今日は久しぶりにRF−1180Bを調整しました。なにしろマニュアルの類が全く手元にないので、調整が大変です😅 RF−1180の時もなんとか調整したんですが、メモを残していなかったので、今回備忘録を残すことにしました。
今回はFMの調整箇所は載せていませんが、バリコン周辺がFM−RF回路です。画像に示した説明を見て分からない人は、手を出さないほうが良いでしょう。調整にはSSGとかセラミックドライバーとか、最低限の機材が必要です。メチャクチャに触って再起不能にするのはもったいないラジオですよ。
ちょっと不可解なのは、FMバンドの途中にダイヤルの直線性が悪い箇所があるんですね。エアバリコンに異物でも付いているのかもしれません。今度、エアダスターを使ってみます。