ジャイアンツ小笠原の入団会見があり、そこで背番号「２」をつけることが決まりました。小笠原本人の希望だそうで・・・。
すでにつけている人がいるのに希望するってのは、いかがなものでしょう？三冠王の落合ですら、移籍してきたときにはすでに「６」をつけた選手がいたので１年目は「６０」にしたのに。余り実績のない選手ならまだしも、小坂ですよ、小坂。粒は小さいですが主力クラスなのに・・・（昨シーズンは今一だったけど）。
【22:46追記】
「小坂には無理を言って譲ってもらった」と小笠原がコメントしていました。お互いに合意の上でならいいかな？同い年なんだし、変なことでギクシャクして欲しくないもんね。小坂もロッテ時代の「１」なら愛着はあっただろうけど、今年１年だけだからね。【以上追記終】

で、小坂は「６」になったそうです（１から２倍の２、２から３倍の６、次は４倍の２４？ってヨシノブじゃん！！）。
前述した落合が来たときに「６」をつけていたのが、篠塚利夫（現和典＞和典って印象ないんですけど・・）。自分もジャイアンツの「６」といえば、まず頭に浮かぶのが篠塚です。首位打者２回ゴールデングラブ４回のジャイアンツの名セカンド。同じポジションの小坂も是非肖って頂きたいものです。前向きに考えることにしましょう（でもスタメンに名を連ねる方が先か・・・(T_T)）。

ちなみに「６」って首位打者が多いですよね。落合、中西太、藤田平、新井。ライオンズの田辺も「６」で、パリーグ２位になったことがあります。