2019/04/11(木)18:18
隣の市の一本桜(4/2)
菜の花と桜 まだまだ花粉症が続いて、目のかゆみと涙、くしゃみ鼻水などに悩まされている。特に日中行動している時にはあまり感じなくても、外出した日は夜に鼻づまり鼻水などがひどくて眠れないのが一番つらい。 その艱難辛苦を押して、先月末には3日連続で隣接市のしだれ桜を撮りに出かけた。SNSを通じた友人の情報からこのしだれ桜を知った。27日(1日目)は陽も落ちかけていてほとんど撮影できず、28日午後、29日午前中と続けて出かけた。 結局は今回はいい結果は得られなかった。いくつかのヒントは得られ、それは来年以降の課題である。ここの桜はしだれ桜だからほかの桜より開花時期が早い。よって満開時期が重ならない点は好都合である。「満開のしだれ桜」
(今回はポスター写真みたいな全体像をアップしておこう~3月28日撮影) 今日は別の隣接市の一本桜を撮りに行った。ここの一本桜も最近は有名になったが、上の写真を撮った28日に行ってみたらまだ3分咲きぐらいだった。5日経った今日(4月2日)は満開になっていた。「桜と菜の花」
(農道に駐車して歩いて1分というアクセスの良さ、完全逆光で撮影) 地元の人たちが菜の花を植えて見栄えをよくしている。数年前に来た時よりも菜の花畑が一層盛大に広がっていた。見物客が多いので、人をどう取り込むか、または人を入れないようにするかで、写真のイメージも変わる。 しかし、菜の花と桜があって、その上に青い空が広がっていても、作品としてはインパクトに欠ける。ということで、今日も不満足の撮影行となった。「桜と菜の花(黄と白)」
(白い菜の花を入れると3つの色プラス青空で4色にはなるが…) 桜と白い菜の花(大根の花?)は同じ色相だから、白、黄色、青の3色どまり。だからこれでも何か足りない。白い雲でも浮かんでいたらまずまずなのだが。 というわけで、この一本桜の撮影にもいくつかの課題が残った。機材的には三脚と脚立があればよかったかもしれない。レンズの選び方と使い方も大きな課題である。
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