宅内のLANケーブルはカテゴリー7(STPケーブル)がメインで、一部の末端にカテゴリー6か6aを使っています。ところがネットでカテゴリー7ケーブルを検索すると、大抵は”家庭用では使う意味がない”などとおちょくられていますね〜
基幹のギガビットハブ(TPLink製)にはSTPケーブルの接地用?端子が出ているので、LANケーブルの端子を久しぶりに磨きましたよ。せっかく金メッキシールド付きのSTPケーブルを使っていますからね。
1枚目の画像は接地端子と思しきものです。
下の画像で端子5に繋がっているのが基幹ケーブルで、6と1端子につながっているケーブルも綺麗にふきふきしました。汚れが落ちないのでちょっとだけ”サンエーパール”を使って磨き、その後はケイグ金を軽く塗っておきました。
STPケーブルの解説は、
パンドウイットコーポレーション日本支社のこちらのページを参照すると分かりやすいと思います。
なおLANケーブルの端子を磨いてネットワークスピードが変化したのか否かは、beforeをチェックしていないので分かりません
少しはきびきび動くようになったかも・・・。