2017/05/07(日)22:25
スカイウェイブ再始動…(5/5)
1年間の眠りから覚める 昨日(5月4日)、注文していたバッテリーが届いたので、取り付けようと思って開封した。ところが、以前注文した台湾製バッテリーと違い電解液は別体になっていた。説明書には「お客様には電解液を注入して販売してください」と書いてあるのに、宅配の場合は別なのだろうか。 説明書を見たら、注入方法はわかったが注入しただけで、補充電しなくても大丈夫なのだろうか、補充電をするようにとはどこにも書いていないようだ。「届いたバッテリー」
(本体と電解液が別になっている) ちょうど取りかかっていたところに、バイク仲間から電話があった。最近手に入れたというピカピカのWS650でやってきたので早速手伝ってもらうことにする。「電解液の注入」
(バッテリーのキャップを外し電解液パックを差し込む~旧バッテリーでの再現写真) 泡が出なくなるまで20分ほど放置する。そのあと、バッテリーのキャップをしっかりとはめて、スクーターのバッテリー室に挿入して端子を取り付ける。「バッテリーの装着」
(手前のシガーソケットからはナビ用の電源を取り出している) 手順通りに作業したら、無事年ぶりに目覚めた。その足で唐津城の藤の撮影にいって(5月4日の項参照)、そのあと近くの日帰り温泉に足を伸ばす。
「日帰り温泉にて」
(向こうが友人のWS660、中古だけど新車の輝きである)
連休とあって温泉は混んでいたが、まあ思ったほどでもなく、ゆったりと体をほぐすことができた。湯上がりはしばらく広間で体を伸ばして疲れをとった。「ここにも藤棚が」
(この季節、最近はどこでも藤を見かけるようになった) 帰りは少し寒かったが、バイクの温度計では21度を示していた。もう夏は目の前だ。今年はロングツーリングも考えているので、このスカイウェイブにはもっとこまめに乗ってやらなくてはいけない。
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