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Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

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Shige&Happy@ Re[1]:実践しているデンタルケア(12/24) mabo400さんへ 一旦始めると、毎食後やら…

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2018/03/18
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​赴任挨拶状​​

 学生時代の機関紙「黎明」はあと何号か保存しているはずですが見つかりません。「黎明」の記事は見つかった時に掲載するとして、アーカーブシリーズは社会人時代に入ります。

 春の嵐のため海が時化て、予定より1日遅れて玄界灘に浮かぶ小さな島に赴任しました。ちょうど今の時期です。記念すべき社会人一年目はこの小さな島での単身生活でした。前日、海が大時化で1日遅れの赴任となりました。大卒1年目、1974年4月8日のことです。

 この新任地への赴任のことについてもアーカイブシリーズとして、数枚の写真をここに残しておきたいと思います。まずは赴任挨拶状から。

「赴任挨拶状」

(後ろの島が所任地の島。数十年前の顔だが、顔出しはもう気にならなくなった…)

 若い時の顔だから、今出会ってもこれが誰なのかは、わかる人にしかわからないでしょうね。この船の小ささに注目です。数名入れる船室もあったのですが、油のにおいがして、海が時化ているとき以外はこうして外に出ていました。

「海が見える職員室」

(総勢5,6人というこじんまりした職員室、先生の数が少なく、専門以外に3教科ほど教えました)

「住宅と学校」

(左が木造の住宅で、右が当時新築間もない中学校校舎。初期のカラー写真の退色はひどい)

 手前の広場が運動場で、風のある日は住宅の中は砂だらけになったものです。赴任当時は中学校に19名の生徒が、小学校には40名近くの児童がいました。現在は過疎化が進んで、来年度現在、児童・生徒の数はゼロだということが分かっています。


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Last updated  2018/03/21 06:24:03 PM
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