探していたのは局発コイルと並列接続するセラミックコンデンサ:7pFです。この容量の物は色々なラジオを整備する過程でラジオから取り外すことがあり、それを使い回していました。直ぐに見付かると思ったのですが、なかなか見付からずにようやく見つけ出しました。
これが見付かるまでは8pFのチップセラミックコンデンサ:サイズは2×1mm!を付けていました。ピンセットでつまみながらハンダ付けするのも、この辺が限界です(^^ゞ
しかし大したもんで、8pFで76〜95MHzギリギリだったのが、7pFに変えたら75.5〜95.5MHz位に広がりましたので、容量差1pFでキチンと差が出たわけです(^o^)
今さらながら感心しました。
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最終更新日
2018.03.18 20:01:15
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