2024/11/02(土)12:20
庭木の剪定作業(10/11)
やっと少しすっきりした
庭木の剪定は。成長期の夏より秋から冬の方が良いことは知っていた。特に落葉樹の場合、休眠している寒い時期が良い。11月から2月ごろだ。
では松の木はいつが良いのだろう。春に松の芽を摘むという話は聞いていた。調べてみたら、年に2回が理想的だという。春に新芽を適度に摘み、秋には枝や葉を落として樹形を整える作業をするとよいという。
春の手入れも中途半端だった。今日の作業は、伸びすぎた芽を摘み、徒長枝や、他の枝羽の下にある細い枝をカットしていった。
「素人が松を剪定する」
(昨年正月の転落事故はトラウマにはなってないが十分注意を払う)
松の木は三本あるが、一本は五葉松なので手間はかからない。プロに頼むと、他の庭木の剪定も含めて4~5万円はかかる。セルフだと無料だ。
「やっと金木犀が咲いている」
(何だか遅いし、香りも少ない。猛暑の影響だろうか)
「そろそろ見納めのコスモス」
(SONY 70-200mm F4ズームレンズのマクロ機能で撮影)
SONY純正のマクロレンズ、90mm F2.8 も、70-200 F2.8 ズーム GMⅡ も手離した。F4のレンズに替えたのは何と言っても重量軽減のため。
先日の除草作業と今日の剪定作業で、少しは見られる庭になった。庭が荒れると近所の目も気になる。腰が痛くなったが少しほっとした。
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