ふう。出来るだけ書くぞ。~岩手からですけど。

2019/11/12(火)19:30

盛岡開運橋沿いの沢内甚句に行きました。

酒を楽しむ(500)

盛岡駅近くの掛かる開運橋を渡たった すぐのところに沢内甚句という居酒屋があります。 いつもいく、ももどり駅前食堂の姉妹店ですが、 ココが本店といえばいいのかな。 名前の通り、岩手と秋田の県境にある沢内の 田舎料理を中心とした素朴な居酒屋です。 BGMには店名の通り民謡沢内甚句が流れてます。 今宵はいきなり日本酒から。 喜久盛酒造の北上夜曲。 相変わらずふざけた名前を付ける、 酒蔵さんですが、 酒造りはホントまじめで、 とても美味しい地酒を提供してくれます。 この酒もとても飲みやすく、 それでいてしっかりとした味が 感じられました。 ​ 北上夜曲 火入れ 純米酒 1800ml 喜久盛酒造 お試しあれ。​ さてお通しは、煮物の小鉢に、 大根ビール漬け。 このビール漬けがホント酒に良く合います。 さて料理の方ですが、 最初は「大胆な茶わん蒸し」 大きいお椀いたっぷりの茶わん蒸し。 具だくさんで美味しいです。 もう一品、 出汁巻き玉子。 ボリュームたっぷりです。 でもあっさり目のダシが利いてて ふわふわでドンドン食べる事が出来ます。 ここで日本酒お替り。 今度は八幡平市西根の鷲の尾から、黒鷲。 純米酒でこれもまた飲みやすい。 こちらは限定酒でこの瓶のみでした。 そしてシメはいつもいただく、納豆汁。 納豆をすりおろして煮込むので、 とても温まります。 キノコや山菜、豆腐などの具もたっぷりで 十分食べ応えありです。 気持ちよくほろ酔い気分になって、 お腹一杯にもなったんで、 今宵はこれで帰る事にしました。 また来たいと思います。 お付き合いありがとうございます。こんなくだらないブログですが、よろしければ応援クリックをいかがでしょう。にほんブログ村ランキングがちょっとあがりますのでよろしくお願いします。

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