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カテゴリ:出かけた所
道の駅高田松原の敷地内にある、 東日本大震災津波伝承館に行きました。 入場する前に、手にアルコール噴霧をして、 受付で検温して入ります。 ここでは東日本大震災だけでなく、 三陸沿岸で受けた津波についても詳しく 解説されています。 ココに来ると、東日本大震災の津波が三陸沿岸を襲うまでに 過去に何度も津波が来たにも関わらず、 教訓生かされずたくさんの死者・行方不明者が出てしまったのかが、 改めて理解することが出来ます。 チリ地震の津波以降、津波警報が出ても 沿岸に到達した津波は港を越えても 浸水する程度だったようです。 そのため、大津波警報が出ても、 予想された津波の高さも数メートルだったため、 港に行かなければ大丈夫と思ってた人がいました。 また、逃げ遅れたご老人などを助けに戻った人も多かったとの事です。 津波に慣れてしまって、 警報が出てたのにも関わらず、 ここまで凄い津波が来るとは思っていなかった人たちは、 結局命を落としてしまっていたようです。 津波てんでんこ この言葉が三陸沿岸地域では昔から伝われています。 津波が来たら、家族など気にせず、 てんでばらばらになって高台に逃げて、 自分の命は自分で守りなさい。 高台にいればいつか必ず迎えが来る。 という意味だそうです。 この言葉の通り、学校の子供たちは、 懸命に数キロ離れた高台に避難して助かっています。 防災セット HIH ハザードリュック 福島県の被災者考案の「非常用持ち出し袋36点セット」 避難リュック/避難グッズ/避難セット/防災グッズ/防災用品/非常持ち出し袋/女性用(男性にも対応)/家族/一人用 すぐに取れだせるところに置いときたいものです。 震災後、たくさんの著名人が、 被災地にメッセージを送ってくれました。 そのメッセージが次々に映しだされる、 メッセージボードがありました。 三陸沿岸の町には、 こういう津波被害の記念館などがありますが、 陸前高田市のこの伝承館はとてもきれいところで、 そして分かりやすく説明がされてるので、 いつか見に来て、いつかまた起きると言われる、 大地震、大津波に備える事が出来るのではと思いました。 お付き合いありがとうございます。 こんなくだらないブログですが、 よろしければ応援クリックをいかがでしょう。 にほんブログ村
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