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テーマ:アマチュア無線(1134)
カテゴリ:アマチュア無線
資源の無駄使いOrメーカーの良心 今回のアマチュア無線局の再開局にあたって、2台の無線機を売って3台の無線機を購入した。その中でも一番値の張る一台が6月24日に届けられた。今回購入の無線機の大きさや重さからして、まあ妥当なのかもしれないが宅配便業者から受け取った外箱はかなり大きかった。 開封してみると、その理由が分かった。メーカー名入りの外箱が3つも使われていたのだ。その厳重な梱包の仕方はまさに驚愕(最近YouTubeなどで乱用されている)であった。 「マトリョーシカ状態」 いつになったら機材が見えるのか、と3つ目の外箱を開封した。するとやっと慎重に箱詰めされた無線機が見えてきた。あーあ、また「断捨離」と逆行している。 「やっと見えてきた」 2つの外箱は資源ごみとして出し、3番目の外箱は、将来の売却も考えて保存することにした。場所をとるので厄介であるが、できるだけ場所をとらないよう、保存する外箱も他の機器の外箱と組み合わせて、マトリョーシカ状態で収納しなければならない。 「仮設置したFTDX3000」 無線機やデスク、椅子と揃って、シャック(無線室)は形を整えてきた。しかし、肝心のアンテナが未調整のままである。2か月前には屋根馬にポールを立てて、GPアンテナとダイポールアンテナを架設した。 しかし、HF帯のダイポールアンテナの調子がおかしい。SWRが下がらないし、バンドによっては測定すらできない。組み立て、架設の段階で根本的なミスがあったのか。原因究明のためには再度屋根に上って、いったんアンテナを降ろす必要がある。 しかし、この暑さの中で屋根上での作業はとても重労働になる。第一に、屋根瓦が猛烈に焼けていて作業にならない。屋根上のアンテナは近隣の家から注目されている。そんな中で、事故だけは避けたい。早くこの猛暑が和らいでくれるのを待つしかないのだが…。
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Last updated
2018/08/06 10:53:03 PM
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