議案質疑(報告)

通告に従いまして順次質疑致します。
第一と致しまして、経営状況についてお尋ね致します。
 まず、財団法人 市川市文化振興財団の経営状況全般について、過去の事業報告と比較しながら市川市としての評価と課題についてお答え下さい。
 次に、平成17年4月に全面的にペイオフになります。そこで、預金の預け入れ銀行が千葉銀行ほか5行になっておりますが、ほか5行の内訳についてお答え下さい。また、財団法人 市川市文化振興財団は独自でペイオフ対策を行っているのかお答え下さい。
 続いて、事業収入の現状と今後の見通しについてお尋ね致します。
 議案第14号の質疑のときも申し上げましたが、公の施設の管理委託については地方自治法の改正により、あと2年あまりで全て指定管理者制度の対象となります。
 そこで、先ず、事業収入の現状についてお答え下さい。
 次に、3年後以降、つまり指定管理者制度が全面適用になった後の見通しについてお答え下さい。
続きまして、第四の業務委託の状況についてお尋ね致します。
 財団法人 市川市文化振興財団では専門業者に対する業務の委託を行っております。委託料の年間支出額は約3億円にのぼり、事業支出の約半分46パーセントにも及んでおります。
 そこで、業務委託の契約方法について詳しくお答え下さい。
 また、コスト削減に向けて市と当該財団との話し合いはあるのかお答え下さい。

再質疑

ご答弁ありがとうございました。
契約の全てが随意契約ですか?
1点目と致しまして、指定管理制度導入後の当該財団と市川市の関係を今後どのように整理していくのか具体的にお答え下さい。


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