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テーマ:船の写真(23)
カテゴリ:最近撮った写真
夕方の玄界灘は定期船ラッシュ
少し前のG.W.中の4月29日、超望遠ズームレンズで海を行き交う船を撮っていた。最近PCでファイルを確認していたら、30分ほどの間に本土と離島を結ぶ定期船が5つも映っていた。カメラの小さな液晶画面では分からなかった。 「YUSHOU」呼子⇔名護屋⇔馬渡島 ![]() (昔は郵政丸、新造船になりアルファベット表記に。背景は小川島) 「新栄」呼子⇔松島 ![]() (昔は新栄丸といったが、最近は船名に丸を使わない傾向なのか) この2船は新型高速船の代表格である。半世紀前の木造船と比べると所用時間は約半分になった。YUSHOUは呼子から馬渡島まで30分(途中名護屋経由)で着く。新栄は、わずか15分で、ゆっくり海を眺める時間もない。 「ダイヤモンド壱岐、エメラルド壱岐」唐津⇔壱岐(印通寺港) ![]() (左が唐津東港行き、右が印通寺港行き。所用時間1時間45分) 唐津と壱岐を結ぶ航路は、かつては呼子港から出ていた。現在は唐津東港から出ている。所用時間は1時間45分。 「太古」博多港⇔宇久⇔小値賀⇔青方⇔奈留⇔福江 ![]() (博多港23時45分発4港経由、福江港着翌8時15分。背景は加唐島) 大きくてゆったりと目の前を行きすぎる。壱岐航路と同じくフェリーなので車両も乗せることができる。時間ができたら一度は乗ってみたい。 「そよかぜ」呼子港⇔小川島 所用時間20分 ![]() (小川島に向かう「そよかぜ」。呼子港から小川島まで20分) 「加唐丸」呼子港⇔加唐島 ![]() (西風が強かったためか加部島の東寄りの航路をとっていた) Ship Watching ととりあえずタイトルをつけた。でも、調べてみると広く一般的に行われているアクティビティだということがわかった。 シップウォッチング(英語: Ship watching)は船舶の交通が多い海域・水域で様々な船の通過を観察することで、世界的に行われている野外活動、観光の一形式である[Wikipediaより]。 16時から16時半の30分間にこれだけの船を撮ることができた。呼子港を起点とする離島航路の定期船は全てとることができた。今度はもっと空の色が明るい天気の良い日に撮りたい。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025/05/17 10:33:00 PM
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