ふう。出来るだけ書くぞ。～岩手からですけど。

昨晩、仕事が遅くなり、
帰りに夜空がきれいだったんで、
家にカメラを取りに帰りました。

そして小岩井まで行って、
一本桜と岩手山を撮りに行きました。

着いて一本桜の方を見ると、
目視では岩手山がまったく見えなかったんで、
桜の木に焦点合わせて、２５秒。

星空を初めて撮ってみたんですが、
月夜がとても明るかったんで、
よく分かんないですね。

大きい画像ならたくさん写ってるんですが。

何回かチャレンジしてみたんですけど、
小岩井は－１０℃の夜。
一応防寒装備してたんですけど、
手がかじかんで・・・

手袋外さないと自分の動きの悪い手は、
上手くカメラの調整出来ないんだけど、
久しぶりのこの寒さで裸の手は、
ますます痛くなって、カメラ操作ムズくなり、
この晩は、３０分が限界でした。

やっぱ、プロカメラマン使用の専用手袋必要かな。
いや、根本的に技術と気持ちの問題でしょう。

あきらめて、三脚にカメラをつけたまま、
三脚縮めてクルマに入れて、
エンジン掛けて、手をヒーター吹き出し口に。

深夜に岩手山を望めるかは、
行ってみて撮ってみないと分かんないので、
今回は写ってただけで満足です。


さて実はここに来る前に高松の池に行きました。
夜の静かにしてる池の白鳥撮れるかなと思って。

池に人は自分一人。

でも残念ながら、
白鳥たちは遥か遠くから私に気付いて、
ドンドン集まってくるし。
そしてエサくれとばかりに一斉に鳴き出し、
そして羽をバサバサしだして大興奮。

夜１０時だぞ。
静かにしろって。

エサなんて持ってないし。

そんな中写真撮っても
暗い中の白鳥はブレブレで。

ハクチョウって鳥目じゃないんだ・・・

しかし広大な高松の池で一人しかいない自分に、
よく気付いてこっちに来たな。

残念ながら逃げる様に白鳥たちから離れました。

夜景は難しいなぁ。



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写真レンズ星空実写カタログ 星空撮影＆夜景撮影のための [ 西條 善弘 ]​

やっぱり勉強しなきゃダメですね。

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