カテゴリ:カード
ランキングのラストは入手編です。ここでいう入手編とは、先に紹介した自引きとトレードで入手した以外のカードランキングです。まぁシングル買いとオークションということになりますね。
毎年これでの入手が一番多いのですが、自引きの弱さと、偏った希望では必然的にそうなってしまいますね。 開封も楽しみつつライオンズもののみを集めていくとなると、結果的には経済的に一番優しい方法なのかなと思っています。 それでは、紹介です。こちらも第10位から 08西武 H.ボカチカ 直筆(#/12) これを入手する直前でライオンズに所属している選手で、唯一人ライオンズユニの直筆カードを持っていなかったのがボカでした。12枚限定という少なさと、外国人コレクターの壁に阻まれて何度かオークションで競り負けたカードででした。 第9位 西武30th 森博幸 直筆(#/10) 西武30thの横版直筆の最後の1枚でした。フルコンプを目指したのはいいものの、やはり少数枚のシール版は壁が高かった。しかもこの森博幸の横版は1回オークションに出品されて以降全く見なくなってしまったので、どうしたものかと思っていました。どこも完売で新たに開封しようにもできないし、持っている人も知り合いにいませんでしたからね。 今回運よくたまたまオークションでみつけ落札できました。出品が近所のショップだったので、すぐとりに行っちゃいました(^_^;) 第8位 09楽天 小坂誠 直筆(#/60) 4年ぶりに発行された小坂直筆サイン。04や05のロッテ時代のサインよりも丁寧に書かれているのがうれしい。faceのときのサインに一番近いですね。日記ではあまり取り上げなかったものの、今年は久々に1軍の試合で頑張る小坂がたくさん見られてよかったです。 第7位 03BBM2nd A.カブレラ&松井秀喜 コンボジャージ(#/20) これはとあるショップでみかけて、一目ぼれ。でも値切りましたけど。。。。(^_^;) 私は勝手に55コンボと呼んでいます。(HRと背番号ね) 第6位 09BBM1st 中島裕之 抽プレ金箔サイン入りバッティンググローブ(#/20) 自分にとっては箔サイン入りメモラは初入手です。というよりBBMから発行されている唯一のライオンズものですけど。当たらなければ絶対に入手は不可能だと思っていたので、入手できてうれしかったです。 第5位 06西武 中島裕之 直筆(#/30) これは、ある方から譲っていただいたものです。これを入手した時にも書いたのですが、06西武は発売当時主力直筆のないシリーズと言われていました。というのも、松坂、西口、カブレラ、和田一といった投打の中心が一人も書いていなかったのです。 でも、その3年後には06西武でサインを書いた、涌井、中島、中村、G.G.が投打の中心になっているとは。。。。あのときは誰もここまで凄くなるとは思っていなかったよなぁ。 中島、涌井は05西武でそれぞれ直筆を持っているので、希望リストに載せていなかったのですが、06ナカジを入手したことで06の直筆も残すところ涌井1枚。コンプを目指すのか、ナカジを提供するのかどちらが先になるのか???? 第4位 09BBM1st 中島裕之 バッティンググローブパッチ(#/6) ここまでくると、どれが1位でもおかしくなくなってきます。ただ単に自分の好みの問題ですね。カートンでメモラが1枚出るか出ないかという厳しいシリーズ。カートン購入したと思って奮発しちゃいました。「Hiroyuki」の「Hiroy」の部分ですね。 第3位 09TTG ファイズ 最近からご訪問いただいている方には、「何これ?」ですよね。 09TTG 中村剛也&栗山巧&G.G.佐藤 各直筆ボール(#/10) 入手してはじめて気付いた、3枚とも同じシリアルナンバー。確率的に1/1000です。 中村のカードはBBMのHPに、栗山のはSCMにそれぞれ掲載されたカードだということも非常に印象深い。こんなこと、もう意識してじゃなければ二度とないでしょうね。意識してもむずかしいか(^_^;) 第2位 09西武 銀仁朗 ジャージナンバー直筆(2/12) これに導かれてその日はショップに行ったんだと思う。 なんの連絡もしていないのに、店内に入るや否や店長の「お待ちしておりました」の声が今でも鮮明に記憶に残っています。 今年から「2」になった銀仁朗の最高のカードと言っていいでしょう。銀ちゃんのパソコンを目指しているとっては至高のカードです。正直1位と迷いました。。。。 でも、これにはかなわなかった。。。。。 第1位は 08TTG 片岡易之 スパイクスーパーパッチ(#/4) 今この時に本人が契約更改でもめていることがちょっと残念。 すっきり決まっていれば、もっと気持ちよく紹介できたのですが、少々複雑(^_^;) それでも、この圧倒的な存在感は他の追随を許しません。3年連続盗塁王に輝くヤスにふさわしいカードです。 石毛、松井稼から受け継がれる伝統の「7」の刺繍もすばらしい!! これを手に取った時の感動は、05西武松坂直筆以来でしたね。 当時の日記にも書いていますが、カード+金銭という形でのトレードでしたのでトレード編に入れるか迷ったのですが、やはり純粋なトレードではないと判断してこちらに入れました。いつかはこんなカードと1:1でトレードできるような大物を引いてみたいものですね(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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