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先日の鯰尾兜のケースを注文するきっかけになった1つめの理由がコレ。。。
「龍生日天」 上杉弾正少弼景勝 大日輪前立茶巾形兜(1/4レプリカ) この景勝公がリリースされる前に兼続がリリースされていたのですが、ちょっと有名になりすぎて個人的に嫌になっていたのでスルー。「上杉の至宝」というシリーズだったので兼続の次は当然不識庵殿とおもっていたら、景勝公ということでびっくり。 基本的に武田系武将好きの私としては、上杉系にはあまり興味がないのですが景勝公は別。というのも、「真田太平記」や「群雲、関ヶ原へ」に出てくる景勝がかっこいいんですよ(*^_^*)この2つを読んで景勝公に好感を抱かない人はいないと思います。 どちらも小説なので創作と言ってしまえばそれまでですが、今も昔も上杉家といえば不識庵謙信、山城守兼続という風潮の中で、弾正景勝が目立つ機会ってそうないですからね。 特に「群雲、関ヶ原へ」の景勝は、あの家康をビビらせるほどの妙な凄みをもっています。 この「龍生日天」みての通り、前立がでかいので、鯰尾同様市販のケースには入らなかったんですよね。。。。(^_^;) これともう一つのきっかけでケースを注文することになるのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 5, 2011 11:40:26 AM
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