2010/05/03(月)11:07
どうやら娘は冒険家になったようだ
うちの娘は冒険家である。 今日も世界の果てを目指す。(キッチンの隅) 障害を乗り越え(ティッシュ) 悪路をものともせず(絨毯) その屈強な歩みはとどまるところを知らない(ハイハイ) 娘は道中さまざまな発見をする。 娘は冒険家であり探究心のとりこだ 千里先の景色を映し出す魔法の箱(TV)や 大気の流れを変化させ気候を操作する装置(エアコン) そしてついに発見する! 赤く禍々しい光を放つ銀の宝箱(PS3) 娘の研究が始まる 特定のポイントに触れる事でその赤い光はまばゆいエメラルドグリーンに変化する事を発見する(電源ON) しかし、大抵は音を聞きつけた宝を守る巨人族(ママ)に捕まり、抵抗も虚しく最果ての地へ(和室) 気づくといつもココに連れ戻される。大地(トイマット)一面不可思議な文様が描かれている(アルファベット)場所だ それでも娘のダイヤのハートを打ち砕く事は出来ない 今日も突き進む それは、念願の宝箱を開け輝く円盤(FF13のディスク)を取り出した後も変わらない。 時には、体を拘束され苦難に泣き叫ぶ事もあるが (ベビーカー) 今日もひたすら突き進む そして、いつかこの小さな世界から大きな世界へ旅立っていく事だろう。 彼女の冒険はまだ始まったばかりだ・・・ やばっ・・涙でそう・・あと10数年立ったら見向きもされなくなっちゃうのカナ・・(泣)子離れ親離れのすすめ/木元教子
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にほんブログ村 今回の記事はタイトルと関係ないですね・・夜中急に思いついて、携帯に打ち込んだのが先月の頭引越しも重なって気づいたら一ヶ月も立ってました我ながら文才と語弊力の無さが際立ってます。 私も娘を見習って錆びかけて金属疲労気味な心を磨き直そうと思います。