな子だったからね。そんな長男は独り暮らしを満喫しているようでベランダ菜園始めたりしてたまに荷物取りに帰ってきては「みりんと料理酒ちょっとわけて」とか言って自家製なめたけ作ったりして楽しんでるとか。長男の部屋を譲り受けた娘は初日、初めての個室に喜んで張り切ってたんだけど夜中まで寝つけず・・・何度も「お母さ～んもう寝た～？」と言いにくるし次男も気になって「眠れそうかーいっしょに寝たろかー」とのぞきに行くし(笑)特別仲良しな兄妹ではなかったんだけど、ひとり抜けてどっちもがなんとなく心細くなったりしてるんですかね。今は次男と娘が一緒に夜な夜なDVD観てたりします。長男からは何も言ってこないのでちょっと心配になって「生きてるかー」ってメールして１週間くらいしても返事ないのでしつこくメールしてたら「近くやねんから心配しすぎやろ！」って返事が(；＾ω＾)そんなこと言っても２０年ずっと一緒にいたんだから離れると気になるわよね。そしたら「子どもは親離れするもんなんやから」って・・・分かってるよ！分かってても気になるのが親じゃないっすか・・・(-_-;)昨夜はバレーに行っててね、次男は友達と出かけてて娘はパパん家にお泊りで私はワンコとゆっくりお酒飲みながらテレビでも観ようかと思って帰ってきたら部屋で長男がテレビ観てた！おぉ~っ(ﾟωﾟﾉ)ﾉ「メールでオカン寂しそうやったから顔見せにきたったわ」だって。p(｀ε´q)そんなこと言うわりにはゆっくり目一杯しゃべってたけどー。１回寝坊して仕事遅刻してしまったとか、２つ隣の住人は若い外人女性らしいとか彼女が東京からきて泊って行ったとか、ガス代節約のために会社で風呂入ってるとか他愛もない話ばっかりだけど久しぶりに長男とゆっくりしゃべれたな(o^―^o)ちょっと寂しいのは確かだけど息子の成長が見えて嬉しいのも確かで。母は長男の居ない生活に早く慣れていかなきゃな。張り合いないけどなんか美味しいもん作って食べよっかな(^_-)-☆

  2011年05月22日

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  母の日なのに・・・

  母の日ですねぇ・・・。母になってもう２０年だな。うちの２０歳の長男はいよいよ独り暮らしを始め、引っ越して行きました。高校を卒業してから今まで、うちの家賃を半分負担してくれながら一生懸命貯金してきたんだからもちろん反対はしません。私自身も１８歳のときに家を出て、貧乏しながら独り暮らししましたからね１度しかない人生だし、後悔しないように応援していくつもりです。なにも資金援助してあげられないどころか、今年はボーナスのない私の代わりに地デジ対応テレビを２台買うようにと１５万円も渡してくれたんです。なんて有難い！！(*´ｪ｀*)使いきりで良いという言葉に甘え、テレビを安く買えるように探し残りでビデオ・ＤＶＤレコーダーとクーラーまで買ってしまおうとする母！(笑)ほんと頼りっぱなしでした(´ﾟ∀ﾟ｀；)それでもなにかちょっとくらいと思って・・・フライパンとお鍋と食器棚を買ってあげました。実家からは弟のお古だけど炊飯器とトースターや電気ポットなどもらってきたし家の買い置きの乾麺やらツナ缶やら余り物の食器なんかをつめて送り出しました。最近では反抗的な次男と母の仲裁役をサラっとこなしてくれてたんでそんな長男がいないのは心細いし寂しいし・・・でもね、幼いころから２度も父親と別れを経験しその度に辛い思いをして育ってきた長男だからやっぱり楽しく充実した時間を過ごしていって欲しいと願います。東京の彼女も遊びにきたらゆっくり出来るようになるだろうし友達との時間も遠慮なく過ごせるようになるだろうし。ま、うちからは自転車圏内なんで顔見にも行き来がラクで安心だからね。とにかく母の日に息子が独立って、ちょっと複雑。嬉しいような寂しいような・・・(´ﾟ∀ﾟ｀；)

  2011年05月08日

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• 春ですねぇ♪

  桜はすっかり緑に変身しちゃったけれど菜の花やチューリップやスミレや・・・通勤途中の町並みも色とりどりの花がキレイで嬉しい陽気ボケしてるわけじゃないんだけど・・・毎日とっても幸せで穏やかに暮らしています職場の仲間に言われたんです。「２回も離婚したのによくまた真剣に向き合って付き合えるね」って。あはは・・・そんなこと本人が一番思ってるわ！うちの職場も離婚経験者が多いしバレーの知り合いもシングルマザーが多くてね別れることが辛いとか先の人生が不安だとかそんなことを通り越して「人と深く関わることがもう面倒くさくなった」ってよく聞くんです。その気持ちはわかる気もするんだけど・・・私は基本的に「人間好き」なんですよね。裏切られても酷い目にあっても相手を１００％憎んだりできないし辛い中にも学べたこととか反省したこととかあるわけだし。人と深く関わることには正直なとこものすごく勇気は必要ですよ。子供が３人もいるんだし、傷ついてきたんだからそれはもう多分・・・人一倍の勇気が必要なんですよね。それに、失うことの寂しさが怖いです。でもそれ以上に自分が必要とされたい、愛されたいと思うからまた真剣に向き合おうと思えたんだよね。もちろん、そう思える人に巡り逢えて縁を持てたことが全て今の彼と知り合ってからは随分わがままも言ってるし自分の気持ちなんでも素直にぶつけてきました。これまでの自分にはできてなかった甘えたり頼ったりを意識的にでもちゃんとしよう！って思ってるから。だからきっと困らせたりもしてるんだろうけど・・・彼は全然そんなとこ見せずに受け止めて包んでくれるんです。ほんと・・・感謝感謝の毎日です。なので空にも花にも彼にも自分にも子供にもみんなに感謝して幸せな気持ちで居られるんですね。大好きな御木幽石さんのお地蔵さんのイラストにも癒されてます

  2011年04月24日

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• 息子たちありがとう！

  今週土曜日、長男は２０歳の誕生日なんです。その記念すべき誕生日を東京に住む彼女といっしょに祝いたいとまた夜行バスで東京に行く予定だったんです。そしたら地震が起こってね。メールで無事は分かっていたけど電車が動かずバイト先に泊ってたり部屋のものが倒れて大変だったみたいで。「そんな時だからこそ側にいてやりたい！」って言う息子。だけど余震が続く中、何が起こるかわからないし手放しで行っといで～とは送り出せないのが親ってもんですよね。でも、どうしても行くというなら彼女が不自由しているものを持たせてやらなきゃとメールしてみたら・・・彼女は彼女で心配して思い悩んでいたようで。側にいてもらえるのも誕生日をいっしょに祝えるのも嬉しいけど危険だと思うところに大切な人を呼ぶのは気が進まないしお母さんが心配する気持ちも良く分かるからやっぱり今回は来ないように説得します！！ってきっぱり。そうこうしているうちに静岡で地震が起こり神奈川の実家の親が心配で帰ることになってね。彼女が「命がどうなるかわからないってときに親が必要としてくれてるならやっぱりいっしょにがんばらないとって思います」って。東京でいるときに、もし親が許してくれてバイトや学校の都合がつくなら大阪に避難してきてうちに落ち着くまで居て良いよって言ってたんだけどね。そりゃやっぱり彼女のご両親も大変なときだから側にいて力になってあげないとねぇ。そんなわけで記念すべき誕生日にデートはできなくなってしまってさぞかし落ち込んでるだろうなと思い、その日送別会予定の母はケーキだけでも買っておいてあげようと思ってたの。そしたら長男が「夜行バスのチケットキャンセルしたら・・・それ募金してくるわ」って。正直・・・ちょっと感動しちゃった。こんなこと思える子になってくれてて良かったって嬉しかった。「きっと阪神大震災の時にもたくさんの募金のおかげで復興できてるんやろうからこうやって被害受けんと過ごせてる自分らが少しはお返しせなあかんな」って。次々にニュースで流れる避難している人達の頑張っている姿を観て息子なりに使い道考えたんやね。息子も彼女もありがとう！私もはよ募金してこなくっちゃ。募金の情報はこちらもあります

  2011年03月16日

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• どうかご無事でいてください

  海外ではなくとうとう日本にも大きな地震がきてしまいましたね｡私は大阪なんですがそれでも揺れを感じました｡青森や山形にいるお友達にも連絡はとれたものの家を離れて避難し停電の中､物が不足していると分かっても物資を宅配便で送ることもままならない状況でﾃﾚﾋﾞの報道を見る度に胸が痛みます｡普段ﾊﾞﾚｰﾎﾞｰﾙで使用している体育館の冬の底冷えを思うと学校の体育館に避難している方々の映像を観ればどんなに寒いだろうと､まして雪が降るほど冷え込む日もあり一日も早く物資が手元に届くことを願うばかりです｡まるでおもちゃの模型のように家や車が津波にのまれていく映像は何度目にしても胸が苦しくなります｡再会や出産の希望を感じさせてくれる映像は良いのですが･･･泣きながら家族の訃報を嘆いている方へのｲﾝﾀﾋﾞｭｰはもう見たくないです｡辛いのは分かっているのにそんな時にﾏｲｸ向けなくてもって思う｡阪神大震災の時もそういう報道にｸﾚｰﾑ付いてたのにねぇ｡ｲﾝﾀﾋﾞｭｱｰがいっしょに泣いて哀しんでいるならまだ人間性感じるけど冷静にｲﾝﾀﾋﾞｭｰされてるのを観るとすごく気分悪い！むしろ連絡とれなくて安否を伝えたい人にもっとｶﾒﾗを向けて個人的なﾒｯｾｰｼﾞをたくさん発信させてあげてほしいです｡そういう役割りを担ってあげることも必要なのにって思う｡それでひとりでも多くの人が安心できるように｡原発の問題もあり､静岡でも大きな地震が昨夜ありとまだまだ心配は続いています｡みんなそれぞれ不安はありますが自分たちにできることを節電､募金､防災準備何でもいいので少しでもこれからに向けての気持ちを持って日本という国を想いあって頑張って生きていきましょう！！被災者の皆さんが一日も早く安心できる状態になりますように｡まだ余震も寒さも続く中､体調を崩さないで乗り切ってほしいです｡いまだ行方の分からない方もひとりでも多くの方が救出されますように｡安否の分からない方･･･どうかご無事でいてください｡とただただ願うばかりです｡

  2011年03月16日

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• お気に入りの雑木林が・・・

  我が家が引っ越してきてもう丸2年以上経ってるんだけどね引っ越したとき家の裏側に木がいっぱいあってﾌｪﾝｽ越しではあるんだけどｻﾞｸﾛの木や竹が大きくて木漏れ日も気持ち良いし鳥の声に癒されたりしてすっごくお気に入りの雑木林だったんです｡厚生年金の職員用の宿舎だったようで30軒くらいはあったと思うけどほとんど住んでなくてね､管理人さんも不在で｡不用心だし木々も手入れされないで虫だらけなのは難点だったんだけど｡でもﾍﾞﾗﾝﾀﾞから観る景色や裏側のﾌｪﾝｽから眺める木々が好きで自然を感じられて良いお庭気分だったんだよね～｡それが･･･例の事業仕分けに引っかかったのか･･･ま､確かに税金つぎ込んで立てられたのにちゃんと活用されてないかなり無駄な建物だったから当然っちゃ当然なんですが(´ﾟ∀ﾟ｀；)結構広い敷地だったのにｱｯという間に売却されまして｡なんと15階建てのﾏﾝｼｮﾝになるそうです･･･(-_-;)ﾍﾞﾗﾝﾀﾞ側は駐車場の予定なんで日当たりなんかは問題なさそうだけど･･･あまりにも景色が変わりすぎますよね｡大好きだったｻﾞｸﾛの木がﾊﾞｯｻﾘいかれただけじゃなくｶﾞﾗｶﾞﾗﾊﾞﾘﾊﾞﾘと騒音も凄いし地震かと思うほど揺れるしうちなんてﾎﾞﾛいから崩れるんじゃないかと冷や冷やします｡ただいま工事の真っ最中なんだけど､夜中に洗濯もの干そうと外観てｿﾞｫ～～～！(ﾟωﾟﾉ)ﾉ半分もぎ取られたｺﾝｸﾘの崩れた壁に瓦礫の山｡不気味だよ～～～～ほんっとに怖いよ｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡真っ暗な闇にぽっかり穴があいてるみたいで｡雑木林が魅力的でこの家に決めたのになぁ････なんだか哀しくなっちゃいます｡

  2011年02月11日

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• 雪だぁ～～～ヽ(´ー｀)ノ

  朝、目が覚めると雪でした。しかもうっすら積もっていました。大阪で積もることは珍しい。２、３年に１度くらいかなぁ・・・・積もってもすぐに溶けちゃうしねぇ。そんなわけでうちのワンコ、チワワのチョコ（２歳）は雪が初めてです。これはちょっと体験させてみなくっちゃ！！と寒さが嫌いなくせに母子張り切って雪の中へ。うちのチョコは飼い主に似たのか寒さが苦手で普段からストーブの前かこたつの中を陣取ってるんですが今日は引っ張り出されて服とレインコートの重ね着されて。いざ雪の中へ！！いやぁ・・・笑っちゃいました。あまりの冷たさに足を付けるのを嫌って片方ずつ浮かしてるんだもん。目はずーっと救い求めてるし(笑)じっと付けてると冷たいのでウサギみたいにピョンピョンと。決して喜んで跳ねまわってるんじゃなくただただ冷たいのを避けるためにひたすら跳び回ってました(´ﾟ∀ﾟ｀；)「助けて～～～！！」ってすぐ抱きつきにきました。娘は喜んではしゃいでたんですけどね母とチョコはやっぱり暖かいストーブの前が良いですぅ～(o^―^o)

  2011年02月11日

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• 寒いのは苦手だぁ

  まだまだ毎日寒いですねぇほんと・・・冬眠しちゃいたいです。２，３年前に比べると血圧も正常になり今年に入ってからはお腹の調子も良くなって体調的には問題なくなったんだけど・・・・それでもやっぱり寒いのは苦手です朝も布団から出るのが結構きついですよね。ママチャリ約３０分の通勤もかなり苦痛で手袋なんて２枚重ねだしネッグウォーマーも耳あても帽子もしてほとんど目しか出してない怪しげな格好なんですけどね。それだけ防寒してもやっぱしダメだぁ～～～考えてみたらこれだけスポーツ好きなのにスキーやスケートには行こうとも思わないもんな。温泉も好きだけど雪の中の露店風呂がいくら景色良くても行きたくないわほんと・・・寒いのは嫌だぁ～～～今日は久しぶりにのんびりゆっくりできる休日だったんで思い切りストーブの前のこたつにもぐり込んでグダグダゴロゴロしてますあぁ～～～極楽極楽暖かい春が待ち遠しいなぁ。

  2011年01月30日

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• 思い出し記録(-_-;)その１

  油断するとすぐ日記が滞ってしまう・・・(´ﾟ∀ﾟ｀；)今年もやっぱりアッという間に終わってしまいそうな予感。早っ元旦にお節持参で里帰りしてまいりました。１２年ぶりに再会した従弟と一緒に乾杯！！３つ年下で幼いころ両親が離婚し、一時期我が家に居候していたこともあって弟みたいに育った期間があった従弟なんだけど・・・お互いにいろんなことがあり過ぎて連絡も途絶えがちでね。会えなくてもお互い「頑張ってるんだろうな」とは思ってたんだけどさ。もうすっかり大人どころかおじさんになってて・・・そりゃそうだよね(笑)懐かし話に盛り上がりながらずっと飲んでおりました(；＾ω＾)今年も酒飲みになっていきそうだわ～～～。でもま、大人になっていろいろ話ができるって嬉しかったな。実弟とは１５歳も年が離れてる上にほとんどいっしょに暮らしてないし性格的にも全然社交性のない人なので実家に顔出してもほとんど会話することがないんだよね。相変わらずのニートだし・・・揉め事のタネでしかないんだもん。なので今回の里帰りは従弟が来てくれてほんと助かった。これからはもう少し連絡マメにとるようにしないとな正月から嬉しい再会ができて良かったです～

  2011年01月03日

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• あけましておめでとう♪(o´∀｀b)b♪

  さぁ2011年になりましたよぉ～～～♪今までは家族で年越しでしたが息子たちが夜中から友達とカウントダウンしに出かけて行ったので娘と二人テレビを観ながらの年越し。しかも娘が夜中遅くまで観たいテレビがあるというので独りでそそくさと布団に入り爆睡！！今年もしっかりお節を作ったんで朝お腹が減って目覚めても食べ物は心配なし─ヽ(〃v〃)ﾉ─♪・・・ていうか・・・そんな調子で食べすぎる癖がついちゃって(-_-;)彼が何でも美味しそうに喜んで食べてくれるので改めて料理好きだったんだなぁって実感しまして。でもこのままだと二人ともメタボ一直線だから今年はちょっとカロリー控えめの料理にしていかなきゃね。お酒が美味しく飲めるようになっちゃったから余計だなぁ・・・あんまりやせ過ぎると体力落ちちゃうんで3キロ減目指してがんばるとしようかな今日は夕方ごろ実家に新年のご挨拶に行ってきます。そして明日帰りにお年玉代わりに子供たちと外食してきま～す。今年も良い一年になりますように～

  2011年01月01日

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• 2010年のしめくくり

  寒い大晦日になりましたねぇ今年もアッという間に今年も終わりです。ここにお越しのみなさんにとってどんな年になったでしょうか。私もお節の準備の手を休めて少し振り返る時間を作りたいと思います。2010年もいろんなことがありました。まず家族長男にはラブラブの彼女ができ、次男の高校入学があり娘はせっせとパパとの週末デートを楽しんでおります。それぞれに成長し、親離れし始めたんで子供が家に居ない時間が増えました。それは気楽で自由な半面・・・なんだか寂しくもあり・・・でも大きな病気をすることもなく家族全員が無事に今年を終えることができてほんとに感謝感謝ですよね私自身も夏に体調を崩し大腸内視鏡検査を受けたりはしましたがたいしたことなく、飲み薬や食事で調整できているのでまずまずです。そして仕事面。夏にヘルパーのトップが抜けてどうなることかと思ったけれどみんなが「なんとかしなきゃ！」という気持ちを持てたことでかえってチームワークも良くなり、私も慣れないシフト作りにてんてこまいしながらなんとか迷惑かけることなく乗り切ってこれました。以前ブログに書いたもめっちゃった偉そうな利用者さんは結局その後も暴言吐きまくりで他の利用者さんを怒らせたり侮辱したりでケアマネ通して家族さんとも話し合いの末、利用中止していただきました。ま、順風満帆ではないですが、今年も真面目に勤めきれて良かったですそれからバレーですが・・・これはもうほんといろんなことがあり過ぎて。友達とクラブチームを立ち上げようと頑張ってみたものの仕事の都合や人数的なことでどうしても思うように勧められず断念。仲間を引き連れてもう一度古巣のクラブチームに復帰させてもらい新たに目標を持って遣り甲斐を感じることができました。ところがＰＴＡチームの方が人間関係ややこしくなっていき・・・弱小チームと言われながらもチームワークの良さがウリだったのに陰口言ったり態度悪くなったりで空気も悪いし全然楽しくなくて。引退まであと1年だから口を挟まず自分なりにバレーをがんばるつもりだけど実際ゴタゴタで二人辞めちゃって人数も足らないしつまらない練習行くのも気が重いんで辞めちゃってもいいんだけどななんて思ってます。そして恋。彼とは変わらず仲良く楽しく過ごせています。いろんなトラウマ抱えて不器用な愛し方しかできない私だからきっとすごく重くて扱いにくい女だと思うんだけど・・・それでも愚痴を受け止めしっかり守って支えてくれるので随分気持ちをラクに時間を過ごせるようになりました。まだまだ寂しくてつぶれそうになったりいじけてしまったり自分に価値が見出せなくなって心が折れたりもしています。どんなに愛されてても孤独で不安で泣き叫びそうになるときもあります。でも彼がいてくれたらなんとかまた笑顔を取り戻していけると思えます。ゆっくり一歩一歩手を引いて進んでくれると信じてまた来年もたくさん笑顔の時間を作っていけたらいいなと思っていますさて、そんな感じで今年も目一杯いろんなことがありました。1年がアッという間に感じられるのはそれだけ充実していたってことかな。今年こちらを訪れてくれたみなさん、どうもありがとうございましたまた来年もよろしくお願いいたします

  2010年12月31日

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• 金色の野辺に唄う

  相変わらずの読書好きで､小学生のころからほとんど途切れずに図書館通いをしています｡返却に行っては借りてきて･･･の繰り返し｡ゆっくり本を読む時間なんてあんまり作れてないんでせいぜい1か月に5，6冊くらいかな｡昔は寝る前に布団に入って読んでたけど､眠気に負けるので最近はお風呂の中とか職場の昼休みとかに読んだりしてます｡久しぶりに｢気がつけば涙があふれてた｣って言う静かな感動の本に出会えて嬉しいので記録のためにﾌﾞﾛｸﾞに書いておくことにしました｡児童文学ｼﾞｬﾝﾙで有名な｢ﾊﾞｯﾃﾘｰ｣の著者であるあさのあつこさんの初の連作短編集｢金色の野辺に唄う｣です｡92歳の老女が息を引き取ろうとしている場面から始まる話ですが死に対する暗さはなく､実り多い秋の風景や鳥の鳴き声､柔らかく暖かな光溢れる情景の描写で読み進めるに連れて畳の香りする和室で庭の柿の木を眺めている気持ちになれたり身近な老人､今は亡き祖母や祖父の想いを想像させられたり｢生きていく｣という時間の積み重ねをじっくりと感じられる物語でした｡自分自身の気持ちですら掴めないときがあるのに他人となればわからなくて当然｡そんな他人と共に時間を過ごし､信じたり甘えたり気持ちに応えたりしながら人と繋がる｡そうやって親子も夫婦も家族を作っていくんだよね｡だけど人それぞれ､誰にも伝えられないまま心に秘めたままにするしかない想いもあったり抱えている問題や求め続けるものがあって････だからこそ生きることに一生懸命になれるんだろうな｡ﾃﾞｲｹｱでお世話している利用者さんたちも､病気だけでなく嫁姑の確執や夫婦の問題などいろんな悩みを抱えて生きてます｡｢早く死にたいのにまだお迎えがこない｣と言う人も多いです｡身体中にあざができていても痛みに気付かず､家族さんにも放っておかれる認知症の老人なんて｢生きる｣も｢死ぬ｣も通り越して､食べて寝ることしかない毎日です｡そんな老人にもいろんな積み重ねてきた事柄があって､宝物にしたいような愛しい時間も涙が溢れるような思い出もあって････そんなひとつひとつを大事にして心穏やかに最期を送れたらいいなぁって思って｡老女が亡くなるときに少しずつ身体が動かなくなっていく描写があるんです｡瞼も重くて開けられず呼吸の音さえ遠のいていって････そのまま静かに横たわっている姿を感じていると､そういう終わりはｼｱﾜｾだなって思えて｡いろんな辛いことあっても最期に心穏やかに旅立てるように生きたいなって｡読みながら何度も涙が溢れててね｡でも哀しくてとか感動してとかﾜｰｯと勢いのある｢泣いた｣のとは違う｡心に言葉が沁み込んで気が付いたら溢れだしたっていう感動の仕方｡こんな本に出会えたのは久しぶりだったなぁ～♪この出会いが嬉しくてやめられないんだよなぁ｡さ､またなんか借りてこよｰっと

  2010年12月12日

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• 奥深きトイレ話

  先日の仕事中､利用者さん（男性）が突然｢ちょっと高野山に行ってくるわ｣って言うんです｡声かけられた私､何の事だかわからずﾎﾟｶｰﾝ･･･(´ﾟ∀ﾟ｀；)その利用者さんはﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病で歩行が困難だから｢こんな寒くなってきたのに高野山に行くなんて無茶やなぁ｣って思って｡だって･･･だって･･･高野山って行ったら弘法大師空海が開いた真言宗のお寺しか思い浮かばないんだもん｡次の休日にでも家族でお出かけされるのかと思って｢いつですか？｣って聞くと｢今から｣って････わけわかんない！って顔してると笑いながら｢ﾄｲﾚのことやで｣ってさ｡他の利用者さんに聞くと70歳代以上の方はほとんどご存知で｡でもどうしてﾄｲﾚに行くことを高野山に行くと言うのかは知らないそうで｡気になるからﾈｯﾄで調べてみたんです｡そしたらびっくりのﾏﾒ知識！！高野山のお寺さんに入るって人は髪を落として坊主になるわけです｡｢髪を落とす｣＝｢紙を落とす｣のﾀﾞｼﾞｬﾚでできたんだって他にもお婆ちゃんの利用者さんは｢ご不浄｣とか｢手水場（ちょうずば）｣とか言う人もいます｡女性が男性の前で｢ﾄｲﾚに行く｣というのがはしたないと思われていた時代ですかね｡厠（かわや）や憚り（はばかり）､雪隠（ｾｯﾁﾝ）なんていうのは聞いたことありますね｡いろんな呼び方があったんですねぇ｡食べ物関係のお店だとお客さんにすぐわからないように｢ﾚｽﾄ入ります！｣とかそのお店特有の呼び方があったりするもんね｡｢横浜｣って言うのもあるそうです｡理由は市外局番が｢045｣でｵｼｯｺって読めるからだって｡横浜の方に怒られそうですよね(-_-;)英語圏では｢薔薇を摘みに行く｣って言うとか｡なんかｷﾚｲですよね｡ﾄｲﾚとは思わないからｵｼｬﾚな響きとにかく関西出身ではない利用者さんは｢高野山へ行く｣を知らなかったのでいまうちのﾃﾞｲｹｱではちょっとしたﾌﾞｰﾑです(笑)みんなちょっと気取って｢ちょっと高野山にお参りに｣なんて言ってます｡そういえば･･･ﾄｲﾚの神様って歌､ちょっと前に流行りましたね｡良い歌だからつい口について歌ってしまいます｡結婚していたころは姑が紫陽花のお守りも毎年持ってきてくれたなぁ｡なんでも6月の6の付く日にｱｼﾞｻｲを半紙で巻いたものを逆さまにしてﾄｲﾚに吊るしておくと婦人病の予防になるとかいうお守り｡自宅のﾄｲﾚって完璧な個室だから妙に落ち着きませんか？うちの場合は娘が急に開けてきたり外からもｶﾞﾝｶﾞﾝしゃべってくるしじっくりこもって考えごとすることもできないけどね｡でも相田みつをさんの日めくりや大阪弁の商人名言のｶｰﾄﾞなんかを眺めてみたりして､ちょっとしたﾌﾞﾚｲｸﾀｲﾑにはもってこいの場｡ﾄｲﾚって奥深いよなｰっと思った発見でした｡

  2010年11月14日

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  初めてのそうめんカボチャ

  久しぶりに初めての野菜に出会いました。以前から話には聞いていてお目にかかるチャンスがなかったそうめんカボチャをいただきました。見た目は冬瓜みたいで金糸瓜とも言うそうです。大阪のスーパーでは売ってるの見たことないんですよね。奈良や和歌山の産直野菜のお店に夏場売ってたみたいなんだけど話を聞いたときにはもう旬が終わってて知人が田舎から送ってもらったのをプレゼントしてくれまして。早速食べてみました。輪切りにしてタネとワタを取って茹でてから水にとると・・・びっくりするほどボロボロとほぐれていくんですね～～～。その感触がもうめっちゃくっちゃ気持ち良い～～～。楽しい～～～ほんのりカボチャの香りはするものの甘くはなくてでも色は黄色。大根のツマ・・・お刺身に添える大根みたいな感じかなぁ。さっぱりしてて茹でてあるのにシャキシャキしてる。半分はポン酢と胡麻で和えて食べました。あっさりしていて油もののおかずのお共にGOOD！もう半分は別の食べ方を・・・・とこってり系にしまして。マヨネーズと粒マスタードとハムでサラダ風。話をすると大阪の人はあまり知らなくて。知ってる人は好きって人と美味しくないって人とに真っ二つ(；＾ω＾)素材自体があっさりさっぱりしてるから味付け次第でいろいろ作れると思うんだけど。私はポン酢胡麻和えが気に入ったし子どもはマヨネーズが良かったみたいでまた食べたいから来年の夏は産直のお店に入荷取り置き頼んでみよーっと。

  2010年10月08日

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• 親子関係に悩む

  子どものころは両親が大好きだった。自分にとって一番信頼できて絶対的な存在だった。もちろん尊敬もしていたし、いつも大切に思ってた。両親を喜ばせたかったし認めてもらいたいといつも思ってた。そして・・・優等生気質に苦しむ私の基本が出来上がっていった。今も・・・両親が嫌いなわけではない。ただ自分が大人になって両親と考え方の違うところもできなんだか納得できないところもいっぱい見つけてしまい・・・それでも親に対して反抗するような意見が表には出せず会えば必ずフラストレーションが溜まり嫌な気分になる。なのにやっぱり知らん顔もできず、気になって仕方ないんだよね離婚を2回も経験してその度に心配をかけてきた。ふとしたときに会話の端々に感じられる「恥をかかされた」という親の本音。離婚したのにどうして名字を戻さなかったのかと厭味のように何度も言われること。私の子どもたちに「お母さんは都合の良いことしか言ってこない」と言われたのを知り「苦しいことや辛いことは心配かけるし劣等感に苛まれるだけ」と思ってしまうそんな風に育てたのはあなた達じゃないのかーって思い。うちの長男の横で私に実母が言う。「2回も離婚して子どもがグレなかったのはあんたが頑張ったからじゃない、　子どもたちが偉いんだ」って。それを長男も茶化して「そうやそうや！日曜日に昼ご飯作らんこともあるような親やし」ってバカにして言う。・・・偉いって？「グレなきゃ良い子」なんてのは両親の信念。私はそうは思っていない。道を外れてこそ気づくこと学べることもいっぱいある。そういう苦労の中でこそできる生きるための力ってもんがあるんだよ！って。確かに長男には苦労はかけてきたと思うよ。4歳で父親の暴力で失語症になり、まだ赤ちゃんの弟とあざだらけの母と逃げ伸びてなんとか這い上がって生きてきた。新しい父親ができたと思ってたら母が望むような家族にはなれずまた解散。進学を諦めて生活のために就職したようなもの。友達はいるけれど大人しい生活だったのは勇気がなかったのか無気力だったのか、19歳の今頃になって毛染めだピアスだってオシャレにも目覚めてきた。それでも毎日規則正しく電車に揺られて仕事に行き、毎月家賃の半分を入れてくれる。それは確かに助かってるしありがたい。私の子にしちゃ良くできた子だって感謝してるのも事実だよ。でも・・・でもね。母は同じように毎日仕事した上で、ご飯作って洗濯もして疲れ果てる日もあるんだよ。それが母の役目なのは分かってる。分かってても年齢とともに身体だってきつくなる。まして一生懸命作ったご飯も「今日は食べたくない気分」だの「友達と食べて来るからいらん」だの・・・・賞味期限切れたのを出すなー！って文句言うなら期限内にちゃんと食べてよね。作ったもんをケチ付けずにありがたいと思ってよね。喜んでくれる人にだから作るのも嬉しいんだよ。文句ばっか勝手なことばっか言うやつのために誰がしんどいことしたいの？日曜日くらいゆっくりしたいときもあるんだよ。洗いもんや洗濯や一度でも手伝ってやろうと思わないのか！ご飯が出てきて当たり前なんて思うなバカヤロー！！そんな息子なのにグレなかったのがそんなに偉いのか？世間体悪いのに2回も離婚して親戚に対して恥かかせた愚かな娘はどんなに頑張ってようがそれほど情けない存在なのか？両親の自慢だった息子、つまり私の15歳年下の弟は27歳の今もニートです。大学まで行かせてもらったのに親が年金暮らしになった今も働かない。弟が生まれて両親は40歳越えてから授かった男の子ってことで大喜びで私は居心地悪くなった実家からどんどん距離を取って行った。高校生活よりもバイトに熱を入れ友達の家を転々とし早くから独り暮らしをし結婚もした。弟とともに暮らした期間はほとんどない。姉と弟なんて実感もない。たまに遊びにくる親戚のおばさんくらいなもの。両親が鼻高々で育てあげた弟は、学歴のある弟は、私はなんだかちっとも馴染めなくて共通の話題も見つからなければ近寄ろうとする気持ちもない。お互いに。他人ではないのに・・・他人よりも遠い存在なんだな。親が年老いてからニートになって、いい加減にしろよ！！って何度言っても全く話を聞こうともしない。だけど何より納得いかないのは両親が弟を甘やかしていること。私には愚痴をこぼして「生活費が足らないから病院にも行けない」って言って仕方なくうちの長男の貯金を10万単位で借りていくクセに我が息子に仕事に就くように言いきかせられずにいること。それって親としてどうなのよ！もはや尊敬の目では見られない。私は常々子どもたちに言う。「お母さんは生活するだけで精一杯で全く貯金はできないよ　あんた達にはなにも蓄えておけないから自分でしっかり稼いで貯めておきなさい」って。そのお金を借りていくクセに、なんでニートを許しているんだろう。他人じゃないはずだけど私には理解できない。ニートする側にもいろんな言い分や考えはあるんだろうけど私はやっぱり弟に対する両親の態度を見ていてなんだか騙されてきたような気になる。絶対的な存在だと思っていた、全幅の信頼を寄せていた子どものころの私が可哀想な気さえするんだよね。それなのに・・・やっぱり嫌いにはなれない・・・親が年老いていき・・・今すでに父は心臓病を患い脳梗塞の再発を心配し母は膝も悪く動かないからますます肥満になっていく。間違いなく病院のお世話になっていくだろう両親を見捨てようとも思えない。ニートの弟を放り出してでも面倒見てあげたいと思っている。そのためには自分はもっとしっかりしなきゃって子どもたちをちゃんと自立させてちゃんと稼げるようにならなくちゃって・・・それもこれも・・・やっぱり「認めてほしい」っていう優等生気質だからかな。だけど今はまだ・・・自分の心が納得できなくて・・・たまに会うだけで精一杯。フラストレーションが残ってしまわないように消化しながら生活していくので精一杯なんだよねε-(‐ω‐；)そんなこんなで悩みはまだまだ続きそうで・・・ほんと気が重いです。

  2010年09月28日

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  とりあえず・・・健康！？

  先月受けた子宮体がんと頸がん検診の結果、問題なし。それから初めてチャレンジした乳がん検診もﾀﾞｨｼﾞｮ─(b'3`*)─ﾌﾞ!!バストが小さいのにめーっちゃペッチャンコに挟まれて息出来ないくらい痛かったけど(´ﾟ∀ﾟ｀；)で、そのついでに受けた特定検診の血液検査の結果でちょっと気になることがあってね。問診のときに先生に話したんだけど・・・キレイな話ではないのでこれからお食事の方、読まない方が良いですよもともとは毎日快食快便なタイプだったのにこの半年くらいで急に体質が変わったのか便秘になったこと。それも便秘薬を飲んでもちゃんとした形のものは出ずになんだかヘドロのような粘着質のものばかり。常にお腹が張っていて重くっておへその辺りも押さえると痛みがあって。あんまり便秘薬に頼るのも嫌だし、食べ物も気をつけて繊維質のものとってたしヨーグルトなんかも積極的に食べてきたんだけどねぇ。どうもずっとお腹がおかしくってさ。そしたら先生が「大腸の内視鏡検査をしましょう！！」って。内視鏡・・・・ってなんか怖くないですかでももしポリープがあればすぐに切れるし、状態がわかれば投薬治療もできるしって。そんなわけで、あれよあれよって間に予約が取れちゃって先日受けることになったんです。さて、大変だったのは検査の前日。普通に仕事（しかも体力のいる風呂介助の担当日）だったんですが朝から決められた検査食のみ。朝は味のないおかゆに梅かつおふりかけとインスタントのみそ汁。そして職場に持参したお昼ご飯は缶の紅茶とクッキーとゼリー。おやつもお水に溶くオレンジジュースとクッキーとあめ湯。夕食はポタージュスープ。・・・・もちろん・・・お腹ぺこぺこで全然足りませんお腹が調子悪いったって、食欲はあるし食べられるしっていうか、はっきり言って食べるの大好きなんだもーん！！水分はたくさんいくらでも取っていいって書いてたけど水分じゃぁねぇ・・・・時間がたてばたつほどお腹減ってくるわけですよ。おまけにお腹空っぽにしなきゃいけないから夜には下剤。ホッペの骨が痛くなりそうなほど酸っぱいんだこれが。「下剤飲んだらすっごいらしいよー」って脅されて職場でもらってきたリハパン(笑)そうです、紙の使い捨てパンツそしてしっかりパットも。そりゃぁもう、生まれて初めての下剤効果にびっくりでした。まるで水道の蛇口をいきなり全開したかのような勢いで・・・あ・・・ほんとくれぐれも食事中の方はスルーしてくださいね(-_-;)それがもう一晩中続くからおちおち寝てられなくって。んで・・・検査は翌日の午後3時から。それまで・・・・・絶食！ε-(‐ω‐；)だからぁー食べるの大好きって言ってるやんっ！！！！私にとっちゃ地獄の苦しみってやつよー。目の前ちょろちょろしてるワンコにかぶりつきそうになるわいな。「餃子とチューハイ欲しい～～～～～～(#ﾟﾛﾟ#)!!」って叫び出しそうだわよ。そんな苦しみを乗り越え暗い顔してビビりながら彼に付き添ってもらって検査に乗り込みましたがビビってるのもつかの間、点滴に麻酔を注入。その途端にスコーン！と爆睡しちゃいました。ま、前日トイレ通いであまり寝てなかったからね(；＾ω＾)フッて目が覚めた瞬間全く痛みどころか触られた感覚もなかったんで「もしかして・・・これからなのに麻酔切れちゃったんじゃぁ・・・」ってハラハラドキドキしてたくらい。なんのこっちゃない、寝てる間にすっかり内視鏡検査は終わって「なにもできてなくてキレイなもんでしたよー」と鮮やかなピンクのうねうねした腸の写真をいただき終了。単純に腸の動きが悪くてひどい便秘になってたみたいで整腸剤やらの投薬ですっかり調子よく排便できるようになりました。お腹空っぽになっても体重がびっくりするほど減ることもなく元通り以上に美味しく食べられるようになちゃって。普通は絶食のあとはゆっくりおかゆとか食べなきゃいけないんだろうけど気が狂っちゃうかってほどお腹減ってて、餃子餃子と騒ぐもんだからまずお蕎麦くらいをお腹に入れとけって彼が開いてるお店を探してくれてミニお蕎麦を食べさせてもらい・・・すぐに餃子とチューハイを買いに走りました（笑）ま、なんていうか・・・人騒がせな一日で。とりあえずは健康になったってことかなはぁ・・・やれやれでした。

  2010年09月08日

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• ジレンマがいっぱい・・・その２　身体のこと

  ジレンマその２　身体のこと子宮がん検診を受けに行ってきたの。頚がんの方は毎年受けるつもりで去年も受けたんだけど、その時に不正出血とかなにか変わったこと自覚あったら体がん検診しましょうって言われてて。3回の出産を経験したけど3回とも胎児が大きく育ち過ぎてしまう子宮体質で私の体格からすると4キロ前後の子どもってのは無理があったみたいでね。出産後に子宮脱になったことからいろいろ不調がありまして。この半年くらい生理周期が乱れてて・・・それは年齢的にまぁ・・・もう更年期に入ってくるだろうからあってもおかしくないんだけど不正出血もあるし仕事でお風呂介助やお腹に力が入るようなことが続くとどうも・・・子宮が痛むんだよね娘を産んでからの10年プールや海に入れなくなったのも子宮が痛むから。出産経験ある方なら分かると思うけど、収縮したときの子宮が堅く張ってくる痛み。冷えるとあれが急にくるんだよね。それで検診に行ったんだけど頚がんか体がんかを迷ってるうちにエコーするなり「これだけ子宮が大きくて分厚いなら体がんしないと」って。ホルモンの関係で乳がんにもなりやすいからすぐに乳がん検診も予約とった方がいいって。乳がんなんてなんも自覚もないんだけど・・・そんな風に言われたら不安になるやんねぇ体がん検診自体は覚悟してたほど出血もなく痛みも一瞬だったけど後が・・・咳しても笑ってもお腹に力が加わると子宮が痛くてそれでも翌日は出勤しお風呂介助やってきました。さすがに当日のバレーは休んだけどね。介護職について1年半、どうしても腰痛は付き物だし結構力仕事なんです。下っ腹に力も入るから子宮が下がってきても不思議ではない。腰痛ベルトとかガードルで押さえたりはしてるんだけど。とりあえず検診は受けなきゃなとは思うけどさ。気が重いよね。2年くらい前までは便秘知らずな身体だったんだけど・・・今はすっごく便秘体質で。どんどんお腹に溜めこんじゃってて体重も増える一方で。年齢と共に腸の働きも鈍ってくるもんだろうけど。ここ数カ月はあんまり健康な便もないし・・・大腸がんの検診なんかも受けた方がいいのかも・・・なんて・・・あっちもこっちも不安になるくらい自分の身体に自信が持てなくなってるんですよね。たんに動き過ぎてるのか体力が落ちてるのかもよくわかんないしでもね、実際に病気が見つかっても入院なんてしてられないしねー。働かなきゃ食べていけないんだし。子どもたちの生活がかかってるんだから。ゆっくり休んでるわけにもいかないからねぇ。毎日病気を抱えた爺ちゃん婆ちゃんに囲まれて仕事してるからさなんかどの病気も大変さを聞きかじって見てるから余計に怖くなるんだよねぇ。年齢なんて関係ないもんなー。検診受けて診断が下るまでの間ってほんと憂鬱だよね。

  2010年08月08日

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• もうすぐ夏休み♪

  もうちょっとで夏休みですね～♪なんて、学生じゃないんだから夏休みって言ってもお盆の3日くらいしか休めませんけど(-_-;)それでもね、今年の夏休みは嬉しいご褒美旅行するんです～。それも大好きなキャンプを2回！！ヽ(´ー｀)ノ1回目は彼と犬2匹で。2回目は娘もいっしょに。だから子ども以上に夏休みが待ち遠しくって( ＾∀＾ )長男次男が小さなころはよくキャンプも行ったしボーイスカウトに入ってたから野外活動にもよく参加してたの。娘が生まれて3歳くらいでキャンプに行ったけどほとんど子守りばっかりしてただけ。その後すぐに義父の介護が始まってキャンプできなくなって・・・。テントやバーベキューコンロはあるのに使ってないままでもったいないよなーとは思ってたものの自分ひとりじゃキャンプ連れてくのは大変だからねぇ(´ﾟ∀ﾟ｀；)今年は娘の林間学校行事があるのでその間、彼とキャンプ♪ほんとは非常時に備えて家で待機しなきゃいけないんだろうけど(σﾟд｀)娘が留守で心おきなく彼といっしょに居られる時間なのにそんなもったいないこと！(笑)今は携帯電話もあってどこにいても連絡付くんだしいざってときはキャンプ先から迎えに走る覚悟でねその代わり2回目はお盆休みに娘も連れてのキャンプです。娘は虫が苦手だからちょっと心配でもあるけど自然の中で遊ぶのは好きだから喜んでくれるんじゃないかな。お兄ちゃんたちは喜んでお留守番です。もう大きくなると親と出かけるより友達呼んで遊んでる方がいいもんね。娘もそのうちいっしょに出かけてくれなくなるだろうから今のうちに楽しい思い出いっぱい作っておきたいんだ娘とバーベキューなにする？なんて言いながらネットで調べたりして「焼き芋してパン焼いたりもしたいね」「串に肉や野菜刺したりもする～」なんてもりあがっちゃってさ。小さなカセットコンロ持ってってお鍋でご飯炊こうかって家でも鍋で炊いてみたんだよね。そしたら想像以上に美味しく炊けててご飯の甘味があってお焦げも香ばしくって大満足ほんと楽しみだ～。これを励みに暑い中の風呂介助も頑張ってのりきるぞぉ～～～！！

  2010年07月14日

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• ラジオがやっぱりいい♪

  私あんまりテレビって好きじゃないんです。きっかけは・・・結構暴力的なシーンに出くわすので精神的にダメージ受ける時期があってテレビ離れしちゃって。子どものころ母がずっと内職していたので家ではいつもラジオがついてて。テレビだと目が画面を追うので仕事が進まないんだよね。その点、ラジオは耳だけだから集中しやすいんでしょう。父もよく庭いじりしながら野球中継なんかをラジオで聞いてたなぁ。日曜日に釣りや公園なんか行くときも携帯ラジオ持ってて。うちではＣＤラジカセだったんでＣＤ聞くことが多かったんだけどこの春radikoに出会ってそれ以来ずっとパソコンしながらラジオを楽しんでます♪いろんな放送局の選択もできるしかかってた曲目も表示されるし結構便利に使ってます。パソコンがそのままラジオ受信機となる「IP（Internet Protocol）サイマルラジオ」の実用化試験配信サイトなんだって。ほんといろんなとこで夜の中は進歩してくんだねぇ・・・と有難く思い、ラジオ聴きながら日記書いてます

  2010年07月13日

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  ま・・・いっか！

  座敷わらしって知ってる？去年全焼した岩手の旅館に出るって有名だったでしょ。妖怪？なのかな・・・・こんな感じのイメージだよね実は・・・数日前仕事から帰って玄関開けたら・・・階段の横に見えたんです！おかっぱの女の子が。もちろん娘じゃないよ。一瞬だけどはっきり見えて。ワンコもよく階段の上見てなんもないのに吠えるし・・・・居てもおかしくはないんじゃないかと思う。っていうか、見えたときに怖いとか嫌な気分がなかったから家を守ってくれてる座敷わらしだと思っとこーって。彼も最近子どもがらみの仕事が増えてきたしね。座敷わらしって守ってくれてるっていうもんね。東北しか居ないとは限らないっしょデイケアで仕事してて亡くなった人が遊びにきてたりってこともあっていろんな不思議なことが起こるんですよ。亡くなっても楽しかったこと思い出して遊びにきたいと思ってくれてるみたい。子どものころにはそういう体験が多かったけど出産を機に全く無くなってたのにね。デイケアで勤めだしてからまた少しずつ復活してきたような・・・(^_^;)人の死と関わってるからかなぁ・・・でも悪いことも起こってないし、ま、いっか

  2010年05月23日

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• 上手になりたい！

  つくづく想うんだけど…｡私ね…昔から人になにかしてもらったときの｢嬉しい！｣って気持ちを表現するのが下手で｡すごく嬉しいのにあんまりそれがちゃんと伝えられてない気がして｡素面でわｰわｰｷｬｰｷｬｰはしゃげるﾀｲﾌﾟでもないしﾉﾘが悪いわけじゃないはずなんだけど冷めてるように見られることが多いし…｡いまつきあってる彼はあれこれ優しくしてくれるからすごく嬉しいし感謝してるんよ(^O^)けど｢ありがとう｣って言うんだけどなんか付けたしっぽく聞こえてるような気もするしかと言ってﾒｰﾙで文字にしても心が伝わるかなって思うし…｡喜び方の上手な女の子って可愛いよね｡その笑顔で絶対得してるだろうなぁって思うのよ｡女は愛嬌！っていうしさ(^_-)-☆なんかﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしてもらったときはほんとに飛び上がるくらい嬉しいのになんか自分の｢ありがとう｣がすごくﾃﾝｼｮﾝ低くｻﾗっとしか言えてない気がするんだなぁ…(-.-;)私を喜ばせようといつも色々努力してくれる彼だからもっと上手に｢ありがとう｣を伝えられるようになりたいな(＃^.^＃)

  2010年05月19日

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  ドタバタな日々

  またアッというまに日にちが過ぎてしまいました。最近パソコンに向かってる時間がなくて日記書くたびに同じご無沙汰状態ですよねGWもアッという間に過ぎちゃって(-_-;)っていっても・・・別に休みもなく働いてたわけじゃないし身体壊して寝込んでいたわけでもなく目いっぱい遊び倒してストレス解消しまくってましたけど4日連休あるうちに男子バレーチームの練習に参加させてもらってビーチバレーしに行って自分とこのチームの練習もあって。次男の陸上の試合の応援に行って保護者会に出て野山に咲く草花の展示会を観に行って海辺にドライブも行って。ほんと・・・遊びすぎだわ天気が良い日はぼちぼち土いじりもしたくなる季節で洗濯機脇の狭いスペースにプランター並べてミニミニ菜園作り。って言っても裏の雑木林が茂っちゃっててあんまり日が当らないんでなかなか成長してくれないんですけどねいまのところイチゴも花を付けたしゴーヤも葉が大きくなってきてます。大葉やイタリアンパセリは雨が降るたびにぐんぐん成長してるんでせっせと収穫して料理に使ってます。やっぱりね・・・田舎育ちでがめつい大阪おばちゃんだから(笑)収穫できるとめちゃくちゃ得した気分になって嬉し楽し～他にもプチトマトやミントも大きくなってきてます。ゴーヤは日当たり悪いと難しいみたいで去年は葉っぱだけで終わっちゃって。今年はひとつぐらい実を付けてもらいたいんだけどなぁ。この間の母の日には娘にハンドタオルをもらったのマッサージ券もくれて夜寝るときたっぷりマッサージしてもらいました。長男は先日、オーブンレンジを買ってくれたかと思えば残業代がいっぱい付いたからって1万円おこずかいくれてお化粧品でも買っちゃうわ～って喜んでたのもつかの間、実家の母が病気になっちゃったのに病院行けてなくてありがたいおこずかいだけど、母ちゃんには長生きしてほしいからね1万円はそっくり母ちゃんに・・・ま、金は天下のまわりものやもんね。そのうちこっちまでまわってくることもあるっしょ！と期待しつつせっせと働いていくしかないわさそんなこんなで毎日ドタバタしておりました。またちびちびと近況綴っていけるように頑張りますんでどしどしのぞきにきてくださいましー。

  2010年05月12日

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  癒しの書

  子どものころから文字が好きです。書くのも読むのも好きでした。画数の多い漢字を新しく習ったりすると凝った絵のデザインを写している感覚で何度も書いてました。お習字は先生に見てもらう順番の待ち時間が退屈で2段を取って辞めてしまったけれど今でも墨の匂いを書くと心が落ち着くのでたまに写経なんかして楽しんでいます。お気に入りの書家さんも作品もいろいろありますがいまの職場に偶然、大好きな書家さんの額縁がいくつかあって眺める度に癒されています。たとえば・・・お地蔵さんが並んだ可愛いの「泣いていちにち悩んでいちにち　怒って一日　どうせおんなじ一日なら思いっきり笑っていちにち」それから・・・クローバーがたくさん咲いている春らしいの「足もとばかり見ていたら　行く先がわからなくなる　遠くの夢ばかり見ていたら　足もとの石ころにつまづく　だから休みながら　のんびりのんびり　遠くを見たり近くを見たり　ゆっくりゆっくり　今をたのしみながら」なんだかホッとさせてくれる書なんですよ(*´ｪ｀*)この書家さんは御木幽石さんと言います。ヒーリング系の本で出合ったのが最初でしたがいろんなところでお目にかかる機会があって癒されてました。購入できるページもあるんですよ☆御木幽石さんのポストカード私の何よりのお気に入りは・・・・これ！　ｷｬｧ♪(*ﾉ∀ﾉ)とっても暖かい気持ちになりませんか？♪(〃▽〃)♪

  2010年04月20日

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• しあわせだなぁ。

  春が近付くと頭の中もポカポカとおめでたい人が出てくるでしょ。ま、そういう人になっちゃったんだと思って今回はちょっとノロケさせてくださいね(*´ｪ｀*)だって・・・だってね・・・今とってもしあわせだなぁ♪って思うから。前まではね、ずっと子ども育てながら自分の趣味のバレーにしても絵本の読み聞かせにしても、一生懸命やりたいことがあっても夫はあまり良く思ってなかったから文句ばっか言われてさ。だから結局、行っても100パーセント喜べなかったりするのよ。気がひけたり家のことが気になったりしてさ。どこかで主婦だからしょうがないのかなって諦めもあったし。でもね、今は違うんだぁ。彼がとっても理解ある人だから～(*'.'*)♪バレーの試合前でも仕事から帰って練習に早く行けるようにっておかずを準備してくれたり洗濯しといてくれたり。普段でも洗いものやお掃除もほんといろいろ手伝ってくれるの。いつも私のこと応援して励ましてくれるから心強くて。それから、私が凹んでるときには全力で元気づけてくれるし悩んでるときにも相談にのってくれるし。子どものことでも力を貸して助けてくれる。なにがあっても自分のことを信頼して支えてくれるって安心できる。どんなときも自分を必要としてくれる・・・・。こんなね・・・もうすぐ42歳なのにさ、自分の全てをぶつけて求めて愛し合える存在に出会えたことがしあわせで。いっしょにいると話が尽きなくて会話が途絶えない。どちらも聞いてほしいこと共有したい思いがいっぱいだから。見るもの食べるもの感じるもの全てを伝えたい♪なんかもう・・・いい年してなにやってんだろう・・・って恥ずかしくなるほどたまらなく必要な人になってて。ありのままの自分でずっとずっと大事に寄りそっていきたいなって素直にそう思える人だから、きっといくつになっても今と同じように愛しさを持てるんじゃないかなって思う。何度も傷ついたり裏切られたりしてきたけれど・・・今まで以上の愛を見つけることができてほんとに私はしあわせだなぁ～～(〃▽〃)

  2010年02月26日

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  褒めるんじゃなかった・・・(ﾟ∀ﾟ ；)

  昔っから花よりも葉っぱが好きなんです。世話するのは上手じゃないんだけどあちこちに小さな鉢を置いてて。台所にミカヅキネックレスっていう観葉があってね。三日月の形の葉っぱがぶら下がって可愛いんですよ。それが寒さのせいか最近ちょっと元気がなかったんだけど他の多肉植物と寄せ植えにしてまた復活してきたなぁと喜んでたら・・・ある朝、ビックリ！！！ひとつだけ真っ青な三日月の葉っぱが！！！(ﾟωﾟﾉ)ﾉ植え替えて突然変異したのかと思ってマジマジ観察。しばらく眺めてしっかり写真も撮って(笑)ちょっと触ってみたら・・・・・なんじゃこりゃ～～～((ﾟДﾟ；))ぐにゅっと柔らかくて気持ちわりぃ～～～！！と、まだ「腐ってきてんの？」とか真剣に焦ってる私を見て娘がにやにや。え？ええー？あんた・・・なんかしたん？？？「上手にできてるやろぉ～～～♪本物みたいやろ♪」と。実はこの青いのは娘の練り消しゴムで作った葉っぱでした(；＾ω＾)あまりにも見事に騙されちゃったので「いやぁ～本物やと思ってビックリしたわ、上手すぎるわー！」って思わず褒めちゃったもんだから・・・・調子に乗っちゃって。翌日にはしっかり青い葉っぱがいっぱい・・・こんなにあると気持ち悪いし｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡さすがに重すぎて可哀想なんですけどぉ～～━(||ﾟωﾟ||)━

  2010年02月18日

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• 成人の日ですね

  新成人のみなさん、おめでとうございます！あちこちで振袖姿の新成人を見かけました。みんなとっても艶やかで若さが弾けてて素敵でした。いいなぁ～若いって♪(*´ｪ｀*)今の若い子たち全般的にお化粧も上手で垢ぬけてますよね。モデルさんみたいにスタイル良かったりしておばちゃんからすると・・・「眩しいっ！！」なんせもう・・・2度目の成人式も越えちゃいましたからね(；＾ω＾)成人式って言えば・・私は参加してなくって。確かバイトで着ぐるみに入ってショーやってたんだよなぁ～。もちろん振袖も来てないし写真もなにも残ってなくて。当時は別になんとも思ってなかったけど今になってそういう記念になるもの残しとけば良かったなって思うな。だって「その時」しかできないこと逃したら残念だもんね。20歳のときには戻れないもんね。振袖姿の女の子観てるとさ、そんなに輝いてるとき（が、私にもあったのなら）ちゃんと証拠残しとくべきだったなぁ～って思って。来年の3月で20歳になる長男って来年成人式なのかな？学年ごとに行われてるのなら来年だよね？入社式に作ったスーツでもいいのかな？それともやっぱり記念にレンタルでも羽織り袴を用意するの？式に出なかったとしても写真くらいは残してほしいです。毎年あちこちの式典で酔っぱらって暴れたり喧嘩したり世間を騒がせてる報道を目にして残念な気分になるね。今日から大人って目に見える線引きがあるわけじゃないけどいい門出にして頑張ってほしいなぁ。

  2010年01月11日

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• 後悔しないために

  情けない話だけど・・・41年生きてきてもずっと恋愛下手だった。男の人に対して恐怖感や不信感が残ったりしててね。甘えたり頼ったりするのも苦手だったなぁ。理不尽な想いもしたし肉体的な苦痛もあったし・・・たくさん裏切られて傷ついて・・・なにがなんでも！って子どもだけは手放さずにきたけどあまりにも痛手が大きかったからこそ学んだことがある。「自分が後悔しないために生きよう！」ってこと。だれのためのものでもなく自分が幸せになるための人生だって。それもたった一度しかない人生なんだし、その人生って永遠に続くように思ってても実は明日終わるかもしれないいつ終わりがくるかわからないような儚いものなんだって。遠い未来の幸せを夢見るなら、ただ夢見るだけじゃなく今少しでもできること、ひとつひとつ積み重ねて進んでいかないと。夢に少しでも近づけるように努力しながら過ごさなきゃね。時間は永遠にあるわけじゃないから。いつ終わりがきても後悔しないように生きていきたいから。大切に想うもの、大好きな人、居心地のいい場所・・・・自分にとっての幸せは簡単に諦めちゃいけない。全力で立ち向かっていかなくちゃ！だから私はまだまだ闘っていくんです。自分にとっての幸せに近づけるように。たくさん泣いても身体が疲れ果てても心が悲鳴をあげても絶対にあきらめないよ！代わりのきかない宝物は大事にしていかないと後悔するもんね。自分のたった一度の人生で、最期のときに笑顔でいたいから・・・「よくがんばったよ」って自分で自分にＯＫ出したいからね。

  2009年12月17日

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• 尊敬できるひと

  毎日デイケアでいろんなおじいちゃんおばあちゃんと話をしてます。みんな病気やけがで身体が不自由になってしまった人ばかり。少しでも回復させようとリハビリしに通っているところです。半身麻痺でも杖で歩ける人、車椅子の人、要全介助の人・・・ほんとに状態も人それぞれ、そして性格も人それぞれ。前向きにリハビリに取り組める人ばかりではないんです。むしろ我が身を嘆いて希望をなくしている人の方が多く愚痴をこぼし合ってお互いに励まし刺激し合いって感じです。私たちスタッフもあまりにマイナス思考をぶつけられ続けると励ます気持ちが萎えてしまいそうになることもあるんです。そんな中、私がとても尊敬しているFさん。まだ62歳で、利用者さんの中では若い女性です。ご自分の飲酒運転が起こした事故で手も足も硬直も麻痺もあり杖をついて歩行はできますが手足が不自然に曲がっているのでバランスを崩しやすくかなり歩行困難な状態なんです。それでも人一倍自主リハビリに熱心で、社交的。どなたにも笑顔で声をかけながらせっせとリハビリメニューをこなします。他の利用者さんも「Fさんがいてくれるから来るのが楽しい」と言われることが多くて、衣服の着脱も補助が必要なのに「指先のリハビリになるから」と洗濯もの干したりスタッフのお手伝いを率先してやってくれるんです。Fさんも笑顔になれるまで大変な辛い思いされたんでしょうけどほんとにすごい方だなぁと思います。ハンデを背負って自分のことでも精一杯でも当たり前ってくらいなのに他の人への気遣いや優しさに溢れていて。「神様が試練を与えるのは必ず乗り越えられると選ばれた人」っていうのは本当なんだなって思うくらい、とっても素敵なひとです。そんな尊敬する人なんですが、ゴスペルシンガーにもいます。私と同じ年の素敵な女性(*´ｪ｀*)レーナ・マリア（感動のVTR）さん。出生時から両腕がなく、左脚が右脚の半分の長さという障害を背負っているけど20歳でソウルパラリンピックに出場、背泳4位自由形5位平泳ぎ6位入賞。その後、音楽で生きることを決意し水泳選手をやめました。彼女のドキュメンタリー番組「目標に向けて」がヨーロッパ各地でテレビ放映され大きな反響を呼び1998年、長野パラリンピック（冬季）の開会式で歌いました。まさに「努力のひと」だと思います。たくさん傷つきながらも笑顔を忘れずに生きていく強さが、なによりも美しく輝いて見えます。どんな状況であっても笑顔を忘れずに努力できるひとに私もなりたいなと思って頑張ってます～★

  2009年12月09日

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• 念願のゴスペル教室へ

  はるか昔､私は歌が大好きな少女でした｡ﾋﾟｱﾉを習いに行ったのに｢歌の方がいい｣とわがままを言い発表会ではひとりﾏｲｸの前で童謡を歌っておりました｡そして小学校も高学年になると讃美歌に強くひかれｸﾘｽﾁｬﾝではないのに讃美歌を歌いたいがためにｸﾘｽﾁｬﾝの友達に着いて教会の集会に通っていました｡高校に入って舞台の道へも踏み出した私は､ﾎﾞｲｽﾄﾚｰﾆﾝｸﾞを受け人前で歌うことにも慣れ､いつも音楽に包まれるような生活もしました｡舞台でのどを潰してしまって1週間近く声がでなかったこともあったし若いころﾀﾊﾞｺも覚えてしまってどんどん声域が狭くなり話し声も歌声もかなり低くなってしまったけど､歌はずっと好きでした｡長男を出産してしばらくしたころに映画｢天使にﾗﾌﾞｿﾝｸﾞを｣を観てｺﾞｽﾍﾟﾙに出会い､｢これだ！！｣と懐かしい感動を得ました｡ｶﾗｵｹでもすぐにﾊﾓってしまうのは誰かの声と自分の声を調和するのが最高に気持ちいいからで､｢ひとつになれる｣って魅力が大きいの｡だからｺﾞｽﾍﾟﾙをちゃんと習いたいなって思って探したんだけどその当時まだｺﾞｽﾍﾟﾙはそれほどﾒｼﾞｬｰじゃなかったし見つけた教室は電車とﾊﾞｽで1時間近くかかるところで小さな子どもを連れて行くわけにもいかず｡CDを買って聞きながら歌うことで満足してるしかなくてね｡それがこのたび､たまたま探してて巡り会ったHPで2駅離れてるけど自転車でも20分程度でいけるところの教会でやってるｺﾞｽﾍﾟﾙ教室を見つけたの｡20年近くかかってやっと夢が叶う！！って思って｡早速､体験ﾚｯｽﾝを申し込んで行ってまいりました｡いつものことながら何処に行くにもいっしょの娘を連れて(；＾ω＾)約90分のﾚｯｽﾝは10人程度で簡単なｽﾄﾚｯﾁや腹式呼吸から始まり発声練習のあとﾊﾟｰﾄわけ｡ｿﾌﾟﾗﾉ･ｱﾙﾄ･ﾃﾅｰの3つ､どこに行きたいか自分で決める方式で｡その日の声の調子で変わってもいいように3つともﾒﾛﾃﾞｨを覚えておいた方がいいみたい｡私は地声を張ればｿﾌﾟﾗﾉでも出るけど､ｺﾞｽﾍﾟﾙはまわりとの調和も大事だしできれば無理なくよく通る音域で歌いたいんで今日はｱﾙﾄにしました｡今月はｸﾘｽﾏｽｲﾍﾞﾝﾄがあるからその練習ということで今日はｶｰｸ･ﾌﾗﾝｸﾘﾝのWhy We Singをしました｡やっぱり歌詞が英語だから目が必死で歌詞を追うし､歌詞を覚えてしまわないと感情込めて歌うのは難しいですね｡ﾒﾛﾃﾞｨもﾊｰﾓﾆｰのところにくると最初のうちは音を探ってあやふやで慣れるまではなかなか大きな声で歌うのも勇気が必要で｡それでも3回くらい通して歌うとすぐに慣れて気持ち良くなってきました｡他の曲ではﾘｽﾞﾐｶﾙに手拍子つけたりしたんだけど最後にｽﾃｰｼﾞに並んで歌ったときにはとっても心地よく音に包まれて癒された気分でした～♪とりあえず月謝制のﾚｯｽﾝ生ではなく行ける回だけ単発での参加にしてもらうつもり｡娘はｷｯｽﾞｸﾗｽに参加することもできるんだけど､まだかなり恥ずかしがってるしいっしょにいて子守りしてる方が楽しいみたいで｡子守りしながら口ずさんで楽しんでるぐらいでちょうどいいかな｡これからまた新たな人の輪が広がりそうで嬉しいな(*´ｪ｀*)新しいところに行って新しい人の輪に入ってなにか始めるのってとってもﾄﾞｷﾄﾞｷﾜｸﾜｸできるからすごく楽しい～～♪

  2009年12月06日

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• 私の好きな艶っぽい声♪

  私は歌が好きでよくカラオケにも行くししょっちゅうCD聞いてます。前にも書いたけどジャンルはさほどこだわりもなく「なんでも」聞きます。ジャズでもクラッシックでもPOPでもロックでも。そんな中でも私好みの男の艶っぽい色気を感じる声ってのがレミオロメンとアクアタイムズとウルフルズ！特にトータス松本さんの歌にいっぱい元気もらってきたなぁ。ウルフルズは歌詞に大阪弁が入ってるのもあるし楽しい曲もしんみり心に染み入る曲も好きなのがいっぱい♪中でも好きなのは「笑えれば」歌詞の中にあるぶつかってばかりじゃダメで　ひいてばかりでもダメで悲しけりゃ泣けばいい　また笑えるようにあきらめない　逃げたくない　自分を見失いたくない汗をかき　恥をかき　転がり続ける・・・っていうところいつも大きな声で歌っちゃいます。いくらぶつかってもいくら泣いても情けなくっても最後にハハハ！と笑えればc(´ω｀o)OK牧場だわい！！

  2009年11月23日

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• いい夫婦の日か・・・

  １１月２２日で「いい夫婦の日」なんですね。芸能人夫婦でその年のベストカップルが選ばれるだけじゃなく全国各地でいい夫婦にちなんだイベントが行われるようです。普段言えない感謝の気持ちを告白し合うイベントだとか愛のメッセージを送るイベントだとか。まぁね、私はバツが二つついちゃってるんで(-_-;)夫婦について自分があれこれ語るのはどうよ！って自分でも思ってますけど・・・今日くらいはいいかなと、許しておくれ(笑)デイケアにくる利用者さんたちとよく夫婦について話するんですけどね年代が違うとまた違った夫婦感が聞けてなかなか興味深いんですよ。以前「生まれ変わってもまた同じパートナーを選びますか」という質問したときに、おじちゃんたちはみんなＹＥＳと答えおばあちゃんたちはほとんどがＮＯと答えました。現在身体が不自由になって身の回りのこと全ての世話を夫にしてもらっているおばあちゃんまでＮＯと、中には「絶対いっしょの墓には入りたくない」というおばあちゃんもいて。男と女の意識の違いってすごいもんだなぁと思いました。おじいちゃんたちと話してるとたいていの人がおばあちゃんの尻に敷かれてる発言で明らかに昔は亭主関白だったろうなって人もみんな妻に遠慮しています。どの時点で立場の強さが入れ替わったのかを聞いてみると口をそろえて「稼げなくなったとき」と答えられました。現代の男性は共働きも多いから家事の分担があったりで家のこともできる人が多いですが、おじいちゃん世代では奥さまはほとんどが専業主婦で夫は家事経験がないのが普通。実際に奥さまに先立たれてからヘルパーさんに頼りながら独居されている人も子どもさんと同居しながら気疲れしている人もいます。「男はお金を稼いで養う」ための生き物だという思いが根強くすなわち稼げなくなった自分はただのお荷物になってしまったのだと思ってるみたい。稼ぐことで男のプライドを保ってたんだろうね。いまさら家のこともなにもできず世話をかけてばかりで奥さんに放り出されたらもう生きていけないんだって寂しそうに言うんです。家にいると世話かけてばかりで肩身が狭いからがんばってデイケアにきてその間だけでも奥さんが息抜きできたらいいやって。ほんとおじいちゃんたちの話聞いてるとなんか切ない｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡いや、まぁ・・・若いころの武勇伝きいてると・・・散々浮気してきたとかギャンブルで借金できたとか相当奥さん泣かせてきてるみたしだし、老いてから肩身の狭い思いしてもそれでやっと帳尻合うくらいなのかもしれないけどなぁ(σﾟд｀)ﾍﾞｰ★どんな夫婦でも積み重ねてきた時間って大きいよね。入浴の介助なんかやると荷物ひとつ見ても夫婦像がよく見えるんです。愛されてる人は着替えでもきちんと揃えてるし名前を刺繍してたりして。やっぱり私もパートナーには家の中ではどうであれ、外では身綺麗にしててほしいもん。だけどほったらかし状態の人って靴下に穴が開いてたり黄ばんだ下着付けてたり。そういうの見るとちょっと哀しくなっちゃう・・・私は断念しちゃった身だから尊敬と憧れと無念さがあって複雑な気持ちです。でもね、私は本来はすごく尽くしたいタイプなんで(*>∀

  2009年11月22日

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• ひとり下手でございます

  職場にものすごく「ひとり上手」な人がいる。ひとりでカラオケ行くのが大好きでいつもどこでもひとりが好き。もちろんひとり暮らしでいろんなことエンジョイしてる。その人が言うには小さいころからひとりでいる時間が大好きだったらしい。私が１５歳までひとりっ子で親が共働きでひとりぼっちの時間が長かったと話すと「なんてうらやましい！」って言うんです。ところがどっこい、私はひとりの時間が大の苦手。いつも寂しくて家に居たくなくて暗くなるまで公園で遊んでたもん。その寂しがり屋は大人になってもやっぱりひとりが苦手。別にいつも誰かといっしょじゃなきゃダメってわけではないんだけどひとりぼっちで家にいることが苦手なんです。誰かがいてくれる人の気配のある場所でならひとりで趣味に没頭することも好き♪読書や手紙を書いたりも誰かがいる部屋でするなら楽しめるんだけど。どうも家にひとりぼっちでいることがとっても寂しくて耐えられないんです。だからといって人ごみも嫌いなんだけどね(；＾ω＾)お店なんかをひとりでウロウロみてまわったり旅行なんかはひとりでもいいの。人見知りしないんで出先で人に出会って会話ができるから。子どもが学校に行ってる平日に仕事が休みのとき。家でゆっくり片づけしたりのんびりすごしたいって気持ちもあるんだけどやっぱり寂しさには勝てなくてついつい外に出かけてしまいます。お友達を誘ったりしてどこかに出かけてしまうことが多いです。だから「いつも忙しそうだねー」って呆れられてます(^_^;)年季の入ったひとり下手だからしょうがないよねー。

  2009年11月08日

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• 大きな丸になりたい！

  いつだったか読んだ本で心に残っているﾌﾚｰｽﾞがある｡｢いびつな形のものを丸くし､更に削らないで済む方法がある｡そう､欠けた部分に別のものを足して埋めてゆくことで小さくせずに丸くすることができる｡｣人にはみんな個性がある｡ﾄｹﾞになって他の人よりとんがっている部分｡それはその人にとって魅力でもあり､決して削り取る必要はないと思う｡けれど相手によってはそのﾄｹﾞが癇にさわるものだったり許せないほど嫌われる部分になったりもするのよね｡だからと言ってね､そういうとこ削って丸くなろうとすると削った分､人間が小さくなっちゃいそうなのが嫌だ｡それならやっぱりいろんなもの足して大きな丸を目指したい！って思う｡でもね､自分ひとりで補えるものなんてそう多くないんだよね｡いくら勉強しても､頭でっかちになるばかりなような気がするから｡私は欠けた部分を周りの人の力を借りて補って足していきたいと思う｡仕事仲間､友達､子どもたち､愛する人･･･力を貸してくれる人はたくさんいるから｡いろんな経験をして共に笑って共に感動して共に考えて凹んだところに心を言葉を埋めてもらって･･･そして自分が借りた力にちゃんと感謝して､大切にその人を想い今度はお返しに私の力を貸してあげたい｡そしたらいっしょに大きな丸になれるから｡自分で欠点かもしれないって思うところも､それは長所だと魅力なんだと思ってくれる人が力を貸してくれたらそれは何倍も大きな力になって自分の武器になるくらいいつかきっと･･･どんどん大きな丸になる｡そんな風に大きな丸を目指して生きていきたいな♪(*´ｪ｀*)♪

  2009年11月02日

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• 飼い主に似ると言うけれど・・・

  我が家のチョコちゃん、来月２０日には１歳のお誕生日を迎えます。寒がり屋さんなので夏が終わってぼちぼちスリスリ攻撃が始まりました。いつも誰かの膝の上か座布団やタオルに潜ってます。このチョコちゃん、７月の下旬に初めての生理になりましてなかなか出血が終わらず１か月以上続いてやっと止まり長すぎるなぁーって思ってたらまた３日前くらいから出血。陰部も膨らんでるしだんだん出血量も増えてるし・・・でもワンちゃんの生理って半年に１回くらいって聞いたのになぁってちょっと心配になっちゃって病院に連れていってみました。そしたら・・・やっぱり生理なんだって。稀にホルモンバランスが悪くって年に何回も生理になるワンちゃんもいるんだって。特に他の気になる症状もなく普通の生理だってさ。ホルモンバランス・・・ねぇ・・・私といっしょやん！ε-(‐ω‐；)ペットは飼い主に似るって言うけど・・・あぁーそういえば、チョコの犬歯子どもの歯が抜けないまま大人の歯も生えてて２本とんがったのが並んじゃってるんだわ。うちの娘も歯の数が合わなくて下は永久歯が足りないけど顎が細いから上は２本余って八重歯になるらしいんだよね・・・・(^_^;)これまたチョコといっしょやん！あぁ～あ・・・あくまでも個体差、個性ってことかぁ。飼い主母娘に似てしまったのかなぁ・・・・チョコはそんなことお構いなしでお得意の「チョコせんべいポーズ」であちこちベターっと寝転がってくつろいでます。もちろんそこらじゅうに血のあとが点々と｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡個体差と言えば・・・どうもチョコちゃんおっぱいも左右対称じゃなくてちゃんとペアで並んでないところがあってひとつ乳首が足らないの。うーーーん・・・これはちょっと・・・私、乳がん検診行っといた方がいいかもね(-_-;)

  2009年10月14日

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• 人体の不思議・・・？

  先日の娘の誕生日、小学校の運動会もあったんです。私の実父母が揃って観にきてくれる予定だったので朝早くからせっせと張り切ってお弁当作ってたのよね。でも結局おばあちゃんが電車でひとりできてくれて・・・おじいちゃんは急に仕事入ったの？と聞いたところ「先月末に軽い脳梗塞で入院してるんよ」って言うんですよ。うっそぉ～～～～！！(*｀ﾛ´ﾉ)ﾉでしょ。そんな大事なことなんで言ってくれんかったんよぉー！って。そしたら、後遺症もなく軽かったからあんたも大変やのに心配かけると思ってって。そんなねぇ・・・心配して当然なんだし、軽くてもめっちゃ大事なことやん。膝の悪いばあちゃんがあちこち銀行だ買物だって準備に追われてばあちゃんまで倒れたらどうすんねんなー。なんか私にも手伝えることあるやろうに水臭いっちゅうかいくら貧乏してて心配ばっかかけてきて親不孝もんの娘でもそこまで頼りにならん情けない大人なのかよーってがっかりしちゃって。んでまぁ、じいちゃんは点滴だけでよくなって退院できたんだけどよくよく話を聞いてびっくりしたの。もともと心臓が悪くってね、狭心症だったかバイパス手術するにもリスクの大きな部位だからって見合わせて薬に頼ってもう5年くらいかな・・・それが今回の脳梗塞の点滴で、詰まりやすかったところがみんなきれいに流れたのか心臓までも健康に回復してるんだってさ。脳の方も後遺症は全くなくて。まぁ頭痛がまだたいしたことない段階のめまいのサインで病院に行けたから早い発見と対処で救われたみたいなんだけど。じいちゃんにとっては身体大事にしとけよって警告なのかもねぇ。人の身体ってすごいなって改めて思ったのよ。毎日デイケアで麻痺のある人と接してるから、日常生活がどれだけ大変になるかも知ってるし人はいつどんな病気になってもおかしくない生き物なんだって思ってるけど逆にこんなことが回復のきっかけになるのかって発見もあって。生きてても仕方ないのに今日も目が覚めるんや・・・っていつも朝からぼやくおばあちゃんに「生きてなきゃいけないから目が覚めたんよ。　少なくとも私は今日も会えて嬉しいしこれからも待ってるよ。」っていつも声かけるんだけど、ほんと生かされてる間は大事に生きなきゃね。

  2009年10月10日

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• ＰＭＳってやつらしいです・・・｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡

  離婚前の一年くらいすごく血圧が低くて調子悪かったんですよね。下が３４とかしかなくて冬眠しちゃたのかってくらい身体が重くてそのときいろいろ病院で検査受けたりしたら自律神経が駄目になっちゃってて。目の痙攣も何日も止まらないままってこともあったし薬で血圧あげながらなんとか仕事に行ってた時期があって。離婚してストレスから解放されてホッとしたもののやぱり身体ってそんなにすぐには変われないんですねぇ。腰痛はヘルパーっていう仕事柄ある程度仕方ないことだし筋肉ほぐしたりベルトで押さえるなり対処しながらつきあうしかないんだけど。どうも精神的にも参っちゃってね。もともと生理の周期と同じ周期で鬱状態になることはあったけどやっぱり子ども３人抱えて生活始めたてからというもの自分が倒れたらどうにもならないわけで、生活していくことへのプレッシャーもあるしインフルエンザが流行ってる今、子どももかかるかもしれないしそうなれば仕事も休まなきゃいけないし・・・いろんな不安がいっぱいあって凹みがちでねぇ。腰痛がひどくてぐっすり眠れないもんだからアッという間に悪化しちゃって。献血も比重が軽くてまたできなかったし、小さな傷が１か月たっても治らないほど自己治癒力も免疫もなくなってきちゃってさ(-_-;)昔から心配してた子宮癌の検診では癌はなかったもののやっぱり子宮肥大でトイレが近くなるのも膀胱を圧迫するからだと。ホルモンバランスが崩れているために体温調節もできずずっと毎朝微熱が続いちゃってます｡ﾟ(PД｀q｡)ﾟ｡夜中にトイレとのぼせで必ず目が覚めて眠れなくなり不調が続くと気持ちもどんどん凹んでいってね。突然涙が止まらなくなって号泣したりねぇ・・・なにもかも嫌になって何もやる気がおきなかったり。感情のコントロールが効かなくなるのはＰＴＳＤを抱えてから多々あったことだけど、このところ鬱がひどくなるから診てもらって。そしたら初めて聞いたＰＭＳってやつ。生理前症候群女性ホルモンのお勉強やっぱり自律神経も関係してるんやねぇ・・・更年期障害みたいな症状にもつながるなんていややなぁ・・・でもそんな身体なんだからしょうがないよなぁ・・・と、このところ自分の身体を持て余し気味。いちよう知人に勧められて黒酢とマカのサプリを飲み始め極力明るく前向きに生きていこうと努力はしてます。大好きなバレーも気分転換にはもってこいだしね。腰痛をかばいながら仕事終わりの週３がむしゃらに汗かいてます。それでもどうしようもない不安と寂しさに押しつぶされそうになってずっともがいてる感じだな・・・ε-(‐ω‐；)一日ずつ頑張って乗り越えていくしかないんだけどね。反抗期の次男の受験もあるし・・・やっぱり心細くてさ。つぶれないようにまだまだ頑張らなきゃね！

  2009年10月02日

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  小さい秋見つけた！

  朝晩涼しくなってとても過ごしやすいですね。秋は空も月も夕陽も景色もキレイでふと時間を忘れて眺めてることがあります。通勤途中で見つけた道端の花もキレイで♪コスモスは少しだけでも華やかで道路脇にひっそりと咲く彼岸花は凛としていてそして・・・・夏はあまりの虫の多さに参った我が家の裏にある雑木林(-_-;)ぼちぼち余裕をもってマイナスイオンを楽しめるかな♪引っ越ししてきたのは去年の12月初めだから初めての秋。夏は虫だらけなだけで木々に遮られて日当たりが悪く涼しいのはいいけど植木があまり成長しません｡ﾟ(●'ω'o)ﾟ｡秋になって今はザクロがいっぱい実を付けてます(*´ｪ｀*)そろそろ熟して弾けた実を突きに鳥たちが競いだしてます。朝方ここはジャングルか！って突っ込み入れたくなるような鳥たちの声で目覚める日ももう近そうです。日が暮れるのも早くなってきて仕事帰りなんて気ぜわしいよね。人恋しいしもの悲しいし秋って寂しい感じが強いし。だけどキレイな秋を発見できてちょっと幸せ♪v(oﾟｪﾟo)ｖ♪

  2009年09月27日

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