ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

東京蒲田に宿泊した夜、
どこかで食事でもと歩いてたら、
パル肉寿司という店を見つけました。

スタートは生ビールで。
最初のおつまみは、
べっこう玉。
玉子の黄身を醤油漬けにしたものみたい。
けっこう味が濃いようなので、少しずつ食べるよう店員さんから
言われましたが、確かに濃厚ですが、
鴛海が強いという事じゃなかったので、
ビールと合わせながら美味しくいただけました。

そして肉刺し四種盛り合わせ。
牛刺しが霜降りのトロと赤身、
鳥刺し、馬刺しということ。
薬味のおろししょうが、おろしにんにく、おろしわさびがついて、
それぞれ薬味と醤油につけて食べました。
魚とまた違った味わいで、
噛めば濃厚な旨みが広がりました。

ここでちょっと肉以外におでん三種盛り。
こちらは至って普通のおでんでした。
あっさりとしてますが煮込まれたおでんは、
口直しにピッタリ。

一度生ビールをお替りして３杯目は、レモンサワー。
生ビールは中ジョッキでしたが、
こちらは価格が中生より安いのに、大ジョッキでした。
とても得した気分。
肉料理の脂を洗い流すにはレモンサワーがピッタシ。

さらに、松阪ポークの肉ツナもやしナムル。
松阪牛と間違えて注文した一品。
価格が安かったので、思わず注文でしたが、豚の方でした。
でも、つまみとして全然いけます。
豚肉を細かくほぐしてもやしと合えてるナムルは、
さっぱりとした味もしっかりとしてるので、
酒がよく進みます。
このあとレモンサワーお替りして、そろそろシメ・・・
やはりパル肉寿司に来たのだから、

炙り肉寿司盛り合わせ。
和牛トロカルビ、イベリコ豚、馬刺しのエンガワ、フォアグラいなり。
普段食べた事のない肉の部位で、
しかもそれを寿司ネタとして食べるのですが、
どれも文句なしに旨いです。
どれも炙ってるので、脂がジワッときます。
とくにフォアグラは、ほぼ脂だからとても濃厚。
ほかにも生肉の寿司ももちろんあって、
いろんな部位もあるのですが、
これで満腹満足、いい加減のほろ酔い。
また、いつか蒲田に泊まる事があれば寄ってみたい店でした。

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