これは1/4の神奈川新聞で報道されていた内容です。まあ氷川丸の事はある程度知っているつもりでしたが、私が生まれたときはまだ客船として運航していたんですね。いや〜これは認識していませんでした。戦前生まれで戦時中も運搬船として使われていたのは知っていました。
一頃は薄緑色に塗装されていた船体も、現在はオリジナルのように黒く塗装されていますね。
一方の日本丸は航海練習船として活躍し、引退後に横浜港へ身を寄せている位の認識しかなかったんですが、1930年建造なんですね。戦時中は帆装を外して国内航路の輸送船として活躍したことは全く知りませんでした(^_^;)
このような両船の生い立ちを再認識すると、ぜひ重要文化財に認定して維持保存して欲しいと思いました。
詳細は
カナロコをご覧下さい。