9/12以来、久しぶりにR-905Jを整備しました。時々チェックを兼ねてSWを聴いていたんですが、もう少し感度が欲しいというのが率直な感想でしたので、エアコンの取り付けが終わり一息ついてから整備を始めました。
・以前に2SA103 → 2SA351へ交換したときにゲインが下がった感じでしたので、結局元へ戻しました(^_^;)
・2SA342 → 2SA71(RF-1006Mから外したもの)へ交換しました。
どうやら上記2つの対策でSWの入感状態が改善した様です。ダイヤルをSWハイバンド側に合わせても、ローバンド側と同じようにノイズが聞こえるようになりましたので、次回はSSGで確認、調整します。
本当はこのように2つの対策を同時にやってしまうと、感度不足の要因を特定できなくなります。一つずつ要因をつぶすのが正しいやり方ですが、はんだ付けの熱でプリント基板のパターンが何カ所かはがれてきたので、これ以上もたついているとラジオが沈黙しかねないと判断しました。
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最終更新日
2015.09.28 00:02:38
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