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テーマ:アマチュア無線(1131)
カテゴリ:アマチュア無線
地上高約20m、屋根からの高さ5m 昨日(6/22)は、上部に取り付けるポールに、3バンドのGPアンテナとHF(短波)のオールバンドのダイポールアンテナを取り付けた。これらは、重量がかさむしダイポールアンテナのワイヤも長いので屋根の上での作業となった。 幸いにも曇り空で風がなかったので、慎重に時間さえかければそんなに難しい作業ではなかった。屋根の上への上り下りや屋根上での作業にも慣れてきた。 今日は、いよいよ上部のポールを屋根馬のポールに差し込んで固定する作業である。上部のポールには4kgほどのアンテナ部材が固定されている。一人でやるにはかなりの体力を要することは分かっていた。本当なら助手が欲しいところである。 330Mhz、145Mhz、50Mhzの3バンドGP(グランドプレーン)の垂直部分が2mほどあるので、見た目には高いアンテナに見えるが、2mの部分はグラスファイバー製なので思ったより重量はない。面倒だったのは、ダイポールアンテナの4本の銅線と、GPアンテナの3本のラジアルが絡まないようにポールを差し込むことだった。このアンテナの給電点の高さは地上高18mないし20mといったところだろう。 「一応完成したアンテナ」 写真を見てもわかるように、問題はステーがポール全体の下から4分の1のところにしか張れなかったことである。しかし、これはアンテナの構成や施工手順、施工方法によって致し方ないことである。その分、ステー張りにはその方向や強度などかなり注力した。 果たしてどれくらいの風に耐えうるだろうか。北側以外に倒れた場合は太陽光パネルの損傷が懸念される。アンテナ部材は軽いけど、パネルの表面の強度が分からないので心配である。
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Last updated
2018/07/03 09:53:59 PM
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