Shige & Happy の 気まぐれ写真日記

2022/04/27(水)12:18

今季初観戦、オリックス戦(4/7)

プロ野球(84)

​​​​6階席から見降ろす​​  コロナ禍でこの2シーズン、観戦は控えているが、招待券をもらったので久し振りにペイペイドームに出かけた。選手の感染もあったりして試合が中止になるなど、今シーズンも安心できる状況ではない。  今回もエレベーターで昇る食事つきの席である。電車を使わず球場近くの駐車場まで車で行くし、観戦席も限定された空間なので感染リスクは少ないだろう。今後は感染対策を十分にしてWithコロナ時代を見据えて対応するしかないだろう。  ソフトバンクはアメリカから復帰したレイ 、オリックスは山﨑福の先発で始まった。ソフトバンクは、3回裏一死から三森大貴のプロ入り2号本塁打で先制する。 「中盤までの経過」 (このあとの、6回以降の流れを見ると先制点の大切さがわかる)  オリックスも6回表にバレラの来日初となる2点本塁打で逆転する。しかし、その裏に一死満塁から中村晃の押し出し四球で同点にする。さらに、このところ若手の台頭で出番が少なくなった松田宜浩がセンターへ3点三塁打を放って逆転に成功した。 「久し振りに快打が出た松田選手」 (2000本安打を目指すためにはまず出場機会の確保が大切)  7回裏には牧原大成選手、グラシアル選手の適時打が出てダメ押し点となった。速いテンポで試合は進み、7対3でソフトバンクが快勝した。 「調子を上げてきたグラシアル選手」 (柳田、栗原という中軸打者がいない中、彼の打撃に期待がかかる)  フィールドを俯瞰する座席からの観戦は、時に打球の行方が分からない時がある。守備の選手の動きを見て判断するしかない。守備の配置など全体を把握するには有効だ。この時期、何よりも人込みを避けられる点が良い。 ※打席の写真は、OLYMPUS EM-1 Mark3 +M ZUIKO 300mm F4 PRO        ISO 1600、F4、1/1000秒、全体の2/3を残してトリミング ​↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。​ 写真日記ランキング 平成プロ野球史 名勝負、事件、分岐点ー記憶と記録でつづる30年ー [ 共同通信社運動部 ] 価格:1540円(税込、送料無料) (2022/4/27時点)楽天で購入

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