2018/11/27(火)22:59
納車から10日経って…(10/10)
最初の印象 フリード+は前車NX300hと同じステージで比較する車ではない。比較するなら同じ5ナンバーのコンパクトカー、フィット、ノート、アクア、シェンタなどであろう。しかし、それらの車は試乗していない。今回はフリードの一点買いだったのだ。 車選びの目安は、コンパクト(5ナンバー)で、スライドドアで、荷物が沢山積める、最新の安全装備がついている、シートが適当に高いという5点ほどだった。こうなると、これらの条件を満たすのは自然にフリード+になったというわけだ。「フロント」
(ちょっといかついくらいに、赤と黒を組み合わせてみた) だけど、今フリードはよく売れている。とにかく多くの人が選んだ車ということだ。だから、それだけ良い車ということだろう。しかし、自分にとっては誰もが乗っている車には乗りたくない。かといって、ModuloXは好みではない。「フリード+のロゴ」
(テールゲートは地上近くまであり、重いものの積み降ろしが楽) というわけで、色をめったに見かけない赤にして外装はオプション満載にした。色が赤(プレミアムレッドメタリック)というだけで、他の色より54,000円も高い。色だけでも一つのオプションなのである。 <これまでに気付いたこと>
・田舎道の常用速度では、小さな段差もうまくいなしてくれる。これはハイブリ
ッド車の重さ(ノーマルエンジン車より+70㎏)が貢献しているかもしれない。
・7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)は電子制御のオートマよりも
軽い変速ショックが味わえ、機械に乗っている感じがしていい。
・エコモードでもいざというときの加速力は十分すぎるほどである。
・車内騒音は一般路の常用域では問題ない。高速はまだ試していない。
・モーター出力は小さいが、思ったよりもバッテリーで走る時間が多い。
・ある自動車雑誌に「米粒に文字を書くように」機能満載であると書いてあったが、
ホンダセンシングをはじめ、好みに応じて多彩なオプションが用意されている。 以上、まずは好印象だった点を挙げてみた。
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