11/18に紹介した標題の件、電源内部のパーツを交換して再組み込みしたので紹介します。オリジナルパーツの16V180μFを全て取り除き、手元に在ったOSコンを主体に取り付けました。
横にして取り付けたOSコンは16V470μFで、隣の緑色はSANYOの25V100μF、出力端子側が表面実装型のOSコン25V100μFです。なお200V47μFはニチコンのUCS2D470MHDへ交換しました。オリジナル品よりも短くなったので大型のOSコンを取り付ける事が出来ました。寝かせて実装したコンデンサは、クッション性のある両面テープで固定して振動防止策としました。
オヤイデの電磁波吸収材はこんな感じでケースの内側へ貼りました。
この状態で基板を組み込んで蓋をするとこうなります。ここで使った12V電源は電圧を一番下げると9.2V程度になり、単3電池6本分でピッタンコの電圧になります(^^)
電池蓋をしっかり閉じれば完了です。細かく言うと電源の上側がシールド対策されていませんが、カウンターは問題無さそうなので由としました。