ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

ハッピーの死について、ちょっとだけ。

ハッピーの容体に変化が現れたのは、

私が退院する前日だったようです。

急に胃の中のものを吐いて息が荒くなったようです。

それでもトイレや水を飲みに歩いたりしてたので、

体調崩したのかな程度にみてたようでした。

私が聞いたのは翌日の退院の時。

荷物もあって、母親だけが迎えに来ました。

予定では、ハッピーが一緒にクルマで来るハズでした。

そして、帰宅したら、ハッピーは玄関に走ってくることなく、

息荒くしてソファーに寝てました。

シッポだけがパタパタ迎えてくれました。

行きつけの動物病院は不幸があって、

しばらく休院中だったんで、しばらく様子見としました。

家の中ではゴハン、水飲みやトイレで歩くので、

快方に向かうかなと思って、

母親も時々散歩に連れてみたりもしました。

でも少し歩けば止まってしまうみたいです。

１４日、ハッピーはますます動かなくなって・・・。

近所の方から動物病院を紹介してもらいましたが、

心臓の動きが速く、息が荒い事以外は

異常がみられませんでした。

薬だけもらって帰宅。

でも、これでちょっとだけ安心しました。

異常がないとの診断だったので・・・。

しかしその晩・・・

日付が回り、１５日０時半頃、

母親が心臓の動きが遅くなってきたことに気づき、

自分は父親に起こされました。

下りて行ったら、心臓は止まっていました。

そしてハッピーの舌が垂れました。

とても静かに。

いつもの様に目が半開きの状態で、

眠っているようにしか見えません。

まだ温かいし。

でも、抱っこすると、

首がだらんと。

受け入れるしかないようでした。

これからのことは明るくなってからということで、

部屋に戻った自分ですが、

朝には会社に今後のことで報告しなければ

ということで寝ようと思ったのですが、

寝ることなく、そのまま朝を迎えたのでした。

自分が会社に行ってるあいだに、

同じペットを飼っている近所の人たちがたくさん来てくれました。

いくつもの花束もいただきました。

これで、弟分ハッピーの死を受け入れることが出来て、

気持ちを切り替える事が出来ました。

ハッピーとの思い出は心の中に。

明日からはまたいつものブログにしたいと思います。

せっかく公開してる日記（ブログ）なのだから、

暗い内容ではつまらないです。

ただでさえ、相変わらずアクセスが伸びず、

勝手に悩んでたしね・・・。

これからも、

「ふう。出来るだけ書くぞ。」を

よろしくお願いいたします。